MEMO 2005.8.26〜2006.8.25

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一言メッセージ
500文字まで入ります。
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8月25日
今回、いつもお世話になっている友達と、前回差し入れをもらった方にお礼として、麻布十番の名物 豆源の豆菓子を持っていきました。
なんにしようかなー?と、デパ地下を歩いていて見つけたんですが、まさにうってつけですよね〜。マメマメ江戸っ子〜♪

 これが袋なんですが、鳥好きの私としても大満足。

豆源はもともと知っていて、美味しいんですよね。やはり、あげるからには自分が美味しいと思ったものをプレゼントしたいですものね。

 ここは、沢山の豆シリーズがあるので、しばらくはこのシリーズでいこうかな〜と思います。もし、食べて見たいという方、イベントにもって行きますのでんでもってプレゼントとして押し付けますので!是非ご一報を〜


 美味しいものを、プレゼントするのは好きなんですよ。うふふふ。
 エドロイで活動中の友達に、ようやく朴さんの「呟き」を聞いてもらいましたよ。近所に住んでるのに、何故だかイベント会場でしか会えない某友人に。予定はしていなかったのですが、持参していたMP3に入っていたのを思い出して、「さあ!どうだ聞け!」と。んでもってもうひとりのエドロイ友達を拉致っていたのでその子とまじまじと目の前で聞いてもらったら、やっぱり反応しますわ〜。面白ーい!
 私もエドロイ属性あるので、かなりニヤニヤですよ〜♪エドロイリトマス試験曲ですね。
・・・というか節操なし…なのかもしれませんが、友人のエドロイ小説読んでると、もう完成度が高いっていうのが一番だと思うのですが、きゅんきゅんきますよー。さすがにエドロイの小説はかけませんが、自分で書こうとすると甘甘ロイエドストーリーしか思いつかない、いいですよねー。時間があればかって来た同人誌読んでますが、きゅんきゅんしてます。 
8月24日
 うわー!終わってしまったよ…涙。
ブレイブストーリーをもう一度映画館に見に行こうと思っていたのですが、8月18日で大部分の映画館で放映終了していました…もちろん地元映画館も…がっくり。相当がっくりです。

 そういえば、最近年のせいかちょっと無理をするとすぐに風邪を引きます。現在も咳を多発しているのですが、誰も「寒くなってきたからね」と突っ込みを入れてくれません。って当たり前ですよね。まだ暑い…ハイデリヒごっこはまだできない…がっくり。って、6月に風邪を引いたときにも同じ子といってますね、自分。
8月23日
 今年の夏に発行されたアンソロ3種に参加させてもらい、3冊並べてニヤニヤしております〜。めくってもめくっても・・・にやにや。自分の原稿は飛ばして読んでますが、にやにや。
 
 そういえば、インテ話なんですが、4号館だったんですがここは空調が悪い…んですってねえ?あせだらだらでばてばてでした。でも隣の6号館は快適…。ダウンする前に、6号館に涼みに行ってきましたー。
 書きたいことはまだいっぱいあるのですが、帰ってきてからも仕事があるので改めて〜!

アルアル探索隊 35まで、番外編17までアップしました。番外編16のマンゴーレアチーズは濃厚で美味しかったですよ〜。マンゴー好きでチーズケーキ好きさんは一度試して見てもいいかもしれません。8月になってコンビニでよく見かけるようになりましたね〜♪
8月22日
 関西インテ終了〜♪インテ話を沢山したいのですが、とりあえず。
関西インテ隠れた名物らしい、フランクフルトです。
 フランクフルトはもともと大好物だったので、インテの隠れた名物と聞いていたのですごく楽しみだったんですよ〜
 味もしっかりして、すごく美味しかったですよ〜。


 それとびっくりなんですが、関西インテックスには「ミュンヘン」があるんですねー。池袋では閉店してしまったビアホール「ミュンヘン」
 
 今度はミュンヘンでご飯を食べたい次第です!
今度…ってまた行くのかしら?でも、夏・冬コミを別ジャンルで申し込みをする以上、鋼での参戦もしたいので…となると、やっぱり冬あたりにまた行こうかな?と思ってみたりもします。


 焔の祭典で、遊びに来てくださった方がまた遊びに来てくださいました。
ありがとうございます!
で、でも、スケブをお断りして…誰かとお間違えでは…ときょろきょろしてしまいましたが…すいませんでした…ボールペンしか持ってませんでした。だってだって、想定外…こ、今度気持ちを入れ替えて…リベンジ…しようかな…と。
8月18日
 まだ夏コミ本話はしたいのですが…ちょっと自分の事を。

関西インテの新刊です〜

日記帳ということで、ノートみたいな感じにこだわってみたら…まあ、手のかかること。でも楽しかったです〜。紙も丁度夏コミでまさにって仕様のものを見つけたので。

 20部くらいしかできなかったのですが、これで充分でしょう。

関西インテの名物のフランクフルトを、知り合いに奢ってもらうのが楽しみです〜。たかりにいこうっと。

さて、今回は仕事にって、夜行バスでそのまま行って日帰りの突貫スケジュールなのでその他の準備をするので、サイトの更新は週明けまで停滞します。
8月17日
 鋼話じゃないんですが、とりあえず叫んでみる。夏コミ本話。

荻松ー!!!ブラボー。荻松ー!ぜいぜい…
だって、ブログの方で叫ぶわけにもいかないし〜。
ええと、ご存知の方はご存知かもしれませんが、名探偵コナンの警視庁シリーズで一瞬出てきたキャラクター荻原と松田刑事です。爆弾魔の話ですよ〜。コナンはアニメ化前からのファンの割には、同人方面には一切手を出していなかったんですが、商業誌でも活躍されている某作家さんの影響ですっ転びました。
 その方が荻松プッシュなんですよね〜今回も本でないっていってたのに、出ましたよーーーー荻松本。…酸欠になりそう。

そうか、松田のサングラスは照れ隠しだったのか…!


「抱き合う理由が 欲しいなら 今ここでいってやろうか?」

きゃー、
今回の原稿の追い込みのとき、挫けそうになると開く思い出のアルバム…じゃなくて萌の本…よっしゃーーやるぜ!って。

 コナン話…切実に誰かとしたくなってきた。
とりあえず、秘蔵の本を貸したい人はいるのですが、会えない…あなた、あなたですって!
8月16日
 奇跡が起きました。私的に。
関西インテの新刊が間に合いそうです〜現在プリンターのハイデリヒがフル稼働中です。
「ロイさん日記」を「小さな歴史の詩」というタイトルにして完成版にしました。本来は5月の突発本の時点で80%は完成している、つもりだったんですよ。
 でも、別ジャンルの本2冊が完成してから、取り掛かったら…よくあることで、80%なんかじゃなくて、それは40%くらいだったという訳で。書いても書いても終わりません…んでもって、そんな時に追加のお仕事なんて入りまして。2日目に、サークル参加した日の夜から連続夜勤の毎日でした。
 印刷に時間がかかるので、どうやっても14日か15日には印刷を開始しないと間に合わない…と焦りまくりだったんですが。まあ、何とかなるんですね。

 というわけで、まだ印刷している途中ですが34Pと、終わってみたらちょっと長めの話になっていました。

書いていると、または推敲していると、オムライスが食べたくなります。はい。

 日記帳ということで、今までとは文体などを変えてあります。あえて書かないところが多くて難しかったです。かなりラストのほうは自分の心情てんこ盛りのような作品になっていましたが、あまりエッチ度は低いですが気に入った作品です。
8月16日
 「アニメイトミニ」ってなんだよー!ミニってなに?という話。
 私の地元の駅前には書泉という本屋がある。元デパートのあとにできたもんだから大きい。首都圏で有名な夏コミのカタログなんかも普通に売ってしまう本屋である。
 池袋にも東京にも30分圏内。ビックサイトにだって隣の駅で乗り換えれば、国際展示場まで直通さ!という快適さ。
 常々「これでアニメイトができればばっちりオタクタウンだ!」なーんて言っていたのですが。

「8月26日!アニメイトミニ」オープンする事になりました。

・・・・・・ミニってなんだろう?すごく疑問…もちろん行ってみるさー。平日の開店が11時からなのががっくり。夜勤終わって帰ってくるのが10時くらいだから、その時にオープンしていればさらにグット…。
  うーん、献血センターもできたし、献血しながら開店時間を待つ…これがベストだろう。

・・・といいましても、アニメイトは私は本屋として漫画を買いにいくのが主な目的なんですが。
8月15日
 もうひとつ夏コミネタを…
 好きな鋼の作家さんがブレイブストーリーの新刊を出されていてかなりニヤニヤ。サイトで新刊チェックしていたんで買うのを楽しみにしていたのでした。
わたみつ〜♪もうもう!…でもさ、それで鋼の新刊は売り切れちゃってました…がっくり。
 ブレイブ…私も本をだしたーい!

アルアル探索隊 33までアップです。
8月14日
 少々生きも絶え絶えな感が漂っています。
 あっという間に、夏コミが通過しております…よ。夏コミではゲストで書かせてもらったスペースさんでお手伝いをさせてもらいました。ロイアルだったので、ロイアル本の委託をさせてもらったのですが、幾人の方に手にとってもらえて里子に出て行きました〜♪ありがとうございます!
 今は何をって、インテの新刊ですよ…もう、2日目にサークル参加してその夜から、大阪への夜行バス直前まで仕事だったりするので、日数はあるけど、必然的に時間がない!といった感が…
 今現在の時点で、34Pなので、中綴じは無理だったので平綴じになります。

 夏コミでは、鋼ではないんですが好きな漫画家さんが参加されていていすごく嬉しかったんですよ〜♪
お名前を出していいのかわかりませんので、名前はひらがな五文字で病院の四コマ漫画を出されていて5年位前に本屋でたまたま見かけてそれがすごく面白くって、その方の作品はほとんど持っているかな?という状況で。商業誌を見る限りではそんな気配はなかったんですが、今回カタログでその方が漫画を描かれていたんですよね。ええええ!って思っていたらスペースナンバーまであったので走りましたよ〜。
 そうしたら。ジャンルは…ヤマト…そうとう嬉しかったです〜。私の心のバイブルはヤマトです!って言うほど宇宙戦艦ヤマトは大好きですよね〜。今回同人生活20年で初めて新刊を落としたらしいですが、既刊を買って帰りました〜。
 あともうひとり。こちらも四コマ漫画の方なんですが、いつもイベントネタを余白で展開している方で、男性に間違えられる〜!とそれ自体をネタにしていたので、いつかお姿を拝見したいと思っていたのですが、スペースがわからなかったんですが今回ようやく発覚!見に行きましたよ。
「Kさんは…?」とスペースでお伺いすると…、・・・・確かに男性に間違えられるねーと納得してしまいました〜「見学しに来たようですいません!」とお詫びすると「珍獣ですから〜」と笑って切り返してくれました。ますますファンになりますって。アフタヌーンで描かれているあの方ですよ。カザフスタンが雑誌で連載されていた時だから10年以上前かなあ?読み始めたの。同年代っぽいネタがなおかつ面白い。 
8月9日
 すっかり、夏コミ直前ですがとりあえず、メインジャンルの本は完成しているのですっかり安心したら、チラシを忘れていた…ので今回はチラシありません。メインジャンルは2日目ですが、ジャンプ系ではありませんことよ〜♪

 んで、鋼関連はインテ用の新刊を頑張っているのですが、そこでふと、軍部のみんなが食堂に行く場面が出てきて、それぞれが頼むメニューなんていうものを真剣に考えていました。
 結局、ハボック ステーキセット(特上) ブレダ ハンバーグ定食 などなどと当ててみましたが…今後変更あります。ってその前に出来上がるのでしょうか?
 夏コミ1日目は、早めに帰ってきてしまう予定だし。その時に進めれば何とかなるでしょうか?頑張りまーす。やはり、表紙をお願いしたかった…ボソリ。


そうそう、7月12日の日記でアップしたメグミルクからの8月8日発売予定の「マンゴープリン」早速ゲットしました〜でもまだ食べてない。だって、まだいっぱい食べるアルフォンソが…
 毎日食べても追いつかないとはどういうことだろうか?
今日は3人のアルを拉致してきました。大収穫です〜♪

アルアル探索隊 31まで &番外編15までアップ〜。
マクドナルドの季節限定の「マンゴリータ」もなかなかお勧めですよん。
8月7日
 すっかり、コンビニとデパ地下めぐりが習慣になってしまいました。何故ってそれはマンゴー探し…。
先日も池袋で、ゲットして来ましたよ〜♪でも、限りなくマンゴーが多いですよね…これでも、荷物が多いからって池袋でまだ(東武メトロポリタン)置き去りにしているアルフォンソがいます…
  今日は代官山シェ・リュイのマンゴープリンをゲット。
誰よりもマンゴー食する率が高いのではないかと、ひそかに思う今日この頃。

「・・・1個だけでもいいですか?」という台詞がかなり板についてきてしまいました。

アルアル探索隊 29までアップ。ゲットしてないカタログだけのものもアップしちゃいました。
8月6日
 現在、NHKBSアニメ劇場で、「パトレイバー」が放送されているんですが、ここに出てくるイングラムがそのものずばりの「アルフォンス」。
 主人公の野明が「あたしのアルフォンスに何すんのよー!」ってテレビで叫ばれると、なんとなく嬉しいような感じがするのは気のせいでしょうか?そこで、こんな台詞を言いそうなキャラを考えてみたら…

 つい、一本書いていました。「NO.18 逆鱗
うーん、これはカップリングでいくとなんになるんでしょうか?エドアル…?にも取れるなあ…と思ってみたりして。
 
8月4日
 二代目プリンターのハイデリヒも、酷使されています。
もう、慣らしもなく、本番といった感じですね…ってエドリヒ…?

 たった一日で、カラーインクが空になるほど酷使しています。別ジャンルの新刊はこれでも半分ですから…。さて、どうなるでしょうか…
 夏コミは自分のスペースは2日目で、そちらの本の編集がとんでもないことになっているので、ちょっと更新などが停滞すると思われますが、しばしお待ちください。
 ・・・・でも、夏コミのほうは、大丈夫なんですが…次週の新刊が相当心配…「ロイさん日記」が新刊の予定なんですが、途中まで書いたものを再度打ち出してみて、さっぱり内容忘れていて「これ書いたの誰だろう…」と、シンプルに思ってしまいました。でも、なかなかニヤニヤしちゃいました。自作を読んで、萌えられるお手軽な自分…

>I 様
ローソンの情報ありがとうございましたー。こっちでも探してみますね。

>にあさん〜
 ブレイブ見ましたか?可愛いですよね。美鶴に亘。思わず、何か本を出したくなる気満々でした〜♪
もし、いつか出していたら笑ってください。
8月3日
 わーーーーーー!
とうとうですが。プリンターのハイデリヒが無能になりました…。
家庭用プリンターにあるまじき量を印刷し続けた…結果ですよね。でも、どちらかというと、人為的な故障だったので申し訳なかったかなあ…と。
 詰め替えインクを使っているのですが、ブラックインクを間違えて買ってきたんですよ。まあ、黒ければいいのかしら?という、もう、かなり適当な…性格が…結果として、ハイデリヒの寿命に止めを刺したようで。はい。
 そのインクタンクだけでなくなりました…。
 てっきりマゼンダのインクを吐くもんだと思ったんですが、って思ったら。なんとプリンターをどかした下に、マゼンダの染みが・・・・。やっぱり、マゼンダのインクを吐いたんですよ。笑ってしまいました…

 で、でも!あわてないもん。すでにハイデジュニアいますから…。これで5代目のプリンター。

プリンター、また新しいの買っておかないと…まったく同じタイプを買っておこうかな、と思う今日この頃です。

アルアル探索隊 26までアップしました〜。
8月1日
 結局、下のイベントは朴さんと中井さんのみのゲストでした〜ちょっと残念ですが、イベントは適度に楽しかったですよー。でも、後ろの方が…お茶会でも、かなーり目だっていらっしゃった、お嬢様で…とても…まあ、なんといっていいやら。イベントっていうのはまあ、複雑なもんですね…
7月31日
 本日は前にちょっと書いたアニメ獣王星のイベントなんです。仕事と夏コミの準備に追われていますが、その時間だけは空いているので行ってきます。
 ここで気になるのはゲスト。現在ではザキ役の中井さんと朴さんは決定しているのですが、もしかしたら主役の方とか、来るんじゃないかなーと思ってみたり。
 アニメイトのイベントなんですが武道館近くの科学技術サイエンスホールなんですよね。(「笑う大天使」の試写会やった所)メイトの特典イベントでこんないいところ使うなんてすごいなー、なんて思うのですが、邪推で、やっぱり芸能人がくる予定であるとか…?はて?と勝手に妄想ばっかりしています。
 もちろん私としては、仲居さんとか朴さんがメインの訳ですから、いらっしゃらなくてもいいんですよ。はい。
 どうなるんだろうなー。
16:30分座席抽選 17:30開場 18:00 開演 となっております。


アルアル探索隊 25アップしました。今回はベルギー王室御用達店!
7月29日
アルアル探索隊、番外編ですが、クリスピー物語マンゴー味は適度に美味しかったですよ〜♪

アルアル探索隊、本日アップしたNO.24「アルフォンソマンゴーバー」ですが。2本買ってきて、一本を家人に食べられてしまいました。

 アルを食われたー!なんちゃって。

私「あれ、ここにあった細長いお菓子どこに行った?」
家人「・・・・」
私「知ってる?奥にしまっちゃった?」
家人「ここに…」と、腹を示しました。

まーいいんですが、それ、賞味期限4日過ぎてるんですが…。私は、本当に腐ってなければ大丈夫だろうって、食べちゃうんですが…賞味期限気付かなかったようです…
(買ってから、仕事で数日間留守していたので…食べる機会がなかったんですよ)

3日間観察していますが(本人に黙って)とりあえず、腹は壊してないです。
そうかー、チーズケーキは3日過ぎても食べられるんだー。それとも、アルだからかしら?往生際が悪いとか…
7月28日
 仕事の都合で、更新が一時ストップしてしまいました。
せっかくの一周年だというのに、妄想だけは沢山あるのに、絶対的に体がついてこないのが、悲しいところですね。
 アルアル探索隊23までアップしました。
昨日、新宿に寄った際にデパ地下で物色。もちろん…マンゴー関連をですよ。今はマンゴーの季節ですので、結構あるんですよね。
 表示がないものまで含めるとマンゴー商品多いんですよねー。
その中で、明らかに表示があるものを2店で見つけたのですが…。勇気というか度胸というか、人間性が試される瞬間。
 とりあえず、1個だけ欲しいんですよ。自分が食べる分だけですから。
 でも、デパ地下のケーキ屋で「1個だけください」というのはかなり勇気が要りますよ…もちろん、それは正当な権利だってわかっていますが、なんか一個だけっていうのは…かといって、他の種類なども買っていては、お金も膨大になってしまうので、とりあえず、1個だけでいいんだよーと、頭を悩ませつつ。

 でも、やっぱり1個だけ買ってみました。ごめんなさい…袋まで…タッパーもっていきますので、これに入れてくださいでいいような気がします…

 アルアル探索隊 23までアップしました。
7月23日
 劇場版 公開から丁度1年!ですねー。
懐かしい…なあ。レポサイトでいろいろ書いたのを思い出します。

 23日は丸の内ピカデリーの舞台挨拶、1回目、2回目に参加してたんですよね。本来は2回目だけの整理券を買ったんですが、1回目の座席が朴さんファンクラブの申し込みで当たったんですよ。(もちろん座席指定の整理券だけですが、朴さんからのご招待って形だったんですよ)
  試写会から10日後に久しぶりに見た劇場版。シナリオブックでハイデリヒのことなどを知り、公開日には泣きましたよ。うん。ちょっぴりですが。

 でも、当の問題になるのは、舞台挨拶が終わったあとの話。一緒していた尾久良さんと銀座でお食事をしてから、プランタン銀座のアンジェリークのモンブランを買って、いざ帰るぞ!って時に…地震…。
しかも、進度の地域もある程で…関東地方の電車は止まりました…
 結局、銀座から秋葉原まで歩いて、それでもまだ復旧していない、じゃあ…と上野まで歩いてみた…
歩いても歩いても、電車は止まったままでした…お土産で買ったモンブランが非常食になる寸前でした。

 その時に、思いついた台詞は…「何処まで行ってもここ(東京)から、逃げられない…」

 新宿、丸の内、川崎と舞台挨拶を渡り歩いた別の友達も、同日、地震の影響を受けていまして。

「シャンバラ(自宅)への扉(電車)が、閉じた!」と叫んだそうです。んでもって、自宅に帰ったら、旦那さんに「生きてたの?」って言われたので、思わずぶちきれて「そこは『生きてると思ったよ…(byロイ)』でしょう!!!」とパンピーの旦那さんにまくし立てたそうです。

…ああ、懐かしい、劇場版公開初日…。なんとなく一生の忘れられない記憶の一ページになると思ってましたが、1年たっても色褪せてませんね。
7月22日
 本日は鋼の錬金術師14巻の発売日!というわけで、開店早々アニメイトにいました。(いやあ、都合ですぐ近くにいたんですよ。)
 予約などはしていませんでしたが、メイトならば全然余裕で購入できます。売るほど大量に(当たり前)並んでいたので早速手にとって他のマンガ本などを物色していましたら…
 どちらかというと、キレイ系のお姉さまが(もちろん私よりは絶対的に年下、子供でないという相対的な「お姉さん」)が、
「あ、もうこれよ、これ〜!」と、鋼の新刊を手にとって、それはもう嬉しそうに…んで速攻レジに。
その後、鋼が一冊だけ入ったと思われる、ビニール袋を手に、店内きょろきょろと。
 すごく、本をゲットできてあまりにも嬉しそうにしているその姿に、思わず私も微笑んでしまいました。

じっと凝視していた訳でもないのですが、なんとなく、目に留まる光景でしたねー。
 

 さて、かえって速攻読んだんですが、ラフ画集、面白かったです〜エドがカッコいい。ニヤニヤしちゃった。あとは話題の、生アル大人バージョン。

 コミックは、私はガンガンを買ってないので、本当にこんな展開だったんだーと一気に読んでしまいました。まったくもって、こんな展開になっているとは露知らず。
 15巻は11月発売との事です。次の特典はなんだろうと今から期待です。
7月21日
 鋼とはまた関係ない話なんですが…最近のサッカーのジーコ監督の退任問題などと同時に、語られる中田選手の話。
 私はサッカー詳しくないのですが、どうも、ニュースを聞く限りだと、いつも連想してしまう方が…
キャプテン翼の…日向小次郎…
 強引で、仲間とちょっとつるめずに、浮いた存在になっても価値にこだわる。サッカーに対する高潔とまで言えるその信念…。
 そうすると…、これ以上は…頭の中で…ボソリ。

アルアル探索隊22にまでアップしました。番外編は9まで
番外編のもちぷるですが、これが、豆乳マンゴーデザートライムシロップ…まあ、統一性の欠片もないけど、でもなんだか美味しかったです〜♪でも永谷園が作ってるんですよ!お茶漬けの。
7月18日
 先日、同僚が「手先が器用ならいいなー、そうしたらこんな帽子とか作れるのに…」と言っていました。その先にはゆずファンの手作り帽子。
 アーティストさんのゆずのライブでは、ファンの子が、ゆずっぽい手作り帽子を作ったりするのが流行らしいんですが、同僚は「手先が不器用だから作れない」と。
 でも待てよ待てよ?と思いまして。

 「決して器用だから、作ろうと思ったのではない!作りたいと思ったから針と糸を握るのじゃ!」という考えに思い至りました。
 それは同人活動も一緒。絵が描けるから、文章が書けるから書くのではないじゃないですよね?
こんな絵を書きたいとか、こんな話が読みたいとか、思いついてしまったとか、そんな思いが先行して、それを表すために、行動に移す。
 テクニックじゃなくて、思いが先にくるんだよな〜って。…もちろんテクニックも必要ですが。私が、こんなイラストが見たいと思っても、見本とかがないとかけないように。

 でも私も、よく小説かけますよね?と何度か言われた事があるんですが、一度も「自分は書ける」なんて思ったことはないです。こんな話、場面をどう、言葉にできたらなあ…と暗中模索の日々です。かなり文章のレベルとしては低いもんだと思いますが、(語彙数も少ないですし…)でも、伝えたい思いはあるよな。それが、書きたいって思わせるんだって、改めて友人の一言からいろいろ考えてみました。

>にあさん。
ブレイブ、楽しんでください〜。いやたいした文章じゃないんですがね…
7月17日
 鋼ネタではないんですが…ブレイブストーリーを見に行きました。

すごい面白かったですよ〜!普通の感想はブロクの方に書いたんですが。普通じゃない感想も…
とりあえず、見た後に瞬間的に書き上げたSSをどこかに載せて同類を探したいと…ボソリ。
MEMO SS にアップしてみました。

 夏コミは私は鋼では参加してないのいですが、ゲストでおよばれしました。いいんだろうか?私などがゲストで…。10ページほど書かせてもらいました。
7月16日
 ちょっと小栗ネタになるんですが…1週間前にチラッと聞いて、ほんとかよ…と思っていたのですが、もう一人よりまた情報を…
 名探偵コナンが実写ドラマ…小栗旬君が出られるそうです。
 最初聞いたとき「名探偵コナンが実写するそうですよね。それで小栗旬が出るらしいですよね」って聞いた瞬間。もちろんまともに考えれば、新一を小栗旬君なんですよね。これだってかなり無理があるよな…って思ったんですが私が最初に思ったことは「え?小学生のコナンを小栗旬がやるの?」というとんでもない発想だったんです。

 かなりリアルに、半ズボンで、ランドセルしょった…小栗旬君を連想しました…ありませんよね・・・・

>10000ヒットの お祝いコメントありがとうございます!

アルアル探索隊 NO.21までアップしました。
7月15日
 きょうは「マンゴーの日」らしいですよ。ってさっき知ったんですが…。

マンゴーの収穫の最盛期を迎えるこの時期に、あわせてマンゴーの日を設定したらしいです。
 これはアルフォンソマンゴーではないんですが、(タイ産のキャウ種)これも美味しかったですよ〜。
 もともとマンゴー好きだったんですけど、最近は食べるのが追いつきません…
これでも、一応アルフォンソ種を狙っているので、、マンゴーの物を全て買っているわけではないんですよ。それでも毎日一品はマンゴー食べてます。

でも、マンゴー!三昧にビバ!
マンゴーの日。おめでとう!
7月14日
10000ヒット越しました。びっくりですよ〜。このような小説サイト、たどり着くのは大変だと思いますが、ありがとうございます!

そろそろかな?なんて思っていたんですが…ちゃっかり自分で踏んでしまいました…涙
7月13日
 丁度1年前の今日。試写会でした。ヤマハホールで見たっけなあ…しみじみ。
このサイトを開く前は、純粋に、鋼の錬金術師のラジオレポやらイベントレポを書いていたんですよ。そりゃあもう真面目に。アニメ放送前の試写会どころか、渋谷のモニター街頭宣伝まで全部見てますもの。
映画を見る前に、作品を見る前に、ハイエド本を一冊出して、もう絶対に出さないだろうと思っていたのですが、映画を見て…ねえ。
 ぶっちゃけ、一回目見たときには、「一回見れば充分かしら?」なんて思ったんですよ。でも、シナリオブックを読んで作品の奥に秘められたものを知ったら…。15回越えて見に行く事になるなんて、一年前の自分想像もしなかったですよ。
  この試写会。私15枚応募して、かろうじて一枚当たったんですが、知り合いは30枚出して全部だめだったという経緯もありました。

 なつかしーなー。一年前の自分はよもや、こんなにも本を出しているとは想像もしなかっただろうに…

 試写会の招待券の写真をどこかに保存したあったはずなのに…探し出せませんでした。がっくり…
7月12日
「海賊か錬金術の漫画を描くといいよ」って過去の自分にアドバイスをしたいと、コメントされた漫画家さんがいましたよ!
 本日発売のサンデーの目次のあとがきで、各漫画家さんに質問というコーナーで「過去の自分にアドバイスしたい事は?って内容で他の方が「卒業式の後に告白するのはやめたほうがいい」とか、コメントされてる中で、「海賊か錬金術の漫画を描くといいよ」と書かれた人がいて笑えました。
 海賊はワンピとして、錬金術は鋼ですもんね。この方はちょっとマニア受けしそうな作品の方なので、すごく笑えるんですが、コメントまで笑えました。だって、サンデーは小学館。ワンピは集英社、鋼はエニックス…
うわー、ぎりぎりだ!

 ちなみに、高橋留美子さんのコメントは「2002年以前の私たちに。阪神は優勝するよ、何度も」ってのに、ざぶとん一枚!高橋さん、生粋の阪神ファンだからなあ。あははは。

 そういえば、8月8日にメグミルクから、アルフォンソマンゴーピューレを使用した「マンゴプリン」が発売されるそうです。…とうとう、発売予定の商品までチェックが入ったです…マンゴープリンじゃなくて、「マンゴプリン」で正解。
 「アルフォンソマンゴーのピューレに北海道産の生クリームと練乳を組み合わせた、甘酸っぱい味わいのプリンです。口当たりが柔らかな、とろける食感でマンゴーの風味が口いっぱいに広がります」という事です。
 ちなみに、関東から九州で発売との事です。 早く食べたーい。
7月11日
 消えたミュンヘン・・・・・・・・

ミュンヘンが消えちゃったんですよ…はあ。がっくり。
ミュンヘンとはドイツのミュンヘンではないのはわかっていらっしゃると思いますが、池袋にあったビアホールです。
 池袋、サンシャイン通りのあのミュンヘンです。
大阪方面が本拠地なんでしょうか?東京地区では唯一のミュンヘンだったのに。改装中なのかな?と思って様子を見ていたんですが、ずっとこんな感じでした。はあ、がっくりです。
 ミュンヘンで、1回ご飯食べただけだったのに…もう少し、食べに行きたかったです。



アルアル探索隊NO.20までアップしました。
7月10日
 今日は納豆の日なんですよ。7月10日だから。

さて。文章を書いているといつも迷う。服装の表現。
ファッションに間かなり疎いので、文章で服装を書くときにかなり迷います。
現在迷っているのが、エドとアルのインナーの黒い服。

間違えているのを承知で。
黒いのはジャケット。下に着ているのが…カッターシャツ?
と思ったんですが、カッターシャツとは?ってここで躓いてしまいまして。カッターシャツとワイシャツの違い。西日本と東日本での違いという節や、襟やカフスが取れないのがカッターシャツとか。

…間違いを承知で、カッターシャツと黒いジャケットに決定。現在はロイアル執筆中です。
7月9日
 マンゴー話の続きになってしまいますが、アルアル探索隊19まで&番外編7までアップしました。
番外編の方ですが、こちらは食後感想がないのでこちらに。NO.6の「ぷるーちゅ」味がっていうのはもちろんなんですが、食感がグミのような、グミじゃないような?面白かったですね〜♪
そして、NO.8のミニストップのマンゴーパフェ。これは絶品です。
もともと、ミニストップのソフトクリームのファンなので、アルフォンソじゃなくても食べる気満々でしたが、やっぱりおいし〜♪
わたしほんと、もともとマンゴー好きなんですよ。アジアに行けばマンゴーばっかり食べてるし。日本だと美味しいマンゴーってあまり食べられないですが、あちらでは手軽に安く日常的に食べられるんですもの!
 なので、しばらくアルアル探索隊にかこつけて、マンゴー探索は続きます。いやあ、ほんときりがないんですが…

現在、猛烈に探しているのがこれ。どうにも見つからないんですよね〜。これはアルフォンソだってわかっているのですが…。
7月8日
 お中元なるものが…シーズンですね。
 初めて、買ってしまいました。お中元を。でも自分宛…
全然お中元なんて、考えた事ないんですが、今年は某デパートでお仕事をする機械が多く、その時に店内でしょっちゅう流れる「お中元ギフト…」なんたらかんたら…というアナウンスが耳にたこが出来るほど流れているので、つい休憩時間に眺めていたら…カタログが面白いんですよ〜。デパートオンリー商品とかあって。

 そ、そうしたら…なんと、見つけてしまったんですよ。カルピスの…特選カルピス商品に「濃厚マンゴーアルフォンソ…」を。
・・・・・・・・・迷って3日。
一割引になる…というので買ってしまいました。
いや、「特選カルピス」っていうのに興味もあったんですよ!
7月7日
 七夕ですね〜。
一年に一度の逢瀬。
って事でネタ的には思いつくのはロイエドでした。扉の歪が一年に一度だけ…そんな感じの話…。

 逢いたいけど逢えない…うーん、今の私なら結構、大丈夫書けるかもしれないなあ。

そういえば、鋼ネタではないんですが、ちょっと獣王星ネタです。
今月末に獣王星DVD発売記念イベントがアニメイト主催であるんですよ。まあ、アニメイトの予約特典なんですがね。
 久しぶりに、思わず予約してしまいました。上映会とトークショー。
朴さんと中井さんです。朴さんはカリム。中井さんはザギ役。中井さんはゾロとか、そちらをいったほうがいいのかしら?
 朴さんは何度もお会いしているのですが、お茶会なども幸運にも参加させてもらいましたので…中井さんの姿を見てみたいって言うのもあったんですが、情報をくれた友達は…
「ゲストに『朴さん、中井さん 他』ってあるんだけど、他って、他って…小栗旬…来ないかなあ??」とメールをくれたんですよ。
 …それを言うなら主役だろう、主役。
 でも、どっちかは来てもおかしくないのかしら?って思ってみたりもする。会場も、科学技術サイエンスホールだし…収容400人…
7月6日
 先日、仕事ですが、高原に行きまして、乳搾りなんぞに立ち会ったんですが、どうも…牛の乳頭が…違うものに見えました…


18禁同人誌や小説の読みすぎでしょうか?
手に握れる所と言い、握る(擦る?)白いものが出るといい…
暖かいんですよ〜。触ると。当たり前だけど…

実は去年もここに来た時に、思ったんでその事を知り合いに言ったら「何度もみた事あるけど、おもったことないわー!」と。

…私だけ?

 今年は何とか写真を撮ることに成功…あら、丁度白い液が…

す、すいません、ちょっと下ネタで…。
いや、アップするの悩んだんですが、笑ってもらえればと思って…


アルアル探索隊18までアップしました。
7月4日
 焔の祭典、別名、「無能祭り」終了です〜♪
期待通り?雨だったのにはかなり笑えました。
(写真はフリースペースでドリンクサービスがある場所です。エプロン姿のロイ、可愛いですよね)撮影してもいいってちゃんと許可とってあります)
 今回は、ロイアルでスペースをとったんですが…やはり、予想していた通り、ロイアルはわずかに2スペース…どうりでトップのM-1だったんですね。
 だから、もう気分はアウェイ。で、でも。そうと割り切れば。
興味を持ってくれた人が一人でもいれば、それで「勝ち」なんだって、隣のスペースの方と話してました。
 …って隣はアンソロでお世話になっている、主催者さん…そして、その隣は、「DEAD SET」で挿絵をかいてくれた、sigeoさん。
 なので、もちろん花咲くのはロイアル談義。
 アンソロ話なんかも、とりあえず、原稿をよい子提出した私は、まだ出してないsigeoさんを苛めてみたり。
 映画前から、ロイアルを極めていた方も、おいでになったりと、まったくもってって楽しい時間でした。

 でも、やっぱり大佐話ということで、ロイエド、エドロイ談義なんぞを…
前に、朴さんのアルバムの曲で「呟き」という曲があるんですが、私はこれに過剰に反応を示しまして、「こ、これってエドロイだよ!」って、わずかにいるエドロイのお友達に、速攻同意を求めた事があったんですが、その方が遊びに来てくださったんですが、新情報。
「『呟き』に過剰に反応するのは、エドロイ視点だけじゃなくって、ロイエド視点もないと反応しないみたいです〜。エドロイの子に聞いてもらっても、反応なしだったんですよ。でも、両方の属性ある子に聞いてもらったら同じで…」それを聞いて私も思い当たる点が…
私も数人に、曲を聴いてもらったのですが、やはり両方属性がる人じゃないと、反応しないんですよ。「カッコいい曲だよね〜」って感じで。
 そこで。
「あ、下克上属性だ!」と。つまり、最初はロイエドっぽいんだけど、そこで下克上を起こしてエドロイに転化って感じのエドロイが好きな人に反応する曲なんだよって。あの曲がその転換期であって…
などと、談義をかましていました。

 あとはすごーく嬉しかったのは、3月に「ここ俺」オンリーで、いらしてくれた方が来てくださったのですよ。
最初、スペースの前で、立ち止まってここだよ!って言うんですよね。はい?どこかと間違えてませんか?って思ったんですが、お話を聞くと、3月に、7月にまた大阪来ますよって言ったから、きてくれたそうです〜。
 しかも差し入れまで…知り合い以外で差し入れなんてもらってしまったの、鋼ジャンルでは初めてですごく嬉しかったです〜♪
 こういうものって、カップリングで読むか読まないかを決める方が圧倒的多数の中、私の作品という事で選んでもらえるのって本当に嬉しいですよね〜。あまり、ラブ度も低い本なんですが、そう言ってもらえるのが本当に嬉しいです〜。  

アルアル探索隊 17までアップしました。
7月3日
焔の祭典より帰還しました〜。なかなかに面白かったですよ。改めて、感想などをアップします!
6月30日
6月ぐらいに、執筆中に何を聞いていたかって話。時期にもよるんですが、音がないとダメな時と、音があるとダメな時があります。
一般的に男性は音がないとダメ、女性は無音がよいとされるそうです。
普段は音楽が欲しい人なんですが、どうしても文章を考えていると歌詞を聴いてしまうのですよよ
 だから、音なしで…でも、って時にはクラッシックなんかも聞くんですが、結構すきなのがアニメのサウンドトラック。
 鋼のサウンドトラックも、パソコンで聞けるシャンバラはかなり何度も聞き入っていますが、最近のお気に入りはこれ。
「ギャラリーフェイク サウンドトラック」
この作品、音楽もよかったんですよね〜。それに主題歌も、番組の雰囲気にあって大好きでした。
石坂浩二のナレーションもまた絶妙でしたよね。あ、でも一番はフジタっすよ。森川ボイスって言うのも惚れる一因でしたが。
 このアルバムには主題歌、エンディングも収録されたかなりお得な一枚。最近の煮詰めの執筆中はもっぱらこれを聞いていました。

 ノリがよくなって、責めの調子がよくなってしまったこともありますが、それは、フジタが乗り移っていたのです(笑)


 さて、これから、焔の祭典に向けて夜行バスで出発です。前日は、心のふるさと奈良を探索してきます〜。
6月30日
今回の表紙はシンプルに。
…っていうか、ロイエドのイラストかかけなかっただけです。

20部 出来ました。今回のイベントでしか出さない予定ですが、あまりいないと思いますが、取っておいてほしいと言う方は、ご連絡ください。

…今になって、未公開の話の中で、別の話を載せればよかったと思う今日この頃。

でも、カップリングによって色が違うっていうか…面白いですよね。

あ、焔の祭典2でメネラウス モルフォさんの本を委託します。

委託で申し込みをしたら締め切っちゃった〜と言うのを聞いたので、声をかけてみました。
なんでも机が大きいらしいので大丈夫でしょう〜♪
 いつも、机のスペースがないので、委託ってしてもらっても出来ない事が多かったんですが、今回は出来そうです。

 いつも委託して貰っている所のサークルさんに…って思ったら、みんな参加してるじゃん?って事で。エドロイのお友達に声をかけてみました。
 友達であるだけでなく、この小説のファンでもあるので、委託できるのちょっと嬉しい。
6月28日
 アルアル探索隊16までアップです。番外編は5まで。
…毎日、見つけてきているのですが、食べるのが間に合わないんですよね〜。実は。

 そういえば、最近アンソロ原稿などをひたすら書いているのですが、右を見ても左を見てもアルばかり。アルフォンソでもあるばかり。
  11日新刊もアルエド…だったから、はい、あれでもアルエドです。限りなくハイエドに見えようとも。だって、アルエドで、アルが「兄さん」と呼べない時点で、どうやったってハイエドに近くなって…しまうのは私の技術不足です、反省。
 おっと、話がずれた。
 そんな感じだったので、アル中のような生活なんですが、風邪を引いていたのでお昼休みにベッドでうとうとしていたときに

「あんたなんか、僕とアルフォンソを間違えてるくせに!」
「な、なんで?」
「僕をそんなに透明な存在にしたいの?」
「ええとだから…?」

などの、意味不明の会話をアルとしていました。夢の中で。
多分、透明は、アルアル探索隊NO.15「マンゴーとゼリーの夏のデザート」に偉く不服だったからでしょう。マンゴー部分がちっとも美味しくなかった…同時発売のNO.7「マンゴープリン」が素晴らしく美味しかったので、期待しすぎたんだと思いますが、その透明部分のゼリーがまたなんとも…
 たぶん、その「透明」なのかしら?って、そのデザート持ってあるが怒っていたから。
 あ、意味はわからなくていいんですよ。私もわかりませんから。
でも、アルの夢見られてラッキー〜♪


>にあさん〜
 ロイヤルホスト、そうですよね、エセホストロイが仕事しているはず…くすくす。
セブンイレブンは「マンゴープリン」が絶品です。
 「 出来たよ、と声がかかる。
 ロイは準備が整ったの紅茶とケーキを、ソファーの脇のサイドテーブルに音を立てないように小指でワンクッションさせてから、ゆっくりと置いた。」


という文章を某アンソロでかかせてもらったのですが、この場面「桜蘭高校ホスト部」の環をイメージしましたよ。
 主人公ハルヒに、コップの置き方を指南する場面ですが、なるほど〜って思ったんですよ。

 …それからですよ、ロイが「エセホスト」っぽく見えてしまうのは。

 何故だか、かっこよくなってしまったロイですが、頭の中では変体環っぽいですよ?

アルアル探索隊 NO.15までアップです。

…こんなにあるなんて思わなかったんだよ〜涙。
アル尽くし。

でもこの場合は、ハイデリヒの「アルフォンソ」ではないんですよねアルの方。アルフォンソマンゴーのつづりは
「ALPHONSO」だから、アルなんです。
 なので、保存が効かないデザートタイプのアルフォンソは、生アル…として認識しております。
6月27日
アルアル探索隊 NO.13まで&番外編no.2アップしました。
6月26日
 アルアル探索隊、現在進行形で頑張っております。
今のところ、パッケージに「アルフォンソ」表記があるものを探していたのですが、なんと書いてないけど製造元のサイトにいくと書いてあるものも…
な、何ですと。そうすると、やっぱり買わないといけないのですか?


という訳で、大量に買ってみました。

今度は表記なしマンゴーとしてちょこっとアップしてみようと思います。


…すっかりマンゴーの種類とマンゴーデザートに詳しくなってしまった、つい最近。
本日、執事喫茶に行ってきました。予約を取ったのが5月上旬だったので、当時も激戦でしたが、今ほどの瞬殺ではないので、取れた予約でした。詳しくは改めてブログの方でアップします。

…風邪引いて、咳きこんこんです。
「…寒くなってきたからね」の台詞は…いってもらえない今日この頃。「暑くなってきたからね」…違うだろ…
6月25日
ナチュラルに間違えたけど、しばらく気付かなかった話。

7月2日に「ロイさん日記」ってロイアル本を出す予定だったんですが、夏に発行にした方がよさそうという事で変更したのですが、何も新刊がないのも寂しいだろうと、書き溜めていた未発表のロイエドっぽい文章を短編集として出す事にしたんですが、その中表紙レイアウト。




…なんかおかしいんだよな?でもなんだろう?でもそれがわからないと思ったら「エドロイ」じゃありませんか。


あれれれれ?
「5年後」は将来的にはエドロイっぽい話につなげればいいなって思っていたのですが。無意識の現れでしょうか?

アルアル探索隊11までアップしました。
6月24日
 4日間開いてしまいました。またいつものペースで頑張りたいと思います。
帰ってきて、ダウンしてしまいましたが、のんびりしている暇はないんですなあ。ファイトです。
そういえば。仕事で日光にいたのですが、私は10畳くらいの部屋で仕事しながらそこで寝泊りするのですが、隣のお部屋は、4畳くらいの小さい部屋。そこに、男性二人。狭い部屋に男性二人。もちろん布団はぴったりくっつけないと敷けない。 35歳と、32歳の。
 35歳さんの方がすごく身長高くて(こちらの方と4日間コンビを組ませてお仕事していたのですが)32歳の方は、私よりも身長が低い。…なんかいろいろ考えられちゃいました。身長が低い年下の方が攻めとか。
 深い想像まではしませんが、なかなかに忙しい中、楽しませてもらいました。

 一応、心の慰めに大好きなサークルさんのアルエド同人誌の再録を鞄に忍ばせていました。市販本のような装丁なので、カバーをかければオッケー。
 まったくといっていいほど時間はなかったのですが、最終日に1時間だけ野外ですが、ひたすら待ってろ!って事がありました。東照宮の外で、ひたすら待っていたので、こっそり読んでました。
 屋外で、日の光の下で、新緑の空気の中で読む同人誌は、とっても爽やかだったです…

eventの方に、参加アンソロをアップしてみました。…ううう、本当に私なんぞがいてもいいんでしょうか…?
 6月20日
 本日より4日間仕事で日光に行ってきます。仕事とはいえ。華厳の滝とか、中禅寺湖では、心の中でミラージュごっこをしてくるつもりです。
 アルアル探索隊 NO.10アップしました。残り3つに関しては帰ってきてから…しばしお待ちください。

>にあさん〜
是非アルフォンソマンゴー見つけてください!デスノート、ちと賛否両論っぽいですが、楽しんでください!感想お待ちしております〜♪
6月19日
 宇都宮イベント、終わりました〜
でも、おでかけライブってコスプレがオッケーなので、なんかメインはコスプレ会場のような感じで、鋼のサークルさんも全部で10サークルくらいしかいないので、まあのんびりとした感じでした。
 「夢見草」の表紙をイラストをお借りした風夏工房様とお隣でしたが、のーんびりと、アンソロの原稿の手直ししたり、前回お隣だったりんしょー様とお話をしたり、遊んでいました。
 だから、本当にのんびりーしていたのですが、びっくりしたのが、男性のお客様がお買いになられたことです。「」DEAD SET」をお手に取ってもらったのですが…かなりじっくりと、簡単な解説などをご検討いただいていたようだったんですが。…まあ、ロイアル要素はちょっと…ですので、あとはかなり、読み物としてのお話なので、まあいいのかしら?と思いましたが…、感想が気になります。はい。

 前にも、知り合いの男性に、鋼の同人誌を読ませてといわれたのですが強行に拒否したんですが…。
 雨っていうのもありますし、当日夜勤だったので早々に帰ってきたのですが 宇都宮といえば、駅の構内に「立ち食い」の餃子店が昔にあったのを思い出して、それを楽しみにしていたんですが…ありませんでしたよ…がっくり。
 4月のイベントで来た時にあれ?_記憶違いかな?って思っていたんですが、ゆっくり駅構内を探索してもありませんでした…案内所で聞いたら駅構内の改装に伴ってなくなってしまったんですって。がっくり…
どっかに画像残ってないかなあ…

 あと!道中で、4人のアル君を発見!アルフォンソマンゴー関連を4つも発見です。大発見です。史上最大の発見です!
 ふたつはコンビニだったんですが、ふたつは大宮駅の構内にある関西芦屋の高級スーパー「ikari」に二人も。なんとなく高級っぽいので、あるかしら?って当たりをつけていたんですが、待っていてくれました。
後日、アップしますね〜
6月18日
 アンソロひとつ終了です〜でもまだ続きます。ファイト。7月1日締め切りなのに。すごい…自分…。いやほかは危なくなりそうなんですがね。
息抜きに、適度にイラスト精進するべく頑張っているのですが、相変わらず、顔と髪の毛が一番最後です。

 このあと完成はしているので、スキャナで取り込んで後日アップしますね。

ハゲっ子でよければPHSで写した写真が山ほど。

イメージを損ないます!って怒られそうでちょっとびくびくもんなんですが、面白いのでアップです。
6月17日
 明日は宇都宮のイベントです。といっても何も用意しないので気軽に餃子を食べに行く気分です。すいませんチラシも何にも…用意しません。やはり、宇都宮は遠いですよ〜。

アルアル探索隊 9個まで全てアップ完了です。結構頑張って探索しているのですが、これら以外見つからないんですよね〜♪
是非是非発見情報いただけると嬉しいです!
6月16日
 hideさんという方からメールが来ます。もちろん「ヒデ」と読むのですが、私には「ハイデ」としか読めません。
これは、もちろん一日に100通くらい届く迷惑メールのひとつなんですが、本家などのサイトなどを含めると、10年近くサイト管理などをやっているとどうにもならないもので、放置なんですが、こんなあて先とかでちょっと楽しんでおります。
「件名:写真見る? 本文:むこうの奥様の知り合いで、ひとりキャンセルでました。後輩には伝えたので、ふたりで乗り込みましょう。その奥さんの知り合いミサコさんとかいったけど、やはりココ↓に参加していて、写真もあるから見てみれば。けっこうイケてます!」
まあ、こっちは普通の迷惑メールですよね。

でも次が。

「件名:駅前通りの店で、あと嬉しい報告 本文:場所は駅前通りの先月オープンしたダイニングバーで、どう?
あと、嬉しい報告。 プレゼントがあるから楽しみにしててね、って。」

…なんか、ハイデリヒがエドワードでも誘っている感じ。

「駅前通のお店で待ち合わせっていかがですか?あと、ちょっと報告したい事があります」って。自動変換。
エンゲージリングを用意しているハイデリヒ。または、プロポーズとか。アルと出来た事をエドワードに報告…


…迷惑メールでいろいろ妄想。
6月15日
 アンソロの原稿はおいといて。以前から気になっていた「アルアル探索隊」のページを作ってみました。
まだ紹介しきれてないアルフォンソは沢山いるので、折りを見てアップしたいと思います。とりあえず4個だけ。
6月14日
 オンリーは終わりましたが、アンソロ原稿頑張ってます。アル攻めとアル受けの原稿を同時に書くのは、多少なりとも頭がこんがらがりますが、結構楽しいです〜。
 来週は仕事でまったく原稿ができなくなる日があるので、その分頑張ってます。

 さて、ちょっと続いて新刊話なのですが、「キセキ ノ リング」はタイトルはいつもの様に、好きなアーティストのangelaさんの歌からです。「奇跡のring」という歌です。

 「偶然とういう必然によりつながっていく奇跡」 このあたりの出会いの奇跡って感じのイメージですが、本筋はスガシカオさんの「サナギ」です。エドが、いっそのことアルへの執着を捨てる事が出来ればって悩んでいる所とかにバックに流れそうなイメージでかいていました。
「思い出して泣いてしまうようよりも あなた自身を忘れてしまう」とか。

どうしても、曲のイメージで描く事が覆いなって思う今日この頃です。
6月12日
 Alchemist chirdren V無事に終了です〜。ほっとしました。今回新刊も無事に発行できましたし。プリンターも壊れなかったし!Sさんのところより、うちの方が早く壊れると思ってました。

さて、今回は…ACオンリーといえば。ビンゴ。ビンゴといえばハイデリヒ…もう、お姉ちゃんは心配でしたよ。今回はハイデリヒひいてもらえるのかしら?って。でも出ない出ない。不安は的中?なんて思っていたらよく見たらアルもでてないよ?ロイもでてないよ?って状態でした。

結局、ラスト三枚で「アルフォンス」「ハイデリヒ」「ロイ」でした。結構皆様、ビンゴになっているのにお目当てのキャラでビンゴになるんだ!って、出待ちならぬ、ビンゴ待ちをしていたのに結構笑えました。
んでもって、アルフォンスが出た途端に6人ほど大挙してました。
「ハイデリヒ」と「ロイ」では誰もビンゴにならず…ロイはここでもオチを作ってくれました。

 それにしても、とりあえず、ぶっちゃけ自分のところの本はいい、のですがお目当てのサークルさんの本〜って事ですよ。某エドアルゲーム…とっても楽しみにしてました。あは。
 作者様にいつも、話しかけちゃったりもするのですが、いつも気さくにお話させてもらえてすごく嬉しいです。
このサイトも見てくださっているとの事で、嬉しい悲鳴です。でもその喜びのあまりにすいません、新刊押し付けてしまいました…。恩をあだで返したような感じ?とか思ったり思わなかったり。

 あとは、死神ハイデリヒ企画で多大なるお世話いなっている,竹本さんにはお声をかけてみたり、新太さんの新刊などもゲット出来たし。実際このお二方は、死神企画の前から合同誌とかをすでに持っていたりしたので、作品が好きだったのでそんなお方様とご一緒できて、本当にもったいないばっかりです。でもすごく嬉しいです〜♪

 あと、参加予定のアンソロの主催の方とスペースが近くだったので、「ねー、どちらが攻めになるのが多そうですか?どっちのネタも考えてあるんですが〜?」と密談してみました。(「集まってみないとわかりませーん!」と言われました。ち。でもラブとライクは半々だって。予想では…いやっほう!)

 今回はTEA.PAさんとと場所が離れてしまったので、(ひとえに私がフライングで申し込みを先走ったからです)あまりお話できなかったからですが、ビンゴのときはちゃっかり遊びに行ってました。

今回ゲットした本はやっぱり半分は、小説が多いので楽しみです〜。ネットだけの活躍であったお知り合いが本を出したのですが、表紙とかもこだわっていてすごくこれまた読むの楽しみなんですよ〜。

やっぱりオンリーって楽しいですね〜♪


連絡事項。
無料配布の「Croix Noir」と「othello」はあと2冊になってしまったので、終了します。もともと小部数しかない本なので、誰かの里子にそれぞれもらってもらえてよかったです。

鋼の錬金術師ロイエド,Wアルエドオンリー2007年2月18日
今回、このチラシも含めいていただいたのですが、結構気になってます〜
でも、圧倒的にロイエドが多いんだろうなって思う今日この頃。2月はどちらかと言うとオンリーがありそうなときなので、たぶん参加しませんがかなり気になる。当日のパンフレットとか。
6月9日
 アルソンソマンゴー話をしたいのですが、新刊話をちょっと。
 私はほんと絵がかけないので、顔の書き分けがはっきり行って出来てないので、服が変わると「だれだよ?これ」って事があります。だから今回にパラレルのイラストは困りに困りましたよ。
 ちょっとバンパイアっぽくてなんていったら自らの首を絞めるようなもんです。

…それなりに頑張ってみました。ヴァンパイヤっぽい所…ってこの辺。なんとなくフリルな所。

中世っぽい風に努力してみたんです。これでも。
駄目ですか??どきどき。
6月8日
 アルアル探検隊!です〜。
って、アルフォン(ソ)スを探す旅に出ています。いわずと知れたマンゴーの王様「アルフォンソマンゴー」関連のゼリー、お菓子などを求めて、日夜コンビニめぐりを続けます〜

ブームなので、マンゴー関連のお菓子やゼリーなどは山ほどあるんですよ。
 でも、アルフォンソマンゴーって意外に少なくて。


なんか、この説明文…アルっぽくないですか?ハイデじゃなくて。弟。
なんか高級ぽくて、濃い所とかさ〜♪
6月7日
 7月2日の「焔の祭典2」の詳細が届きました!噂のサークル入場券は、クリーナー!わーい。カッコいい〜♪



 あーあー、ロイさん日記の完成版…出したかったなあ。

信じてた…ってアル君に言われてもね、駄目なものは駄目なんだよ…きっと…。

 今の私は、人様の原稿までちゃんと終わるか、それを考えるだけで胃がきりきりきりきり…

 7月2日…
東京では・・・心から応援している声優さんのイベントが…年に一回くらいしかイベントとか出てくれないのにさ、なんでよりによって関東にいないときなんだよ…がっくり。

ちなみに、水島大宙さんというかたです。
6月6日
 恒例…にしてはいけないと思うのですが、ハゲっこちゃんパラダイス。
練習がてら「カッコいいエドワード」を狙ってみたのですが。

どうも、エドワードさん難しいですね…


アルエドをパラレルで書いて、決定的な、あってならない弱点が…


アルエドをパラレルで書くと、兄弟じゃなくなる=アルがエドをなんと呼ぶかで決定的に悩む所なんですよ。

 エドワードさん・・・でいいんだけどさ、いいんですよ、それで。
でもさ、それだーとー、ハイデリヒになってしまうのです。


 ハイデリヒも、アルも私が書くと気分によっては相当黒いんですが、自分なりには微妙に違った黒さです。その書き分けが、最近わかんなくなってきてしまってけっ今日おろおろしています。

 ハイエドの知り合いさんが、サイトで「ハイエド好きだー!」って叫んでいたのですが、私も叫びたい…。ハイエド書きたいよお…でも、遠くお山の彼方だよお…
6月5日
 やはり、原稿を頑張っていると、更新が滞ってしまいますが、語りたい事はあるので気長にお待ちください〜。
私生活とかであまりオタク話をする機会がないので、でも普通はそうですよね、社会人になると。こういった機会で一人語りをする場があってとってもいいなって思います。

 11日のオンリーの新刊ですが本文32Pで表紙を加えると36Pの本になりそうです。

さて、断念というかギブアップ宣言を早めにしておきます。7月2日の焔の祭典新刊ちょっと、無理そうです…。直前になって駄目って書くと、多田怠けていたからだろう〜!なんていわれてしまうかもしれないので、今から宣言。
 とりあえず、他の原稿をやって、できれば出したい方向なんですが、出たら奇跡という事で…。

今週中に、オンリー前にアンソロの原稿終わらせ…る予定は予定。
6月4日
 本日は焔VS鋼U ロイエドオンリーの日ですねえ〜行きませんが。用事がなければ行きたい気もするのですが、優先すべき事があるので自粛です。
 という訳で、来週のオンリーのシールラリーのシール作ってみました。今まで尾久良さんにお願いしっぱなしだったんですが、作るとなかなか楽しいですね〜。
 A4のシールシート一枚に全部印刷したので50枚以上できてしまった…誰がもらいにくるんですか?…11月のオンリーに回せばいいのか…?と悪魔の誘惑。
 なので、本に用事がなくても、シールが欲しい方でもどうぞどうぞ!持っていってくださいな〜。お声をかけてくださいね。
6月3日
新刊の表紙にしようと思ったんだけど…どうもどうも…?
でも結構構図的には気に入っているので使おうかな〜。と迷っております。この段階でどっちがエドでどっちがアルか、決めてませんでした。

さて、どうなったでしょうか?


本と、絵かきさんじゃないと、表紙とかすごく苦労しますよ〜
あせあせあせあせ。
6月3日
一日、引きこもってひたすら執筆…久しぶりの休みを有効利用です。

 ほんとはブログの方に書いたほうがいいのかもしれないのですが、朴さんネタなのでこちらで。
朴さんが出られているアニメに「プリンセス・プリンセス」という作品があるのですが、今週の月刊テレビガイドを見ると、今月で最終回らしい。
 毎週楽しみにしていたので、ちょっとがっかり…と、次は何かアニメかなと思ったら「プリンセスD」
…D?
 デラックスにでもなるのかしら?と思ったけど、色分けではアニメ枠ではない。も、もしかして…ドラマ?…と思ったのですが、まさか〜!なんて思ったら。まさに本当っぽい噂も…いやあ、確かめればすぐに確かめられるのかもしれないのですが、なんとなく確かめる隙もなくて。
 そこでキャストを・・・勝手に考えてみたのですが、朴さんとか山口真弓さんならボーイッシュなので、そのままやれるんじゃないでしょうか?…真弓さんだと…二丁目さんっぽいからむしろ駄目なのかも?
 ああ、でも、あれは女の子っぽい男性が女性をやるからこその醍醐味ですよね?うーーーん。
 むしろ、透が朴さんで裕次郎が山口さんでどうだ!勝手にキャスティングして遊んでみました。

>にあさーん!
パンツ青年に反応ありがとうございます〜むっちゃ嬉しいです!デスノートのレポはブログの方で頑張りますね!ブログも合わせてチェックしてくれると嬉しいです〜♪

コメントでの突込みなど最近いただけるので嬉しいです〜これからもよろしくお願いします。

event更新しました。今後の発行スケジュールが変わる予定です。
6月2日
 某お方から「オンリーまで11日」という件名のメールが届きました〜。おおおお!これが噂?の…!と思いましたが。いやーーーーーーーーーーーーーーーん。あと11日。顔面蒼白です。でも笑えて楽しかったです。
カウントダウンでメール来るのかしら?ってどきどきしてみました。
 11日新刊はアルエドパラレルに初挑戦なので、なかなか筆が進みません事よ。でも予定としては6日までに仕上げないと…。
 実は、まだ小心者で明かせないのですが、アンソロにも参加予定であり、こっちの原稿も終わるかどうか…戦々恐々としているのですよ。アンソロは原稿を書きあがって主催者様に、送った時点でアップします…

…先週から仕事でほとんど家にいない始末でなおかつ、昨日はダヴィンチ・コードなんて見に行ってしまったから…。いや、悔いはないんですよ。すごく見たかったから。
 日曜はDEATH NOTEの試写会だし。ま、何とかなるでしょ。うん。奇跡を信じるのです。

「会える(新刊が出る)って信じてた。」そうです、でるのです。んでもってアンソロも終わるのです。
 書きたいものは山ほどあっても、それを表現する力と時間がないのはやっぱり寂しいですね…
6月1日
 そうそう、本日は「ロイの日」何ですってね。へーーーーー!

夜勤明けで、職場の扉を出たら。5メートルくらいの壁の隅でパンツ姿の若い青年がいた。もちろん上はシャツを着ていたが、まあ、なんともまあ、みっともない姿だ。黒い下地に、ピンクの花柄のパンツである。
 こちらに背を向けているので確認は出来ないが、どちらかというと20代前半っぽいのは確認できた。
私の帰り道はその青年の横を通らないといけないので、まあ、帰ろうとして対して動揺もなく歩いていたが、その間に、その青年はせっせと、ズボンをはいてしまった。ズボンをはき終わったであろう頃に私たちがまさに横をお通り過ぎたのであるが…、青年の生着替えである。

 そこを通り過ぎて、ようやく意図がわかった。
私の職場は小路を入ったところにあるのですが、そこの入り口に美容院があるんです。地域的に美容院のメッカとされる土地柄右を向いても左を向いても美容院ばかり。多分歩けばカリスマ美容師に当たるんじゃないか?ってくらいらしいです。…私のいつものカットは近所の1000円カットですが…
 おっと、話がずれました。そこの入り口にある美容院の研修らしくて、若い子がずらずらずらずらー女の子も一杯。
要するに、この研修に参加している美容師さんで、何かしらの都合で着替えたい。でも、ここでは人目があると、さらにおくには言って着替えていた。という所でしょうか?
 でも、それで私たちおばちゃんに見られてしまっては……うちらは対象外?ちょっとがっくり。

それにしても…あんなあさっぱからから(朝の九時)着替えるような事を…何をしたんだろうか?目の保養になったけどさ。汚れるような事を…なんかしたんでしょうか?と、別のスイッチを入れて考えていたら、帰る道中楽しかったです。

>璃僕さん〜
私のただのおおぼけなんです〜。大歩危、小歩危…。おばかと思って見捨てないでやってくださいね。…って毎日見に来てくださってすごく嬉しいです!

>ほか、コメントはないですが、好きなキャラだけをこっそりチェックして送信してくださる方もちらほらいてすごく嬉しいです〜♪
5月31日
最初に謝ります〜す、すいません。ごめんなさい!
27日のコメントに新聞記載の小栗くんの記事の事を紹介したのですが、朝日新聞が正解でした!
 璃僕様からの情報は正しいのですが、私の頭が勝手に脳内変換をしていました…

疲れゆえの、おばかさん〜とわらって許していただけると助かります。あせあせ。誤字の多さなどからも、おっちょこちょいはわかると思いますが…
こんな管理人ですが、今後もごひいきにしていただけると嬉しいです!したの日記を訂正しようと思ったんですが、あえてばかを晒してみました。

さて、言い訳になっちゃいますが、我が家の新聞は3ヶ月、6ヶ月単位で変わるんですよ。
父が自営業をしていまして、近所の新聞やさんがノルマを達成できない時の駆け込み寺状態で、「お願いしますよ〜何年先でも構いませんから!」って事になるらしく、数年先の新聞スケジュールとというのがありまして。だから我が家が現在何新聞なのか時々わからなくなるんですよ。
 でも、なんか時期ごとに変わって面白いですよ。

…というわけで、速攻で確認。よかった、現在朝日新聞で!うふふふふ。
記事も読み応えありますね〜。こっそり紹介
5月29日
 「こいつら仲良すぎなんだよ、見せ付けるために抱き合ってんだよ!」
「そうだよ、写真とってると思ってそのままにしてたのに。」

 という会話の前後に、抱き合っている男子中学生同士を見ていました。思わず、写真私も撮らせろ!と、仕事を忘れていいそうになりました。でも、いっつも一緒に行動している男子中学生が他にもいました。なんいもないのはわかっていますが、思わず変な事を考えてしまいました。
 結構可愛い系の男の子と、体育会系の男の子でした。
5月27日
 コメントより嬉しい情報をいただきました!璃僕さま ありがとうございます。ご存知じゃなかったです!どんどん教えてください〜♪
5月26日の毎日新聞の夕刊に小栗さんの記事が乗っていたそうです。我が家は朝○新聞だった…がっくり。漫画のコーナーに声優としてのの記事らしいんですが、まあ、今、旬の獣王星にかんしてですが、鋼に関しても書かれていたそうです。朴さんのこともチラッと書かれていたと言う事で、なんか私も嬉しかったです〜。


>にあさん!
学ラン アル いいですか?なんか学ランにとても萌えを感じるのでつい描いちゃうのですが。多分また描きます。お楽しみに!



 本日より、仕事のため関西に行っています。…28日はオンリー二つもあったのになあ…がっくり。鋼とアポクリ。
なので、サイトの更新は週明けまで止まります。ご了承ください。
5月26日
先日の5月のイベントで、大手サークル様がペーパーバックを配布されていました。例にもれずゲットしてしまったんですが、ノルンさんは中敷に細工があるというので思わず〜♪
でも、もったいなくて使えません…プライベートさんのところでも2個もらっているのですがもったいなくて・・・普通に街中で使いたいのですが、使っては…どうなんでしょうねえ??
 アレが同人バックでアルのを判別できる人はすでに仲間なんですから、いいような気もしますが…?
ちなみに、右下のがハイエドの神様のお本です。。
5月25日
 さて、トップページにアップしてみました。最近のお気に入りの技法なんですが、(…というかそれしか知らない)フォトショップのぼかし機能を使ってちょっとアレンジしてあります。
…でも、やっぱり鉛筆画なので、迫力が今ひとつですね〜。うううう、イラスト頑張って描きたいのですが、それは私の一番の目的ではないですしねと迷う今日この頃です。
 5月28日のオンリーに向けて、お知り合いの方々がとても頑張っていらっしゃいますが、私も頑張っています〜。11日まですごい仕事がぎゅうぎゅうなので、これでも足りないくらいなんです。終わるかどうか冷や汗ですが頑張ります〜。アルエドですよ。やっぱり、兄弟オンリーなんですから兄弟本を出したい! 

そういえば。20日に朴さんのお茶会に行ってきました。レポをしたいと思うのですが…。なかなか・・・

追加ニュース。
サード小栗旬とトール堂本光一がかなりの大活躍の「獣王星」ですが、今後出てくるキャラにカリムという女性がいるのですが、この役が朴さんでした〜♪
 小栗くんと朴さんの再会ですね。また朴さんにいじられて遊ばれてしまうのでしょうか?おぐりん。
5月23日
 ようやく、いろんな事が落ち着いてきて、絵を描きたいな〜と思うようになってきました。家の事はもちろんなんですが、なんか、人間関係に巻き込まれて、どどーんと、流されていたような気がします。私は、大人数は苦手です。こっそりこそこそじっくりお話したいです。…というわけで、誰か遊んでください〜♪

 さてさて。本題として絵を描いたわけですが、恒例…でもないんですが。ハゲさんです。本と最後の最後に髪の毛を書くので。

完成の絵は、改めて数日後にアップします。


6月11日のオンリーに向けて、頑張っております。

5月28日のオンリーに参加できないのはかなり寂しいです…がっくり。

秋のオンリーに向けて申し込み真剣に頑張らないと。
5月21日
 このサイトは、あえてWeb拍手じゃないんですよ。直接指定されたアドレスに届くのはもちろんなんですが、簡単なアンケートを設置できるシステムになっています。
 トップページに好きなキャラのアンケートチェックボックスがありまして、細々と押してくださる方がたまってきたので、結果発表をやりたいな〜と思いつつ。
 え?そんなの答え覚えはない!押してみたよ?という方は私の罠にはまっています。なんちゃって。


>尾久良さん
 ゲーム面白いでしょ?難しいですが、はまると本当に面白いんですって。なに、数時間やっていれば…でもオンリー近いんですからやっちゃ駄目ですよ。
5月20日
先日 Web Same Gamaにはまっていると書きましたが…現在は落ち着いています。
どうやっても2000点一回しか出せない…がっくり。
製作者の方から載せてもいいということで許可をいただきましたので、紹介してみます。

Web Same Game

一杯のアル、またはエドを並べるだけでも面白いですよ〜
5月19日
 最近読んでいた本ですが、作家の俵万智さんが、近年の歌人の好きな歌を紹介するという新聞の日曜版で連載をされていたものなんですが、これがまた面白いです。

恋の歌ですから、ちょっとスイッチを変えると、この歌はあのカップリングっぽいな〜とかいろいろ。

「体温計 咥えて窓に額つけ 『ゆひら』とさわぐ 雪のことかよ」
     穂村 弘

ものすごーい、日常を切り取ったこの一首。

本当になんてことない日常。冬のある日。
エドワードがちょっと熱を出して、体温計を口に咥えて、ハイデリヒに看病されていたんだけど、窓の外を見ると、雪が降ってる。
エドワードが、雪だ!って言うんだけど、体温計口に含んでるから「ゆひら」って口っ足らずになってしまう。
 最初、ハイデリヒはそれがわかないんだけど、ああ、雪だって言おうとしたんですね?まったくはしゃいじゃって…って、無邪気に、風邪引いてるのに、雪だって無邪気にはしゃぐエドワードをそっと見つめるハイデリヒ…って情景が思い浮かびました。
もう、みればみるほど。いくつか、今後も紹介していきたいです。


>にあさん〜
誕生日SSにコメントありがとうございます!可愛いですか?うふふふ。イベントでお会いできるの楽しみにしています〜♪
5月18日
 「アルフォンス、これもってきた。」
 研究の追い込みで、ハイデリヒが一週間大学に泊り込んでいたそんな矢先、エドワードがふと顔を出した。
エドワードが持ってきた袋の中には、着替えなどが一式はいっていた。
「え?ど、どうして?」
 ハイデリヒは、中身をのぞきこんで思わず聞いてしまった。
「なんでって、お前が帰ってこないから必要かな?って思ってさ。」
オレって、気がきくなあ、とばかりに胸を張って自身げに答えた。

「あ、はい…で、でも、僕今日は帰ることが出来そうだったんですが…」
 満足そうなエドワードと対照的に、申し訳なさそうなハイデリヒだった。
「え…?」
 相手の事を思えばこその、その行為。でも、それが徒労に終わってしまった時のなんとも表現のしうようがない落胆。
 エドワードは、まさにそんな感じであった。 一度は手渡した、その紙袋を奪い取って踵を返してドアを出ようとした。
 ハイデリヒは、慌ててその腕を掴み出て行こうとするのとすんでて引き止めたが、かなりの力を必要とした。
「よせよ」
 エドワードは、空回りしてしまった自分の気持ちを隠すことなく、顔を赤くしていた。
 その姿を見て、ハイデリヒはさらに力を込めて引き寄せた。

「僕、嬉しいな。僕の事を忘れないでいてくれたんですよね?だから。こうして持ってきてくれた。」

 そういって、引き寄せた腕をさらに近づけて、エドワードを抱きしめた。

ハイデリヒの腕の中で、その胸に顔をうずめる事になってしまったエドワードは。

「…」
 置き場のないその思いに対して、沈黙で答えた。

「ありがとうございます、エドワードさん。」
 
エドワードの金の髪をすきながら、小さく囁く。
それでも腕の中のエドワードは黙ったままだ。ハイデリヒがそっと覗くと、顔は見えないが、耳が真っ赤である。
ハイデリヒはそれを見てたまらなく嬉しくなった。自分の事を常に思ってくれるこの存在が。

「もう終わりますから、一緒に帰りましょう」

やさしく、研究にかこつけて、自分はエドワードの事をちょっと忘れていた事をこっそり胸で侘びて、優しくエドワードを抱く腕に力を込めた。



*******
あう!心の中で浮かんだ萌えポイントと微妙に違うのががっくり…でも。
これはこれで…?ハイエドの神様の本を一冊お譲りした、しりあいと会話した瞬間に出来たお話。
「楓さん、なんでも萌えに繋がっているんですね?」と。褒められちゃった!…違いますか?
5月17日
 2ヶ月くらい前の話ですが、御茶ノ水の街中で突然兄さんにで会いました。街中で。
アニメイトとか、そういった類のところで出会うならそれはあたりまえなんですが、普通に、銀行とか予備校とかもうそりゃあもう、真面目な街中に突然ポスターが飛び込んできました。びっくりだ。
 だって、銀行で、超お堅いお仕事をした帰りに、疲れたって思ったときに、街中で兄さんが微笑んでくれました…。

ボンズが関わっている、印刷関係の会社の宣伝だったみたいですが、何故兄さん?このポスター本気で欲しかったです…

もらえますか?って聞こうと思ってしまいましたが、ちょっと押しとどまりました。
5月15日
sama gameというゲームがあるそうですが、これの鋼キャラ版というのをCGIで作成された方がいて、やってみたらはまりました。エド、アル(生)、ノーア、ロイ、ロケットの合計200個の5種類のコマを並べて消していくというテトリスに似ているゲームですが、これがキャラクターが可愛くて〜♪
 最初はルール自体がよくわからなかったので??ですが、ひたすら、つなげてつなげてつなげて繋げて…というコツを掴んで2時間あまり…ひたすら遊んでました。やることもやらずに。
 色と形的にノーアとロケットタイプのものが一番みやすいので並べたくなってしまうのですが、での心情は…アル、またはエドをずらずらずらずらずら〜と並べてみたいオタク心でした。
5月14日
届きました〜応募者全員サービス。

ガンガン買ってないんですが、全員プレゼントとか、無茶苦茶気になる時は買っています…最近も無茶苦茶気になるのですが、今は我慢しています〜


余談
このMEMOには一応、鋼関連の事を書くようにしていますが、その他のこともなかなか…語りたいことが多いのでブログを再度活動しています…半年間ちょっと放置してしまいましたが…こちらで何か共感してもらえることなどありましたら、是非是非構っていただけると嬉しいです〜♪
5月12日
 大好きな小説サークルさんの本が最近、新書版サイズなんですよ。A5サイズだと、まさしく同人誌だからバレバレですが、このサイズだと、カバーをつければ普通に電車でも読める事を発見。
…読んでみましたが、イラストもないのでばれません。でもこっそりしおりも特性オマケなので、しおりのイラスト面を見せないようにすればばっちりです。

…でもその際は、顔に注意しないと…。やっぱりにやつきそうな顔を必死に抑えるのが大変ですが、なんかそれもプレイのような気がしてきました…。あまりやらないようにします。適度にします。
 そういえば。先日のシティでハイエドの神様!って噂されるほどの方の本をゲットできました〜何度見ても麗しい〜♪でもみんな、かなり噂でしたね。「神様が光臨されるんだって!」って。
5月11日
前の話になりますが、ロイエドの方とカラオケを一緒することがありまして、でもその方は特にアニソンを歌われる方ではないのですが、その自分の曲を歌われている時に、『これってアルエドのアルっぽくないですか?』といわれたので歌詞をじっくり見ていたのですが…
 歌詞の流れとしては、日々の何気ない時に君に会いたいと思う〜♪って流れだと思ったのですが、だって、アルエドのアルは独占翌万歳で「会いたい」なんて思う前に、ずっと一緒。物理的に制限されてなければ、絶対一緒。独占欲丸出し。映画前の離れていた時なんて軽く「会いたい」なんて思うレベルではなくもっとどろどろした、「会いたくても会えない」たまらない気持ちなんであって、軽くお茶でも飲みながら、「会いたいな〜」なんて語るアルはどうも違う気がしまして…
『アルエドのアルだったら、会いたいなんて会おうと思えば会える距離なら、絶対にすぐ近くにいますし、会うことに躊躇いも、好きだということに躊躇いも感じませんよ。ずっと一緒なんだから「会いたい」って気持ちが存在しない。映画の時みたいに離れていたら、狂うくらいに「会いたい」ってなると思うし…どっちかっというとエドロイのエドっぽいイメージです!』と断言したら…まあ、もちろん私の意見なんですから、キャラクターの設定なんて各人でいろいろありますよなーって思ったのでした。
 ロイエドの方がアルエドに関して、こんな感じを持たれているのね…と。妙に納得。
でも、もう一方で某 紫さんのサークルの本を見せたあとで『兄弟は背負っているものが大きいから、深い話を書くとしたら兄弟なんだよね、ロイエドとかだと深くなろうとしても深くなりきれない』と、語られていました。まあ、私はロイエドについてはさらっとライトなSSしかかいた事ないのでなんとも言えないのですが…。
5月10日
 6月11日のオンリーのパンフレットを5月4日のシティーで買ってきたのですが…あれれれれ?ふしぎな事を発見。私…エドアルに配置されております。はて?今回はちゃんとばっちりアルエドに丸をつけたのですが…(ここオレの時はハイエドのスペース配置のはずだったのに何故かアルエド配置…)
 カットが、まあ、エドアルなんですよ。なーんとなく気に入ったものを使いまわした結果なのでしょうか?
 ……エドアルで書こうかなあ…書こうと思えばかけるんですが。アルエドで用意していた話を…数日、悩んでみます。
>にあさん〜
 誕生日ハイエド…頑張ってみましたがラブと萌が足りません…もう、赤面しちゃうくらいのラブラブを書きたいです。

コメントありがとうございます〜♪
5月9日
 荒川先生お誕生日企画 今年度バージョンはハイエドでした。「二人の始まりの日」です。
昨日 去年度分をアップする際に、昨年の文書を読み直したのですが…あたりまえですが、ハイデリヒがでていない…。でも、ハイエド本、初めて出したのは映画公開前の6月だし。ハイエド書いてそろそろ1年ですか…。しみじみ…。
 何で、毎年勝手に荒川先生企画やっているかといいますと、私も誕生日なんです。もう、親にはもちろんいろんな感謝をしていますが、もう、この日に産んでくださってありがとう、と最大級の感謝を捧げております。
 生まれた年は未発表ですが、丸一年だけ荒川先生の方が年上らしいです。さすがに歳までは一緒になれませんでしたが、それでも相当嬉しいです〜♪
5月8日
 …まだ今年用の荒川先生誕生日企画の話かいてます…(23時現在…)まだ最初…

なので、昨年度の2005年に別レポートサイトで一日限定でアップした作品をアップします。
2005年 お誕生日企画 アルエド
5月8日 
 5月8日は…私たち鋼ファンにとっては神様ともいえる、荒川先生のお誕生日です〜!
記念企画で…SSを今年もアップしようと思うのですが、これから書きます…

昨年度、別名で開いていた鋼レポートサイトの限定でアップしたものも含めてアップ予定です…5月8日23時29分までが8日ですものね〜。
5月7日
 先日のスパコミで、帰りの電車に乗る前に、知り合いと青空マックをしたのですが(本当はちゃんとしたところでお茶でもって思ったんですが、私は今販売中にの「エビマンジュ」を食べてみたかったもので〜)、その時にどうも鋼の萌え話というより、今後のスケジュールやら話していたのですが、10月から11月に何故オンリーは多いのか?という命題に…
答え 8月と12月の間で一番オンリーには適した時期だから。という単純な答えでした。はい。

…2ヶ月で4つのオンリー…。まあ何とかなるでしょ〜。とりあえず、単独申し込みの予定ですが、誰か合同で遊んでくれる人いないかな〜と思いつつ。

 命題その2 お姫様抱っこ この場面をシリアスな場面で分で表現するにはどうしたらいいか?これを定義してみましたが、だって、口語では「お姫様抱っこ」ですむ事を、どう真面目な場面で表現すればいいんですか?ことから、日々の単純な簡単な言葉を発見しました。「横抱き」、うん簡単ですね…。
5月6日
 とりあえず、スパコミで本を置かせてもらったのですが、名古屋でもこっそり置いてくださったようです。あ、ありがとうございます。でもお知り合いから誤字を指摘。あとがきの所が「ロイアル」ではなく、「ロイアイ」になっている様子です、って怖くて自分では確認してません…どきどき。
 スパコミは、ハイエドのジャンルの神様!って人の本がすごく欲しかったんですよ。ゲットできました。すごくほっとしています。前回はものの見事に買えませんでしたし…。

 六月のイベント前だというのに、さらに向こうのイベント10月〜11月のイベントが続きますね。嬉しいような、悲しいような。とりあえず、ぜったに仕事に重ならないような状況だったのでいいやと思いまして、申し込む予定です
 
とりあえず、7月までの事を考えましょう。今から相当青ざめているのですから…。
今日は執事喫茶に行く予定なのですが、その後はしばらくちょっとのんびり出来そうなので、でも月曜日あわせでアップしたいんですよ〜SSを…
5月4日
 なんだかんだいいながら、ちまちま仕事間の睡眠時間削ってかいていたら、7月の新刊が、半分くらい進んでしまいました。なので、8Pほどの突発本を作ってみました。
「ロイさん日記」本当はちょっと違った内容だったんですが、書いているうちに、なんかシリアスになってしまって本来の「ロイさん日記」ではないんですが…?これはこれで面白いんですがねえ。 

ひとえに、なんかロイアルでもちゃんとかいているんだよ〜!って自己主張したかっただけなんです。はい。





5月1日の日記に書いた宇都宮でお隣だった方から、感想のメールを頂きました!なんか感想っていただけるとすごい嬉しいですよね。もちろん、感想ということ自体嬉しいのですが、その文を書くのだって時間がかかるじゃないですか?どの人にだって時間は貴重です。その時間を割いてまでメールを下さる、それくらいに、その方の心を動かすことが出来た、ってことですもの。本当に嬉しいです〜!改めてお返事させてください。で、でももうちょっと待っててください…
5月2日
 「DEAD SET」で挿絵をかいていただいた方が、シティで突発本を出す〜!といっておられて、今私も悩んでおります…。まあ、考えていた話は、あるのでそれをちまちまかいていますが、クオリティーは下げたくない(下げるも何も、もともとそんなにすごいものかいてませんが、さらに劣悪になってしまうのもねえ…?)
 7月の新刊予定の本のプロローグ的っぽいモノを無料配布で…おかせてもらおうかな?と予定しております…まあ、所詮15部くらいなんですが…出来上がるかどうかも未定…万が一、どうしてもという方はご一報ください。

 あとは、Web用の小ネタもいっぱいあるのに、どうもオフラインの活動がメインになってしまった今年1月以降。小さく一杯アップするのも楽しいんですがね〜。とりあえず、今日一杯頑張れる所までがんばりますー。
5月1日
 4月29日に宇都宮に行ってきました〜とてもアットホームというか、一般者の年齢が低いというか…皆さんかおなじみ〜というか。どちらかというと兄弟オンリーは年齢層が高いじゃないですか?同年代の方が多いような気がするのですが、年齢差をものすごーく感じてしまいました。
 オールジャンルのイベントは実は初参加だったのですが、鋼は…20スペースもなかったので、やっぱり寂しかった…お隣の方がハイエドと兄弟だったのですが…私の本を見てハイエドだ!って喜んでくださいまして、いやロイアルもあるんですがね、「ハイエドがある〜、マイナーだから嬉しいです!」って。ええええええ?ハイエドはマイナーですか?じゃあ、ロイアルなんて絶滅危惧種じゃないですか…ボソリ。
 ハイデリヒオンリーのチラシも、暖かく受け取ってくださった方も多く、好評です。隣さんは「申し込みます!」と。40スペースなんてあっという間の気がします…
 オンリーしか参加してないのですが、今度はシティーとかにも参加したほうがいいのかな〜といろいろ迷って見たりもしました。でも、そこまで参加してもほんもだせないしなあといろいろ。
4月28日
 5月頭のイベントラッシュの際の、委託してくださる女神様〜がまたいらっしゃいます〜。
EVENT情報にアップしてあります。明日は宇都宮イベントです。宇都宮…というか、オンリー以外のイベントに初参加…どきどき。
4月27日
29日の宇都宮イベントの新刊の印刷をしております。1ヶ月近く執筆をしてなかったので、いっちょ前にスランプっぽくなっていましたが、なんとかなんとか。
 11月に行われる、ハイデリヒオンリーのチラシが主催者様より届きました!初配布です。ちょっとどきどき。配りまくってしまいましょう〜。
4月24日
 秋葉原のUDXビル行ってきました。知人とご飯食べてきたんですが、意外な穴場を発見。
「東京アニメセンター」映画になっているアニメの作品展示とかあったんですが、(コナン話で超盛り上がったのですが)いまは手塚治虫先生の複製原画展をやっていました。どれも1/25。世界に25枚しかなくてその一枚目です。たぶん、記念館からの借り受けだと思うのですが、いいもの見ました。
ご飯自体はひつまぶしがおいしそうな小江戸鮒中と、親子丼の専門店「鳥つね」で迷いに迷って、鳥つねに。だって、親子丼専門店メニューが3つのみ「親子丼」「上親子丼」「上親子丼定食」…見事だということで。

 後は秋葉原のメイドカフェ「CURE MAID CAFE」に。ここはメイドCAFEではありますが、ほとんど普通の喫茶店。かわいいメイド服の女の子がウエイトレスしているだけ、って感じで、本日のケーキバニラシフォンケーキが美味かった〜。男ではなく、女の子が満足できる喫茶店って秋葉原ではここだけなんじゃないかしらと思います。店内も、雰囲気いいし、うんあえて言うなら邪魔なのは明らかにオタク風の男性のお客さん…失礼な…。
 CAFEの2階にはコスパもあるので、寄ってきました。アルのコート…買ってください。そして、写真とらせてくださいよ〜。 

やっぱり、カラオケなんぞを…以前から行きたかった、パセラ秋葉原店。ここはもう面白いお部屋で有名。学校教室風とか、昭和のちゃぶ台風とか…だってオーダーすれば学校給食ってメニューがあるんですよ?

そんな私たちが通されたお部屋は…「銀河鉄道999」入り口にはメーテル、席は電車風…グッとでしたよ。だ、誰かまた一緒にいきましょう!
とっても楽しい秋葉原でした。ありがとう!Rさん!

 秋葉原で遊びを計画の方がいましたら、是非混ぜてください〜。駆けつけます!

>23〜24日 コメント送信ありがとうございます!
>聖 様 死神ハイデリヒ、直リンクありがとうございます!
4月23日
 宇都宮イベントあわせで新刊を出すのですが、どうにもどうにも、いつも以上になんか、ぬるーい内容になっています。私としては、結構ほのぼの路線でいいと思うのですが…小学生でも読めてしまうかもしれません。
 ハイエド、どころか、ハイデリヒ と エドワードの本って感じです。
 なんとなく、小栗旬映画を見た後だったせいか、空気のような自然な演技に引っ張られて、ハイデリヒもあまり黒くないし。
 今回は
・サクラ  ・夢  ・変化
というキーワードが元になっています。表紙イラストは 藤マイノさん…にお願いしたというか、マイノさんが描かれていたサクラのイラストがすごくキレイで、その絵から生まれた話だったもので。後付で出来事をいくつか組み合わせてみました。
でも、本当に間に合うのかなあ…と迷う今日この頃です。
4月21日
 ウォーターズに引き続き、小栗旬映画にまた行ってきました。でもこちらは小栗旬がメインではないのですが。
 Life on the Longboard 主演の大杉蓮が演じる早期定年した米倉一雄が、おととし先立ってしまった妻との約束を果たすために、種子島にサーフィンを習いに行くという話です。
 小栗君はその地元の青年として、サーフィンしてます。カッコいいですよ。
映画自体は、モノずごいアクションとか、ドラマティックなストーリーではなくて、ものすごく「日常」何処にでもある風景なんですよ。疾患による寿命とか、親子の心のすれ違い、自分のやりたい事とは何か?会話の大切さとか、そんな日常何処にでも転がっている題材なんです、それをすごく自然にストーリーとして組み立てていて、映画としてすごく面白かったと思います。
 興奮するってことはないけれど、なんか、胸の中にほんわかした感情が小さく残る、そんな映画でした。

 …でも小栗くんが「接客は笑顔!スマーイル〜スマーイル〜!」って言う所にちょっとメロメロ。こちら側(カメラ)に背を向けた演技でしたが すごくその笑顔が想像できました。 声もいいですが、笑顔も素敵です〜訳者としてもいい訳者ですよね、小栗旬君は。はい。

あとは、巨大な波、ポセイドンに無謀にも突っ込んで 気絶した時に… 「じ、人工呼吸を・・・」とか。 思ってしまったのは、こそこそばなしということで。

>にあさん〜
バーナー素敵ですよね〜、見るたびに、すごいことに参加しちゃったと思いますが…でもあとは突っ切るのみですよね。リヒオンリー…献花行きましょう〜。NANAはまだ見ていないのですが友達が「過去の恋愛を思い出して泣いた…」と。作品として面白そうですよね。
>ゆうさん〜
設定、使いにくいところは無視しちゃってくださいね〜!トップバッター頑張りました!褒めて、褒めて〜(自分で言わないように…!)
4月20日
 獣王星 サード登場。もちろん、小栗旬ですよ〜。
原作のサードはもっとずるがしこい…ニヒルなイメージでしたが、小栗サードもなかなかいいですね。声優として…もちろんちょっとまだ声質が…という見方もあるかもしれないが、やっぱりちょっと深みが足りないという感じもしますが、サードの「正体がわからない、謎の人物」であるという、普段は本性を見せないキャラのいい味を出していると思います〜。 それにしても、完成度高いな〜。
4月19日
 死神企画のほうで、セカンドの、新太様が…なんとバーナーを作ってくれました。す、すごい!


ありがとうございます!!
すごいですよ…なんかとんでもない企画に…参加しているなあ…自分。と、とりあえず、役目は果たしました!

コメント
>新太様〜
 設定勝手に考えてしまってすいません!クールですか?ハイデリヒ…でもそう言っていただけると嬉しいです!イベントでは…押しかけてしまいますのでよろしくお願いします!
4月18日
2006/11/19 ハイデリヒオンリーイベント【ロケットと青年】
ってイベントがあるんですよ〜11月19日に。斎木さんのところで読んで速攻アクセスしました。もーちーろーん!参加予定です。チラシ配布に協力申し込んでみました。そうしたら、印刷が間に合ったらですが4月29日の私の宇都宮コミケが、チラシ初!配布になるかもしれないのです?
 ふと…ハイデリヒの初めてを奪う…なんて考えてしまったのは。まあ内緒の話で。
4月17日
 ちょいと、鋼話とは違うのですが。名探偵コナン話です。14日から劇場版10周年が公開開始です〜。
劇場版は昨年はゴールデンウィーク終わってから行くのが常なんですが、(去年は尾久良さんとご一緒しました!ありがとう!)今年は待てませんでした〜。
 今年は10周年でオールキャストというので、まあ、いろんなキャラがでていて、盛りだくさんで、コナンフリーク?の私としてはかなり嬉しい限りでした。人数多いと、通常無理矢理感があるのですが、それなりに自然にいろんなキャラが出ていて楽しかったです〜ある意味…初心者やあまり知らない人には優しくないかもしれません。
さて、内容は…ネタバレになってしまうので。
 10周年オールキャストのチラシがあるのですが、さすがに全員は出てきませんでした。個人的に…荻原と松田…が出てくるのを相当期待したんですが、だって、爆弾関係だし。でてきませんでしたね。(あたりまえだって。)○○研究会のメンバーであったとか、裏設定を考えてみたりしましたが。
 内容自体も「推理」という所に焦点を置いていて、ミステリーとして面白かったです。今までより、いちばん推理力を試されたかもしれない。

 それにしても、平×コナンですねあれは…もう、みながら相当どきどきしていました。白馬!の「僕も大切な人を人質に取られましてね」の台詞に相当どきどきしました。もちろんわかっちゃいるんですよ。うん。でも、白×快傾向にある人としては、一瞬いろいろ考えちゃったですよ。もちろんいろいろ。はい。

ああ、コナン話がしたい、コナンフリークの熱い方と…!平×新でも大歓迎。あとは荻松…煩いですねごめんなさーい。

…って、すっかり頭がコナンなんですが、そろそろ真面目にやばいです。家の事情で断筆して一ヶ月。先日リレー小説でなんとか書けるようになったので…すが、間に合うかしら?29日新刊。

ようやくリレー小説トップバッター書いてみました。
コメントより
>聖 様
そ、そうですよね、リレーの場合は…リレー初心者なので勉強になります!リレーを意識した割には、あとで読み返してみたら完全に個人誌の乗りで書いちゃったなあ〜と、とりあえず書き逃げです!某上官はあえてスルーしちゃってください!
>光@倉庫番 様
 某上官遊びで書いてみましたが、多分、これっきりの登場で全然いいと思います。打ち捨てましょう。ポイ捨て大歓迎です…し、しどい??「へい!タクシー!」で、思いっきり打ち返してください〜! 
4月16日
 …わらっていいとも増刊号見逃しました…がっくり。
月曜日に出た小栗くんの、CMの間などのトークなど見ようと思っていたのに…本当にすっかり忘れていました。…まあ、月曜日のあれで満足することにします…

…って、月曜日(10日)のわらっていいとものゲストが小栗旬だった事をすっかり書くの忘れていましたね…ゲストだったんですよ。はい。すっかりアップ忘れていました…すいません。
 
 さて、獣王星ですが。まだサードは声はでてきません。最期に茶輪のセカンド一味が出てきたのに画像だけ出ていましたが。オープニングの映像で、ラストに謎の人物があれほどまでにあからさまにでてきていいのかしら?と思ってみたりもするけど…いいんでしょうね。
 まだ、少年期なので、トールは高山みなみさんなのですが、双子のラーイは誰がやるんだろう?って思っていたら、二役でした。
 ・・なんか、強気なトールと弱気なラーイを上手く演じ分けているのですが、そうですね、想像するなら名探コナンで、蘭と話している時の猫っかぶりコナンと、平次相手に話している素のコナン。あれですね。あんな感じです。

 アニメ自体は無茶苦茶クオリティーが高いですよ〜八雲立つのOAVの時のクオリティーの高さをそのまま引き継いでいると思いました。今後が楽しみです〜!
4月15日
 小栗旬主演の映画「ウォーターズ」をようやく見に行ってきました。4月21日で公開終了に間に合いまいした。東京では渋谷の一箇所のみの上映なのですが、渋谷はホームグラウンドなので、助かりました〜。
平日の11時からの上演なので、空いているだろうと思ったけど、思いっきりすいてました。10人くらい…なんで?と思いましたがすいている分にはラッキーでした。画像は、入り口のエレベータです。
 直前に金券ショップで前売り券をゲットしたので、お安く見れましたし。だめもとでも行ってみるものですね。金券ショップ。
  映画の内容は…面白かったですよ〜。もっとホストホストしていると思ったんですが、そうでもないんですよ。
あらすじは…
大道芸人であるリョウスケは夢の為に、資金を稼ぐ手段として、ホストになるが、それは保証金を騙し取る詐欺の手口だった。

他にも6人。同じように保証金を騙し取られた男性と、店舗の支度金を同じように騙し取られたオーナーが…
7人はここでホストクラブを開くことになった。
そこには、リョウスケが路上パフォーマンスをしていた時に熱心に見てくれ、今は社長として成功した女性が友達と共に客としてきた… そこで…?


って内容でした。
 面白かったです。本当に〜ラストも面白かったし。
あるシーンでダンスシーンがあるのですがね。 それで女性の腰に手を回すのですが、まあこれはあたりまえですが、 その手つきが…とてもたらしというか、エロイと言うか… 身長差もなんか、エドとハイデリヒっぽくて。
他の箇所ではそうでもないんですが、 あのシーンだけは…ダブらせてしまいました… 耳元で、まるでハイデリヒ張りの声で囁かないで〜!!

思いの他、私の心に小栗くんの声はDNAレベルで染み付いている様子です。エコーかかってますよ…時々。はい。
 その後、カラオケにもいって遊んでいたのですが(もちろん一人で…寂しい子だわ…でも平日の昼間なんて誰も付き合っちゃくれませんって)そこで4月30日まで限定でウォーターズのメイキングDVDの特選画像が見られるんですよ。ちゃっかり見て来ました。

一言メッセージ〜
にあさん〜!
NANA私も第二話は…適当に見ちゃいました。それなりに面白いんですが…やっぱり出ているとでいないとでは…獣王星、面白かったですよ〜!改めて書きますね!
4月12日
 アニメのBLEACHを見ていたのですが、大川透さんがかなり活躍されていますね〜大川さんのお声を確実に最近よく聴くようになってきたのですが、ネオロマにも参戦してますしね、すごいことです〜。
朴さんが出演されているアニメは今シーズンは
「NANA」「プリンセス・プリンセス」「SAMURAI7」という作品がありますが、なんだかんだ言いながら全部見ています。
NANA」はそれなりに話題じゃないですか?それで見てます。かなり、朴さんはまり役ですよ。
1回目の放送をたまたま遅い夕食を食べながら、見ていたら母が通りかかって、「何、この子、男なのに化粧してるの?」と言い、女の子だよ、というと「え?でも男の人が声やっているんでしょ?」と言っていました。
プリンセス・プリンセス」は設定が面白いので見ようと思っていたので、朴さんがでているのでびっくり。男子校にある「姫制度」って面白いじゃないですか〜!
SAMURAI 7」はNHKなんですが、世界の黒澤明の「七人の侍」の現代版というのでもともと見ようと思っていたのでした。しっかりしたつくりで面白かったですよ〜!

 時間はないくせに、ちゃっかり新作アニメはチェックしております〜。明日は獣王星ですが、多分まだ小栗くんは出てこないでしょう。はい。

 あ、小栗くんと言えば。月曜日。わらっていいともで小栗くんがでていたのでちゃんと見ましたよ〜。髪の毛が…パツ金…
4月8日
 ずいぶん前になるのですが、こんなにも貴重な時計を頂きました〜!
JR西日本の「ハガレンスタンプラリー」の完走景品?だったそうですが。中止になったあのイベントのらしいです。

こ、こんなにも貴重なものを頂いてしまったのですが…使わないともったいないって、先月、無茶苦茶ストレスな仕事をしていた時に、こっそり脇においておきました。

「にいさーん、アルー〜私今大変なの〜」なんて言いながら仕事乗り切ってました〜!今は枕元で時を刻んでいます。
4月7日
 話題の成分分析をやってみました。

ハイデリヒの成分解析結果 :
ハイデリヒの40%は花崗岩で出来ています。
ハイデリヒの30%は大阪のおいしい水で出来ています。
ハイデリヒの25%は大人の都合で出来ています。
ハイデリヒの3%は犠牲で出来ています。
ハイデリヒの2%は着色料で出来ています。

結構頑固な所は、花崗岩で出来ているからなんですね〜!3%の犠牲って…妙に笑えました。あと着色料。

Alfonse の成分解析結果 :
Alfonse の35%は汗と涙(化合物)で出来ています。
Alfonse の34%はビタミンで出来ています。
Alfonse の24%は媚びで出来ています。
Alfonse の6%は血で出来ています。
Alfonse の1%はミスリルで出来ています。

媚…エドワードさんに媚売っていたのかしら?

Alfonse Heiderichの成分解析結果 :
Alfonse Heiderichの66%は毒電波で出来ています。
Alfonse Heiderichの18%は欲望で出来ています。
Alfonse Heiderichの13%は税金で出来ています。
Alfonse Heiderichの2%は祝福で出来ています。
Alfonse Heiderichの1%は知恵で出来ています。

ど、毒電波ですか??なんか「腹黒ハイデリヒ」って感じですよね。
4月3日
 PASH!の最新号に。鋼のポスターがあるというので…見にいったんですが…
まったくどんな絵柄かなんていう情報もなかったんですが、とりあえず、シャンバラ??って感じの事しか。みたら…しゃがみこみそうになりました。
 ハイデがいたわけでも全然なくて、萌って訳でもないんですが。
一瞬にして、SSが思いついてしまったほど。もちろん。速攻で買いました。はい。
DVDの紹介ページの子供編の説明に。「エドとアルが現代にいたら。そこのあなた、網を持って捕獲しに行ってはダメですよ」って。え?ダメなんですか?と一応突っ込み。
4月2日
 昨日でないんですが、夢を見ました。いや、結構夢はみるほうなんですが、久しぶりに鋼の夢でした。尾久良さんほどの壮大なスケールではないんですが…。
 なぜか、ハイデリヒの婚約者出現という話だった気がしたのですが、詳しくは忘れてしまいましたが、鮮明に覚えているのが、その婚約者の名前が「ハートン」
…なぜ「ハートン」なのでしょうか?似た名前なんて思いつかないのに…?
 トレイン・ハートネット…(BLAC○ CAT)…近いかな?トレハロール(甘味料)…うーん。なぜ、ハートン。
…今後書く話にハイデリヒの婚約者を設定するとしたら、ハートンに決まりだ!でも、MY設定としては貴族出身にしてあるのでありえるよな。婚約者いても。

 先日、AHF2でご一緒させてもらった方との企画ページをようやくアップしました。ライブ後に名古屋からアクセスしましたよ〜。…このためにホテルではなくて、ネットカフェでした。企画のページをアップするまでMEMOにかけなかったので〜何せ、自分で自分の首を絞めるような企画ですよ。だって、メンバーが…メンバーが!それのトップバッターですよ?私どきどきしちゃいますよ。はい!が、がんばろーっと。
4月1日
 ようやく、DVDを見ました…。
もちろん、子ども編も、実写版も宴会編も思わずいろいろ思うとこあるのですがネタバレになるし、それぞれが思うべきことで私が今更あーだこーだ感想を言うべきものでもないかもしれませんね?
 でもでも。
画面がくもって見えなかったよ…宴会編でハイデリヒの姿が見たときは。やっと会えた…じゃありませんが…。思わず涙したのは私です。
3月31日
 釘宮さんが声をされている「冒険王ビイトエクセリオン」のリオンが更に可愛かったです。
最終回で主人公微意とが旅たってしまうときになって初めて「寂しいよ!離れるなんて!」という台詞があり。あまり、キャラなどを置き換えることはしないタイプですが、思わずいろいろ考えてしまいました。
可愛いーよー!きゅんきゅんしちゃいます。そういえば。同じ釘宮さんが声を当てているシャナも…そろそろ最終回。
 声優関連で言うと。NANAがアニメ化するにあたり…朴さんが出られるのはかなりびっくりしました。でも言われてみれば強気?な姉御っぽいキャラはまさに適役かもしれませんね?見るつもりはなかったのですが、朴さん目当ててみようかしら?とおもってみます。
3月30日
斎木恵佳様(TEA.PA別館)より「Writer Baton」を頂いてきました。回答は斎木さんと同じくオリジナルも若干含みます。

1:得意な話のジャンルは?

 鋼ではほのぼのなんだけど最後にキス位で終わる話が好きですね〜。(でも、なぜかしらあだ名はエロ隊長とか言われるのは普段の行いからでしょうか?)
 後は歴史関係だと、歴史上の事実から、どんな人間関係だったのだろうと想像して書いちゃうご都合主義 歴史創作小説。ずっと前からエジプトのトトメス3世あたりの話を書きたいと思っている…が。

2:尊敬する物書きさんは?(差し支えなければ、お名前もどうぞ)

表現が綺麗な人。くどくないけど、さりげない表現ができる人。
難しければいいってことではないんだけど、読みやすいんだけど、子どもっぽい表現ではなくて…
有名な所で行くと、内田康夫先生。鋼の小説を書いている映島巡先生も。
作家ではないのですが、フランスの歴史小説を書かれているクリスチャン・ジャックという方がいるのですが、この方の日本語訳をされている山田浩之さんもすごいと思います。
あとは、小説家ではないのですが、吉村作治先生。難解なエジプトの話を、適度にわかりやすく、また適度に、専門的に文章にできるのは才能だともいます。
あとは、新井素子さん。独特な語りで、一人称の文章を作るときは必ず参考にしています。
同人世界で言うならば!
斎木さんとさかきちかさん!もうもうファンですって。本当に!


3:普段、作品へのインスピレーションはどんなところから受ける?

 仕事中でもぼーっとしている時でも、浮かぶ時は浮かぶ。でもチャットとか人と話している時が多いかな?


4:ひとつの作品に充てる時間は?
 一番長い話は「DEAD SET」う、つい最近でまるまる1ヶ月。
でも昔は10ページあたりの歴史小説書くのに2ヶ月かかっていたこともある…。
あっさり、16ページを8時間で最初から書き上げたこともあるけど、これはネタがかなり明確に固まっていたから(「這い出りひ」)

5:作品を書く際の必需品・道具は?
パソコン〜!でも仕事の休憩中などは、ノートに書き込んであとで、まとめるというカタチなので。適度に紙と鉛筆。

***
結構真面目に改めて考えるいいチャンスになりました!
3月29日
 帰ってきました〜。結局、最大限の努力を払って、全日程こなしてきました。
そうそう、本日は話題のDVDの発売日ですね。昨日福岡ライブの際に…
「明日だよな〜。明日飛行機がついてから秋葉原によって…でも、天神にもメイトあったよな?何処にあるんだろうな?でも調べるまでもないかな?」って思っていたら。突然目の前に出てきました。
んでもって、中に入ったら、ありましたよ〜。DVDフライング発売。買ってしまいました!これからライブだというのに。旅先で偶然メイトを見つけて、それでフライング発売に遭遇するってラッキーですね〜
 そういえば。特典で?池袋のエキスポの入場者にもらった、ふわふわマスコットをもらったんですが・・・これは、何処のアニメイトのでももらえるのでしょうか?どうなのだろうか?天神メイトだけの特典?そうだとしたらラッキー!
3月24日
 angelaさん というアーティストの方の初の全国ライブが21日によりはじまっていまして。
 思わずおっかけをします。
 この方の曲ですごく私自身救われたんですよ。3年前に自分自身の状況とか、悩んでいた時に救ってくれたのがこの方の曲だったんです。
 というわけで、ちょっと無理して頑張ってきます〜!

早ければ26日。遅ければ…福岡まで追っかけていけば(チケットは一応持っている)29日に戻ってくる予定です。それまで日記はお休みします〜!
3月24日
 コミック13巻読みましたよ〜。表紙がカッコいいです…。エドって、アニメだとエドって受けっぽいですが…原作ではバリバリ攻めですよね。うん。
 もうもう、エド×○○あえて伏字に…のストーリなんていろいろ考えちゃいましたよ!

 先日朴さんのミニアルバムを買ったんですが「遠い記憶」ってアルバムの中にある…「呟き」って曲がまさにぴったりくるですよ。うん。誰か、この曲を聴いた感想を共に語り合いたいなあ…
 今も聞いて…うがー!と騒ぎました。まさにエド×○○…!
『臆病なだけじゃないか…』 がー!
3月22日
 鋼の新刊ようやくゲットしました!フライング発売をしているらしいと、関西の友達から聞いたので頑張ってメイトとかいったんですが、関東の大型本屋、かなり守っているらしく発売日守ってました…がっくり。
 一応、前日ですが、本屋に予約しまして、ゲットしまいした!
偉く兄さんがカッコいいです〜。画集もゲットしましたがまだ見てませんー
なぜって、風邪でぶっ倒れていた上に、身内のことに〜んでもって、昨日は仙台にいました。夜勤終わって午後3時に新幹線のって…0時前には帰ってきました!楽しかったですよん!
仙台はずんだ餅っていう枝豆が有名で。大好きなんですよ〜。兄さんのことがなくてもマメ好きなのでうまうまです。お土産にって買ってきたのに母は「私は…だめ…」ということで独り占め決定!

・・・・しまった、この写真じゃ美味そうじゃない!

美味しいんですよ〜!


…週末は手羽先がまっているわん!
3月18日
 3月22日の鋼のコミックス。実は予約をしていません。この日は仙台にライブの為に日帰りをする予定だったので、発売日に買いにいけないから、と思っていたのですが。どうなるかなあ。その前に今月号のガンガン買ったほうがいいですかねえ。トランプケース…。コミックスになるのを待っているのですが、ケース…。どうしようかな。
3月15日
 なんか下の日記をアップしてからずいぶんと遠い時間が立った気がしますが、日付自体は連続しているのが不思議。
 ごく違い身内が下の日記をアップした直後に、生死をさ迷いまして。まあ、それが吐血なんですよね〜。ハイデリヒなんか比じゃない。
 吐血を大量に見て、後でですがやっぱりハイデリヒは、あれは吐血だよ、喀血じゃなくてさ。なんてぶつぶつと思ってしまいました。
 肺疾患が原因の「口からの出血」は、本来泡っぽくて、変なにおいがするんですよね。喀血というのですが劇中のハイデリヒのあのシーンは絶対に「吐血」消化器からの出血。
 あの量の出血ならマロリーワイス程度ですよ。という訳で。今後執筆予定のハイデリヒ生き残りの捏造ストーリー。「存在証明」に対しての証拠が意外なところで…
3月14日
勝手にホワイトデー企画?
でもホワイトデーには関係ないただのお馬鹿企画。
カップルバトンというのがあったのであれをハイエド風で。普通は彼氏・彼女の事を答えるらしいですが、アレンジです〜!前にもおんなじ様なものを答えてみたと思うが…
****
Q01 デート中、街中では恋人とは どういう密着の仕方をしますか? (例=手を繋ぐとか)
ハイデ「み、密着って…?ずいぶんいきなりすごい質問ですね?密着なんてね〜」
エド「・・・・・普通に答えろよ?」
ハイデ「答えていいんですか、どんな風に密着するか?」
エド「・・・・答えないでいい…」

Q02 街中で昼間にキス出来ますか?
ハイデ「キスだけでいいんですか?ねえ?」
エド「キスもするな、さわるな、近寄るな!」
ハイデ「そ、そんな!僕に死ねって言うんですか!」

Q03 街中で夜間にキス出来ますか?
ハイデ「エドワードさん、夜だったらいいですか?見えないし」
エド「何処でもだめだ!」
ハイデ「ちえー。何でそんなに照れるのさ〜」

Q04 それなりの人通りのある、 駅構内(又は付近)で異性と抱き合った事ありますか? それは長くてどれ位の時間の間でしたか? その時はキスはしましたか?
ハイデ「…ありますよね?あの時!」
エド「あ、あれはいきなりだったろう??」

Q05 プリクラ撮る時恋人とは、どういう密着の仕方をしますか?
ハイデ「ぷりくら…?ああ、写真ですね?そりゃあ、キスしながら…痛い!」
エド「…普通に並んで撮ります!普通に」
ハイデ「…だから僕たちにとっての普通は…」
エド「だまれ、この馬鹿!」

Q06 あなたが異性を抱きしめてあげたくなる時はどういう時?
ハイデ「エドワードさんが目の前にいるとき」

Q07 逆にあなたが異性に抱きしめてもらいたくなる時は?
ハイデ「エドワードさんの前に僕がいるとき」

エド「・・・・・(沈黙)」 (馬鹿につけるくすりはない…)

Q08 あなたが異性の頭を撫でてあげたくなる時は?
ハイデ「頭じゃなくて、他の所を…痛い!」
エド「公衆の面前!」

Q09 逆にあなたが異性に頭を撫でてもらいたい時は?
ハイデ「頭じゃなくて、もちろんあ…痛い!何でエドワードさんそう何度も殴るんですか?」
エド「お、お前が殴られるような事をしているか!!!!!」

Q10 お姫様ダッコをされた事(した事)ありますか?それはどういう時でしたか?
ハイデ「もちろん、夜、ベッドに行く時には毎回」
エド「嘘だ!」
ハイデ「ええ?何でそうやってエドワードさんこそ嘘をつくんですか?毎回運んであげているでしょ?」
エド「3回だけじゃないか!」
ハイデ「はーい!認めた認めた!」

Q11 恋人(結婚相手)以外で、 お姫様ダッコをされたコト(した事)ありますか? それはどういう時でしたか?

エド「俺はあるぞ!」
ハイデ「え??誰を?」
エド「アル」
ハイデ「・・・・・・・・・今あなたの前にいるのは僕ですからね!」ぎゅーーー!

Q12 異性(恋人)と一緒に寝る時は 互いにどっち向きで寝ますか?
ハイデ「もちろん、エドワードさんのほうを」
エド「俺は〜壁向いて」
ハイデ「そ、そうなんですか?何で僕のほうを見てくれないんですか?」
エド「うざい…」

Q13 腕枕は、されたいほうですか?
ハイデ「腕枕したら〜、エドワードさん大変ですよ!」

Q14 逆に腕枕をしてあげたいですか?
ハイデ「腕じゃなくて膝枕をしてあげたいですね!」
エド「いらない…お前固い…」

Q15 最後に、あなたにとって 異性との最高のイチャつきかたは?

ハイデ「えええ?見せてもいいんですか?ああ、エドワードさん逃げちゃだめ!」

リポーター
「以上、今ミュンヘンで話題のカップル
ハイデリヒさんとエドワードさんにお話をお聞きしていましたが、おふたりがいなくなってしまった為
現場からのリポートを終了します!」


****
私生活が無茶苦茶忙しくなると、こういう馬鹿がやりたくなる。はい。
3月13日
 先日の企画本の関係で、委託しますよ〜!と声をかけていただきました!
特にコミックライブ系は…みなさん2スペース取れているのに「売るものがない!」って言うことでお声をかけてもらったんですが…、す、すごい。みんな売れちゃったんですね。素晴らしい〜
でもラッキー!
いや、それ程たいした作品でもないので、どんどん出したいというわけではないのですが、少しでも呼んでいただくチャンスが増えるのはいいのかな〜と思いました。
3月11日
 昨日の日記を書いたら尾久良さんから突込みが。幼少期は違う人が…って、公式サイトよく見たらな、なんと「高山みなみさん!」ぶらぼーーーーーー!
 …でもこれ最初見たときから載ってなかった気がする。だって、載っていたら絶対気付いて騒ぐ自信あり!
狙うぜ名探偵コナンシークレットナイト!
・・・はいそろそろ、鋼ネタに戻りまーす!
3月10日
これまた、殴られそうな勢いなのですが、一応主人公のトールです。
トール・クライン。堂本○一氏です。はい。


これが連載開始当時の12歳時のキャラなんですが、だから似てないぞって石投げるのはよしましょうよ!

このトールって最初は12歳で登場するんですがそのご、成長するんです。


…両方 こーちゃんが声優するんでしょうか?なぞーだー!


3月9日
 まったくもって、鋼以外の話題なんですが小栗繋がりで獣王星!似ついて語ってみよう〜!
アニメ公式サイト
この原作は1993年にLaLaで連載が開始になりました。樹なつみ先生は他連載も抱えているので、それと同時進行で1年に一回ほどの集中連載で2.3年ごとに忘れたころに?連載されていたり、同じ白泉社のメロディという雑誌にうつったり、でも最終回はLaLaで2003年1月号で完結
実に10年にわたって、掲載されました。
 掲載されていた雑誌を、全てリアルタイムで読んでいたのですが、コミックスもちゃんと発売当時ちゃんと買っています。雑誌で一度読んでいても、面白い作品はコミックスでちゃんと持っていたいタイプみたいです。
 2003年の初夏に最終巻5巻が発売されています。

5巻の帯に「禁断のスペース・オデッセイついに完結」なんてありますが…、禁断って、ホモエロはまったくありませんよ!本当に純粋に面白いですね〜。私は好きです。昔ながらの白泉社っぽい作品ですよ!
 本当に、純粋に楽しみにしていた作品におぐりんの出演が決まって、喜んでしまいましたよ〜!

サードってば、一応こんなキャラなんですが…公式サイト見るとトップ絵かなりネタバレじゃないですか…一応、左の人物もサードなんですがねえ…


それにしても…絵が描けないくせに、ここまでおおっぴらにイラストを恥も外聞もなくアップするのは…まあ好きだから、笑って許してもらいましょう〜!
3月8日
 先日の大阪オンリーで「2Years」が、完売してしまいました。
もともと15冊作って、その後8冊増刷したので、もともと数は少ない本なんですが、増刷をどうしようと迷っております。
 2月11日のシャンバラオンリーのときに、これまた奇特な方がいて「追悼記念の作品読んで、元設定となっているこの本が欲しかったんです〜」って。ええええ?って思ったんですが。
 でも映画公開前に、作ったマイ設定。それなりに気にっているので、ほそぼそーっと、スペースの隅においておこうかな?と思います。

 そうそう、生意気に?「通販」なんて設置してみました。フォームメーラーを使っているのですから有効利用しないと!と思いまして。使ってみたかっただけなんです。はい。
3月7日
どー^−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!
衝撃を受けました。
鋼ネタからはちょっとずれるのですが!!!!!!
あまり、「!」などを乱用すると馬鹿っぽくなるのはわかっているので乱用は避けて/・・・いるのですがーーーーーーーーー!!

驚いております!

4月13日から放送予定の「獣王星」という樹なつみさん原作のアニメがあるのですが!!!!!
もともと、樹先生の作品は好きだったんでボンズが製作って言うのもあって、注意してたんですが、主役が堂本○一・・・・・というのは聞いていたんですが、そんなのまあ、芸能人を起用することは今の流行で。





な、なんと!!!!!サード役に!小栗旬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もう私びっくりしたって。
3月6日
 大阪オンリー終わって朝やこうバスで帰ってきました。楽しかったですよ〜。出発前に、疲労のため嘔吐して、ちょっぴり血を吐いて、んでもって、頭に血が上りすぎたらしく顔面の一部皮下出血を起こして、湿疹状になってしまい大変だったとか、そんな話もありましたが、今となっては、遠い、いい思い出です〜。

 先日シャンバラに遊びに来てくれた大阪の知り合いなども顔出してくれたり、というのもあったんですが。

びっくりしたことが。
 うちのスペースの前で、何からチェックリストを見て、まあ、これはよくあることじゃないですか。ああ、隣さんは関東にも来られる方なので、その方のチェックだろうな_?と思っていたら、おもむろにうちのスペースの本を選んでお願いしますって。思わず…「あの?確認しなくていいんですか?」と尋ねてしまったら、なんと「参加サークルさんのサイト見て、チェックしていたんです〜!」って。えええええ!
そんな、本当にサイト見てきてくれたんですか〜!ってすごく嬉しかったです〜!
 関東が中心ですが、また大阪いきますので、よろしくお願いします〜!

あと、下の「這い出りひ」これまたいきなり手にとられた方がいたのでやっぱり「いいんですか?確認しなくて?」っていったら「ジャケ買いです!」って。やったー!這い出を可愛がってあげてください!

EVENT/BOOK情報追加しました。
3月4日
 さて、大阪オンリー前日です。準備がようやく終わりました。ほ。
今回は記録に挑戦でしたよ。ただでさえ11日19日。そして、大阪と連続新刊発行だったんですが、もう一冊。出来ました〜。したの日記にもあるように。這い出してきた「這い出りひ」です。

これは、ネットでお知り合いになった夕霧あやのさまがちょこっと描かれたイラストだったんですよ。
 でも、相当 相当気に入っていまして。

「ネタ思いつきました!いつか書いていいですか?」と言ってあったんですよ。まあ、本当に書くとは思ってなかったと思いますが…

 あやのさんが、関西の方だったので今回のオンリーでお会いできるかも?遊びに来てくださるかも?と思ったときに、ふとカレンダーを見ると3月1日。
…書けるかも?と、そこで思い立ってみました。
実際今週は相当仕事が忙しい週なので、不安だったので、一応見込みが立ってから相談して、正式に許可を頂きました。改めて画像も送ってもらいました〜!

 面白いですよね〜、こういうの。
快諾ありがとうございます!あやのさま!
3月3日
 現在新刊の「綺麗な夜空」は進行形で、プリンターのハイデリヒが頑張っています〜時々血吐いてますが(マゼンダではないけど黒いインク地味がついちゃうの…)

プリンターだからできること、って頑張っていますがどうやっても一部インクがおかしくなってしまうところもあり…涙ですよ。

3日朝の時点で、あと2面の印刷を残すのみです。

結構余裕?と思いつつ。

そんな余裕があるとね、なんかが這い出てくるんですよ〜


密談で、あとは私の本日帰ってきてから出発までどれだけ踏ん張って準備を終わらせることが出来るかです。


・・・という訳で製本60冊ちかくは、会場で行うことになりそうです。

 はあ。できれば会場で製本したくないのにな〜。
3月1日
私の絵の描き方なんですが、まあ、所詮小説書き…といっていいものか、そのレベルのものが出せているかどうかはかなり不安ですが、いちおう小説書きさんと分類されるはずなので、絵は得意ではないです。
でも、一応絵画教室に鉛筆デッサンで7年通っているくらいですから、好きは好きなんですよ。

 だから、書き方が。1月27日の日記でも書いたんですが、顔とかが一番あと。服とかここまで書き込んでおきながら、一番あと。

前作の「幸せの温度」表紙のアル君です。
…髪の毛ありません。

ロイに引き続き出家した様子です。

…既刊で見比べてみるようなことはお控えくださいね!
2月27日
 大阪オンリーコミケに向けて、かなり必死です。こういうときに限ってお仕事忙しいですもの。
 今回の本は企画本となっていまして、お知り合いの素敵絵描きさんに、しかもハイエド好き〜な方にお願いしちゃいました。イラストを描いてもらいました。
 かなり、本当にいいのかな?いいの?って感じなので、むしろ私の小説がおまけです。
…なので、文字描きの私のイラストを入れるのが本当に羞恥プレイですが…引き立てやくとして!精進します。
表紙はプリントアウト開始なんですが、表紙のイラストを描いた段階で、絵に関してはダウン。本文の自分のイラスト…まだ出来てません…。ど、どうしよう!
2月24日
 今月は28日しかないんですよね?って当たり前のことですが溜息を。3月5日までもう1週間…今回は、以前書いたものを(サイトには未発表)完全版にして、出すので、前回のように毎日毎日原稿ってわけでもないのですが、ってその前にお仕事も、立て込んでいるのでフォー!って言いながら毎日頑張っています。
 今の段階では、35部くらい印刷できればな〜と。(理由 表紙の紙が35枚セットだったから。)…印刷しておけば…あっちで、人手を確保して製本すればさ…ボソリ

そういえば、下の日記で交換日記を「好感日記」って間違えていたんですが、それを尾久良さんからチェックが入りました。でも「好感があるから交換日記をするんであって…」とふと思ったらしいです。
 ありがとうございます〜!

今トップページを見ましたら、カウンターが「3334」でした!いつの間にか私の大好き数字「3」ガ一杯並んだキリ番が過ぎていた〜!も、もったいない!
?さん!&見に来てくださっている皆様!ありがとうございます!
2月23日
 プリンターを買いましたよ〜!まだ、ハイデリヒが血を吐いているわけではないのですが、壊れてからだと、本当にどうしようもならないので、買ってしまいました!ハイデリヒ2号と名づけるのです。
 いざとなったら2台動かして製本作業ができるのですよ!す、すごいわ!
 今後も本をプリンターで出す決意がついてきました…。だってそのほうが、ポイントでカラーが使えるし、適度に増刷できるからいいんだもん。製本がそろそろ面倒になってきたけど…。
 そういえば、先日のシャンバラコミケで・・・・・・もうびっくりすることがあったんですよね。ようやくかけます。
 終了間際、尾久良さんのお知り合いの方に素敵スケブをお願いしていた頃…、突然私に通りかかりの人が声をかけてきた。しかも本名で。いやあ、旅行記では半分本名で活動しているのですが、鋼ではさすがにペンネーム使っているので、メールなどをやり取りさせてもらっている人は本名知っているのですが、楓のほうが馴染みになってきた頃だったのでほんとにびっくり。
「こ、この会場で、私を本名で呼ぶ人はひとりしかいないはず!その人は右にいる!でも声は左からだ?何奴?」
と振り向くと。

「お、おまえは!!!!!」

 中学校の、高校は別になったけど(姉妹校だったけど)ずっと遊んでいた、友人がそこに!!!

ジャンルが違っていたので、ちょっと交流がなくなってしまって10年!我が家から歩いて5分のうちに住んでいる友人がそこに!
 10年ぶりの再会が!ここですか?ねえ、ねえ!!!!
人生とは何があるかわからないですねえ〜。もちろん、彼女もサークル参加。いやあ、びっくりです…
 同人誌を始めた頃の、初々しい私たち…を思い出してしまったよ。

・・・・・・・あの時の交換日記はまだ持ってますよ〜!
2月22日
 先日の兄弟オンリーで個人的にかなり笑えたことです〜
ビンゴ大会があるのですが、キャラクターをそれぞれ記入して、それを司会者さんが引いていくという形式。誰を選ぶかはもちろん自由。今回のフリーゾーンは「アルフォンス・エルリック」。
 まあ、どのあたりのキャラを選ぶかは…なんとなく私の周りは「…やっぱりシャンバラから攻めるか?」って感じで。
 いろいろなキャラが呼ばれていく中…でないんですよ、彼は。
「あのーすいません、皆さんがでて欲しいと思っている彼がまだ出てこないんですが…す、すいません、わざとじゃないんですよ?」って。どんどん、ロイとか、もう、ブラックハヤテまでも呼ばれていく中…でませんよ、彼は。そして、最後の最後まで…呼ばれませんでした…!
 デンまでも呼ばれる中…彼は…よばれませんでした。

なので、拗ねちゃったデリヒを主催者さんはホワイトボードに落書きしていたのがかなり個人的に受けました!
すてきー!主催者さん!
2月20日
 すいません、1週間も放置しました。たぶん、人生の記録として残りそうな感じです。2週連続で新刊発行できました〜!!新刊は「幸せの温度」シャンバライベント発行の「DEAD SET」の続編です。本当はハイエド本を予定していたのですが、続きを書くとしたら…ということで考えたら止まらなくなりました。士官学校に通うアル…って考えたら、そりゃあ、面白いと思います。うん。
 設定として思い浮かんだら、書かねばいけないのです〜なんちゃって。

EVENT/BOOK 更新しました。
****
ハイデリヒ 「あ、あんたって人は…!僕をないがしろにするのはいい加減にしなさいよ!」
楓 「…はいはい、ごめんなさいね〜」
ハ「ロイさんの話を書く間だけだって言うので、僕は待っていたのに…!そ、それなのに…まだ僕に待てっていうんですか??いい加減にしてください!」
楓「まあまあ、ハイデリヒ、お前の気持ちもわかるから・・・もうちょっと待ってて!」
ハ「あなたって人は口先だけなんですよ。いつもいつも。ぼくだって、エドワードさんと話ししたいのに…いちゃいちゃしたいのに!あなたが書いてくれないと、僕は動けないんですから、いい加減にしてくださいよ」
楓「わかってるよ〜!次はハイデの番だからって…」
ハ「いーや!信用できません。政治家の言葉と楓さんの言葉ほどあてにならないものってありませんよ!いつもいつも、僕にカッコいい場面作ってくれないんですもの。ロイさんの場面はあんなにカッコイ場面ばっかりだったのに。所詮、楓さんは僕のこと好きだって言ってるのに、それだって口先だけなんですよ。だから、僕とエドワードさんだってあなたの作品の中では、肝心なこと書いてくれないし…僕がどれだけ我慢しているかわかっているんですか?いつも寸止めで…それに僕の分身(プリンターのハイデリヒ)にあれだけ無理させて…!」
楓「だから、次こそは…ごめんって!」
ハ「謝るだけなら、警察はいらないんですよ!まったく、いつもの生活態度からあなたは信用ならないんですよ…それにDVDだって…!」
楓「ブチ…うるせーーーーーー!お前のこと好きだって、何度も言ってるだろうが!何でわかんないんだよ〜お前のおかげでこちとら人生プチで軌道修正かかってるんだよ!お前がいなきゃ、普通の鋼ファンで終わってたし、サイト開くこともなかったんだよ!」
ハ「…な、何で逆切れしてるんですか?」
楓「あ、あんたが、私を試すようなことばっかり言うからでしょ〜!弟の話は、あんたと別のレベルで書きたかったんだから!そ、それに、何で私がいまだに劇場版のDVDが見られないとおもっているのよ!あ、あんたに魂もって行かれるからでーしょーがー!あんたのことがこんなに好きだから…あんたがエド以外に見えてないのはわかってるわよ!でも、私だってあんたが好きなんだーかーらー」

***
・・・・ってな脳内でハイデと会話をしていました。ハイデリヒがすきなのは本当ですし、でも他のキャラの話を書きたいのも事実です〜! 
2月13日
 シャンバライベントの最後のほうに、大阪の方より7月に行われる「焔の祭典2〜なにわの無能カーニバル」のチラシをただきました。以前にネットで告知ポスターを見たんですが…もう、サンバカーニバルの面白チラシだったので無茶興味あったんですよ〜、思わず一般でいこうかと。
 …でも、ふと考えた
「参加資格・ロイがメインキャラとして登場している本があること」
・・・・・・・・あるじゃん。すっかり参加という概念がなかったんですが、あるじゃないですか?ロイアル本が…!

・・・・朝に夜勤明けで郵便局に行く用事があったのですが(ポストに入らない郵便物を出す為)おもわず…3000円分の為替を買っていた自分が・・・・おや?
2月11日
 シャンバライベントが終わりました〜

 いろいろ事前の騒動?が多かったんですが、やっぱり、ふたを開けてみたらスムーズでしたよね。でもこれは、ひとえにスタッフの方の努力の賜物だと思います!お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。

 新刊もほぼ知り合いが…買っていってくださりました?
あ、ネットの読者さんが…買ってくださって、嬉しかったんです。本当に。切実に嬉しかったです…!
サークル名がCroix Rougeでないので、わかりにくかったと思いますが、すいません…。Croix Rougeで探してありませんでした?って。他の人に連れてきてもらった方も…ごめんなさいー!
 新刊はロイアルだったんですが、何をもったいぶって…ってことになりますが。自分としては節操のないカップリングというより、映画を見て本当に一番書きたかった話なんですよね。ハイエド、アルエドはカップリングとして書きたい話、ロイアルはストーリーとして書きたかった話だったんです。
 …でも、お知りあいの中でも「新刊楽しみにしています〜」という割には、期間のハイエド本だけを買われた方が多かったのは少々苦笑い〜。やっぱり、カップリングって大切なんですね〜って。
 いやあ、書きたかった内容なんで、もちろん大満足なんですよ。
2月10日
何とか新刊出来上がりそうです〜ほっ。
****
「…まだ書いているんですか?エドワードさん…」
 ハイデリヒは、入れたてのコーヒーをテーブルにおく。
「…うるせえ。黙ってろ…あっち!」
 そのコーヒーを礼も言わずに、ぐいっと飲む…と、どうなるかわかっているはずなのに、いつもの思考能力が低下しているらしい、あと先考えずにコーヒーを飲もうと、して思わず持っていたカップを落としそうになった。締め切りというなの悪魔はここまで通常の思考能力を低下させるものなのだ。
「まったく、言ったこっちゃないでしょう…。」
 落とさないまでも、カップから飛び散った滴をハイデリヒは布巾でキレイにしていた。
「お前にいわれたくない…」
 眉間に皺に皺を寄せたその顔は、まさにふくれっつら。
実際、今回の課題については、圧倒的にエドワードの負担の方が大きかった。

****
・・・って文章を入力していて、途中でダウンしました…涙。
2月9日
 昨晩から本日にかけて、プリンターのハイデリヒは暴動も起こさずに、頑張っております。多分1200枚以上印刷してるのに…しかもキレイ設定だから、マジメに5時間稼動どかそんな感じですよ。うん。
 色が飛ぶとか、インクが漏れるとか、その手のトラブルっていうのは絶対にあるんですが…ないんですよ、色もきれいに出ているんですよ…。ここまでくると何故だか…?
 その理由をふと考えてみる。私のPHSにも名前がついていて、そのなもエドワード。失踪(行方不明)など、かなり現実のエドワードに近い行動をしてくれたPHSのエドワード。
 プリンター印刷中に、メールなどが入った際に気付くようにと、ハイデリヒ(プリンター)の傍にエドワード(PHS)を置いておいたらおとなしい。
 やはり、ハイデリヒにはエドワードを与えておけばいいということか?


それにしても。昨日ふと思ったんですが、19日用の新刊の…執筆はおいておいて、昨日の夜はひたすらプリンターに紙の補給、出来上がった物を、今回は平綴じなので、ひっくり返してまた入れて、出来上がったものを取り出して…の繰り返しなんですが。
 入れて出して…とかさ。ふと思いました。

ハイデリヒ(プリンター)に、(紙を)入れて、出す?んでもって、エドワード(PHS)が上に…
な、何をですか???とかイロイロ。ハイ。
2月8日
 兄さんがインフルエンザになりました。…って、合同サークルの尾久良さんなんですが。
「うーつーさーなーいーでーねー!」いや、今年は予防接種をしたから大丈夫か?

****
「エドワードさん…やっぱり、朝から突然倒れたと思ったら…。またインフルエンザですか?」
「…」
「僕が、何度言ったと思うんですか?外から帰ったらうがい・手洗い!するようにと!」
 ハイデリヒは、ほてる頭に濡れタオルを乗せながら、笑っている。
「…」
「ほら、無言になる…思い当たる点があるんですね?やっぱり。」
「…」
「まったく、インフルエンザなんて、こんな流行している時期に人が多いところにいったら、映らないようにするのは常識でしょ?」
「わかってるよ…」
 ようやくエドワードは、小さく反論する。
「わかっていても、結果が伴わなければ意味はないんですよ」
「怒るなよ〜!別にお前がインフルエンザにかかったわけじゃないだろ?お前が苦しんでるわけじゃないんだからいいじゃんか」
「…なんでわからないですか!心配なんですよ…?」
「心配してくれなんていってない…」
「ああ、もう!こうやってあなたが自分の体とかに無頓着すぎるから…」

***
なんたらかんたら書きたくなってきました。
でもちょっぴり時間がないの。印刷機のハイデリヒ(今日命名)が隣で頑張って印刷している間にいろいろな事務作業を…。

 尾久良さんがエロバトン答えてまわしてくれていましたが、にっこり笑って拒否!
 だって、私18禁ネタなんて書いてませんもの。答える権利はありませんよ〜。ねえ!斎木さん同様に、肝心な所かいてません。朝になってます。チューどまりです。うん。
2月6日
 11日合わせの新刊の大体の編集までたどり着きましたが!表紙混みで62ページ…挿絵も入っているのでどうしてもページが増えたんですが…「2years」より、文字を小さくしているので、圧倒的な長文です。いやはや…。
 それにしても。先日シティのイベントで某大手さんのお手伝いに入ったんですが、個人的にこの方の鋼本を読んだので鋼の同人デビューをしてくらいにファンの方なのですが。この方が「私読めるロイエドなどがすごく限られていて…」などなど、言っておられたんですよ。 
 私なんかは、面白ければどんなカップリングでも読むし、書く。雑食なんですが…それぞれに愛はあるわけで。愛があるから書くわけで。などと考えてみたら、この理論は「浮気をする男性の理論」というのに気付きました。
奥さんに「お前は好きだ、でもあいつも好きだ」って言い訳しているようなもんなのかもしれない。って、考えて遊んでみました。
 そんな訳で、新刊はカップリングにこだわりがある人は絶対に読めないと思われるので…まあ、ここまで読まれる方は多少なりとも「楓咲十子」を知っておられて、興味を持ってくださっている方なので…(出なければこんなメモまで見ないですよね?)寛大なお心だとは思いますが。
 気持ち的には「おうおう、読めるもんなら読んでみやがれ!」とは言いませんが、「無理に読まなくても…いいですよ?」という感じです。映画を見た後に、考えた設定なので、これかが書ければ、同人足洗ってもいいよ、って一瞬だけ思ったくらいですもん。…一瞬だけですよ?
 まあ、どうせページ数がページ数だから、どうあがいたって15部くらいしか擦れないと思うので?読める人は限られいるのでほっとしています。
 うーわ、すごく挑戦的な、感じ…

 はい、ハイエドでも、ロイエドでもないですって。うん。
2月3日
 節分でしたね〜!でもこれまたうっかりなんですが。節分といえば、マメ、マメといえばエドってことで。節分はエドの日なんて思っていたんですが。2月3日 2と3で「兄さんの日」でもあるんですよね…語呂合わせで。…まったくいっていいほど今日の今日まで…豆まきネタでなんか書きたいのにねえ。
2月2日
 せっせとシャンバラ合わせの新刊を頑張っていますが…今までになく…厚くなりそうな気配が。本日前半部を編集してWORDに打ち出してみたんですが…それだけで17ページ越えてます。改ページ、内表紙・イラストなしで。これにまだまだ1/3ほど内容が加わるとすると。あらららら?中綴じの設定で紙とか準備していたんですが、予定変更…?中綴じだとページ数多いとずれちゃうじゃないですか?
 巨大ほチッキスもってますが、25枚を越えると閉じにくくなるので50ページは越えちゃなんねえ!
編集・製本を考えると、やっぱり明日までに本文終わらせたいものだ。でもいざとなったら製本(Croix Noirとオセロ)は当日朝に…人手を借りて…うん。あれは後回しだ。

そういえば、4日は朴さんがご出演の「レインマン」に行ってきます。お芝居もともと好きなので非常に楽しみなんですが、4日は公開直後。本来ならば、2回見に行くなら初日と千秋楽。1回だけしか見に行けないなら千秋楽付近を狙うというのがセオリーなんですが!!!
 今回は3人で行くことになっているのですが、もちろんみんなシャンバラと19日の兄弟オンリー参加組み。土日で…となるとね、4日しかなかったんですよ。11日・19日にイベント終わったあとに公演を見に行くという方法もあったんですが、どうなっているかわからないもので。なので、公開直後の4日が選ばれました。ぐすん。
早く帰って原稿しよう。みんな立場は同じだ。きっと。
1月29日
という所が再度再び!
今回は、ちゃんとサイトが成り立っているので、参戦できます。私の大好きなサークルさんも「激しく応援」ってあったので,もちろん私も激しく応援するのです!
 …さっさと!今の小説を書いて!ハイデリヒを書きたいのです!(つまり、今いている話にはハイデリヒは出てこない!から!)
1月28日
 某ネットの海でシャンバラ映画でアルが何回「兄さん」というか、というのを数えた方が。私は30回と予想したのですが(最後の5連発は確実にカウントして)でも意外に台詞が少ないし?とおもったのですが、正解は35回ですって。多いと考えるか?少ないと考えるか?


…シャンバラDVD目の前にあるのに見てません。何故って…!ハイデリヒに魂持っていかれるからに決まっているじゃないですか?特典だけでも見たいのになあ…がっくり。
1月27日
 ちょっと頑張って小説を進めていました。そういえばなんですが、次の新刊の表紙を描いていたのですが、私はかなり特殊な描き方をしているらしくて、顔が一番あとなんです。まったく何も真っ白です。ロイは眼帯側だったのであっさりと描いてしまったのですが…。
 ここまで描いているのに顔だけ真っ白ってかなり珍しいみたいですね…?
 だってカタチを描くなら何とかできるけど、顔だよ?まさに顔。
一番苦手なんだもん。へたっぴなので、それだけで戦意喪失…がっくり。

なので、顔は残します、最後まで。

ドじゃないですよ、これ。

…とりあえず表紙を描いて、自分を追い詰めてみましょうか?

絵描きさんではないのですが、絵を描くのは好きですので、下手の横好きで観張ります〜!



そうだ!23日の日記の大阪行きの夜行バスの値段が130000円になっていました。関西在住の親切な方が、チェックしてくれました!ありがとう〜!
1月24日
 なんとなく「……」と思ったこと。 兄弟関連の人ではありませんが、ロイエド関連の人の漫画書きさんの日記を見ていたときに、12日のオンリーに間に合わないよ〜って焦ってはいるのですが、その対処方法として「漫画を諦めて小説にする」とあったんですよ。
 …明らかに「漫画は時間がかかるけど小説なら文字だけから簡単」という認識なんですよね。
 私としては、絵は描けませんが、絵で描写できたらどんなに簡単なことか…、と思うこともしばしばです。小説って相当難しい作業…なんですよ…?って言い訳をしてみましょう。
 たった一こまの何気ない動作をどう文にしたらいいだろうって?頭を悩ませて、それに、ある程度話が進むから長い設定なども用意しなければいけないし、漫画などよりも書き手の価値観などが現れやすい。
 時には、書いている話に気持ちが引っ張られてしまうなんて事も多い。…それほど本格的に書いてないからこそ未熟モンだからこう思ってしまうのかもしれないけど…。
 まあ、その方の発言に深い意味はないと思うんですが。
1月23日
 3月5日に大阪である「ここは俺たちの世界だ」という兄弟+ハイデリヒイベントに参加するのですが。
ネットでの知り合いが(サークル活動してない一般の人)が、これにいくという話をしていたのですが、なんか、1月頭から新幹線だ、ホテルだと会話されていました。
 私はあえて何もいいませんが、3月の話を何故今そんなに活気付いてしているのだろう…?と大阪なんてビジネス街なんだから安いホテルなんて山ほどあるし、新幹線だってチケットショップで13000円で売っている。大阪からなら指定席なんて乗る直前にとれば取れる。いざとなれば日帰りプランだってある。万博中の名古屋でなければ何処にも泊まれないなんて事はありえない。何をそんなに先の事を考えて今週中に決めないとって焦っているのだろう?
 …こういう風に考えるのは、旅慣れている証拠なのかしら?焦るべきポイントがなんとなくわかる。うーん?
そういう私は誰よりも安く関西入りをするはずです。だって往復13000円の夜行バス。しかも地元駅から。

 まあ、うちらにとって、目下の課題はシャンバラコミケ合わせの新刊であり、大阪は二の次であるのも記載しておこう。とりあえず書かねば終わらないんだよ〜!!!!
1月22日
 噂のハガレンムービーナイトのチケット発売日ですね。なんでも1時間前からローソンに並ぶとか…いろいろ話題を聞きますね。それにしても。アニメ派生するイベントなのに、未成年禁止なんてすごいなあ〜。まあ、アルコールが入るからだけだと思いますが。…でも普通のライブだって、アルコール出るよなあ?
 それにしても…大雪で並ばれている女の子の皆様…ご愁傷様です。
 私も一瞬ならびにいこうと思ったんですが、雪に負けました。
 という訳で、新刊の表紙候補のイラストの大佐です。
 最近大佐率が高いです。

 ハイデリヒはまったく描いてません…だって魂もっていかれるんだもん…。
1月20日
 2月8日の「ハガレンムービーナイト」って話題ですよね。大川さんが出るから。白鳥さんもご出演されますが、まあ、正直大川さん目当てで150枚の激戦は戦われるのでしょう〜!
 でもこれを「大佐ムービーナイト」ってかかれている方がいたんですよ。それは大川さんが出る以上、ある意味正しいのですが、私には「大佐ビームナイト」って読めてしまうんです。「ムービー」じゃなくて「ビーム」。
 なんか、大佐が目からビームを出しているのを想像してしまって…ちょっと微笑んでしまいます。
 一般発売日1月22日。ローソン前には女の子がたむろするんでしょうね。見に行こうかな?
1月19日
 鋼ウエハースを…見つけたので。・・・思わず買占めしてみた…19個…。なんてこったい。絶対ないってわかっていたけど、買っちゃったよ。
 
 昨日、まったくの別件で、知り合いのさらに知り合いの方が、うちの近くで犬を逃がしたらしく、知り合いが「待ち歩いていたら…見かけたらヨロシク」って行ってきたので、図書館の帰りにいつもは行かない雑貨屋で、早売りの雑誌を買いに行ってみるか〜って回り道をしたら。
 レジに!鋼ウエハースが!19個!箱に入って!売っているではありませんか?
 何故に今更??と。現在あと2枚でコンプリート。ストーリ21話と27話。もしかしたら…27話はいただけるかもしれない伝が…。いやあの方がちゃんと覚えていて下さったらなのですが、ずけずけと請求も出来ないし…でも半分くらいの確立でもらえる?かもしれない…
 そう、残りは21話 この19個の中に入っているとは思えない!で、でも。入っているかもしれない…買わないと、買わないかぎり、可能性はゼロなんだよ?次にいつ鋼ウエハースに会えるかなんてわからないんだよ?って。
「…ここで買わねば!オタクじゃない!」って心に思って買い占めました…なんだか勘違い?
 現在2個開けましたが…11話と12話。
ストーリーは連続して出てくるから…ダメぽーそうです。涙。 
1月18日
 
「お前 本当に終わるのか?」

 エドワードは、テーブルに足を投げ出し行儀悪く座っていた。
 そんな格好していると、倒れるよ?と、ハイデリヒは視線で注意してみるが、当の本人はまったく気付かない。
「そ、そうですねえ、今回はエドワードさん、余裕ですねえ?」
 ハイデリヒは思わず、もっていたコーヒーをテーブルに置く。
「おう!任せろ、今回の提出課題は、俺の得意分野だ!」
 エドワードは得意げに椅子を揺らして、胸を張る。
「そ、そうですね、力学の比較・計算分野はあなたのお手の物ですものね?」
 他では負けないのに、と聞こえないように、言葉を付け加えてみた。
「だろ、だろ?これだけは負けるわけにはいかないんだよ!」
 数字の概念は一緒だったからな、とエドワードはさらに自慢する。エドワードが説明するには、彼がもといた世界とは、世界の構造の原理違いの相違があり、それを理解するのが至難の業だったということだ。だから。まだ、一部の理論はお前に、かなわないんだ、決して俺がお前に負けてるんじゃないからな、理解してしまえば、あっという間なんだからな!と、付け加えた。

「わかってますよ。」
 ハイデリヒは溜息をつきながら、潔く負けを認める。

「素直でよろしい!明日だろ提出期日。こんな所で、油売ってて大丈夫なんか?おぉ〜い、ハイデリヒ君?」
 エドワードは無邪気にハイデリヒを見上げる。いつもより、ちょっと大きめに見開いた眼に、くっきりと自分の姿が移っているのを見つけた。

 まったく、こどもみたいだなぁ、ハイデリは彼の無邪気な所を見ると、ついそう思ってしまうが、それはあえて口に出さないでおいた。

「大丈夫ですよ、エドワードさん。いざとなればあなたにも手伝ってもらいますから?覚悟していてくださいね?」
「手伝うって、俺何もできないよ?」
「そこにいてくれるだけでいいんですよ?」
「?」

 ハイデリヒは、半歩エドワードに近づく。すると、エドワードは瞬間的に身を引いてしまう。  
例の事を思い出してしまったからだ。

「大丈夫ですよ、何もしませんよ?」

 ハイデリヒは、今までの仕返しとばかりに、柔らかく微笑む。

「今はね。」

 バタン!ガシャン…。

 エドワードはその瞬間椅子から転げ落ちる。椅子の倒れる音と共に、最後に床に着いた右腕の義肢が小さな金属音を立てた。
 もともと、テーブルの上に足を投げ出すという、とても不安定な状況だったのだが、油断した所をついたハイデリヒのその一言は、その不安定さに拍車をかけるのもっだった。

「ほら、こんな風に、あなたがいつ何かをしでかすか心配なんですよ?」
「こ、これはお前が…」
「だから。僕の眼の見える所で、いてくれませんか?  これからも。」

 まだ床に座り込んでしまっているエドワードの左手を、優しくとる。

「お前…何言ってるんだよ…?」
 エドワードは言葉の裏に隠された意味を図りかねて、思わず赤面して視線を自らの手を辿って、ハイデリヒを見上げる。

「だから、これから、とりあえず、ここに座って僕が集中力切れたら話し相手になってください。」

 ハイデリヒは、片方の手で倒れた椅子を直して、エドワードに座るように促す。

「あはは、そ、そうだよな。おし、話し相手になってやるぞ!」
 
 エドワードは差し出されたハイデリヒの手を頼りに、多少なりとも打ち付けた腰に一瞬手を当てて椅子に座る。

「さ、始めましょうか!」
 ハイデリヒは自分自身も椅子に座り、テーブルの上に、書類を広げる。

 言葉の奥の奥。
 お互い、今はそれに気付かないように。
 そっと。今の曖昧な状況を。楽しむ。


1月14日
 3月発売予定が正式に好評になったプレミアムコレクションDVDですが〜すごい可愛いと評判ですね!ハガレンのメルマガでアップされていましたが、雑誌やネットでも情報が出てくるのを見るとすごく嬉しくなってしまいますね。


…誰でしょう?って一応大佐です。
次回配本の…イラストを描いてみました。だれだよ…?って。
 ごめんなさい、大佐…。

先日、フォトショップをインストールしました…が…

まったく使い方がわかってません。でもかろうじて…。コントラストの使い方は…本屋にいって借りてきます、小説も、ともども精進します!
1月12日
 何とか、何とか。DEAD SET。執筆スタートしました。本当に書きあがるのか?心配ではありますが。暗い話だと思っていましたが、本当に暗いです。
 最初に、テロリストに向かうくだりがあるのですが、イメージしたのはスリランカ。3年前に25年内部紛争の為にテロリストが北部を封鎖していたのですが、それがつかの間の和平条約が締結され、開放されたんですよ。その時期に2ヶ月ほど旅をしていたので、「今の」北部ジャフナ地方を旅してみたくて、相当大変な思いをして行ってきました。いやあ、そんな話ではないのですが、なんとなくイメージは容易にできました。
 まさか、そんな人生にとってイレギュラーな経験が、小説に役立つとは。人生わからないものですね。

参考までに写真を。
空爆でコンクリート部分だけ吹っ飛んだ家。2階の丸いあとは全部銃弾跡。
 1階部分だけ塗装と、窓がついたのでした。

 ここが宿だったんですよ。うん。

時々私が「泊まる所?屋根があれば何処でもいいよ!」っていうのは本当に、言葉どおりなんです。

 スリランカの方20人と一緒に泊まりました。もちろん雑魚寝。
1月8日
 2月は先の話…なんて思っていられなくなってきました。きっとあっという間です。
 現在の無料配布の「Croix Noir」を30部 増刷をしてみました。でもこれで最後の増刷です。何故って…赤の台紙がなくなったからです。押し付けるわけではないのですが、興味持った人に読んでもらえれば嬉しいですよね〜!ってことでお配りしてみました。ど、どうなんだろう?あれ読んで、スペースに来てくれるようになる人なんているのかしら…?
「オセロ」は結局 知り合いに配っただけの状態になって、見知らぬ方の手に渡っていない状況なんで…一応15部だけ作ってみました。(まだ作ってる最中ですが。)誰が読むんだろうか?

 あとは、今現在少々悩んでおります。次の配本予定の…「DEAD SET」ですが、今までとは違って、きちんと構想があって、ちゃんと書き進めないと終わらない内容なんです。今までは なんとなくノリで、ラストが多少違っても、それはそれで面白いや〜なんていうのですが、今回はラストがちゃんと決まっています。ふわりふわりと浮いていても、ちゃんと目的地に足をつけなければいけないのです。そう考えると…なんとなく、不安で執筆開始に迷いを感じております。
 …迷わないでとりあえず書いてみろ?っていう理性が一番なんですが。が、がんばりまーす。これを書かないと「存在証明」がかけないんだよ〜!!
 小説書きとして…いや、私などが小説書いてます、なんていうのもおこがましい程度だと思いますがある意味 分岐になるのかな〜なんて。頑張れ!自分!


 ・・・・しまったですよ!自分!
 ほんと、今の今の今になって気付いたのですが…。ハイデとエドの身長差は顔ひとつ分、なんて充分に知っていたはずなのに。そりゃあ、太陽が東から昇るのを常識として知っているように、知っているのに!!
 「オセロ」の印刷していて…あれれ??と。15ページのイラストの身長差が…ぜんぜん違うじゃん!
 な、何で今までまったく気付かなかったんだろう。たぶん実際の身長差だと、絵にならないからだと思うのですが…。ちょっと、そこの人見直しちゃダメですよん。
1月7日
 もう…相当 萌え〜としてしまいました。
 一応、節操なしのカップリングとはいえ、一応はハイエド属性らしいので、知り合いに「私 …そんなにハイデリヒラブラブ!もうあなただけよ?って意気込みではないんだけど…?弟も大好きだし、エドも大好きだし…もちろんへたれ大佐も…」っていうと、突っ込みかまされます。ハイデばっかじゃんって。うーん、そうですね。最近それしか小説書いてない…
 おっと話がずれまして。大好きなサークルさんの通販をする関係で、そのサークルさんが過去に出された エドリヒPCサウンドミュージックがあるんですが、CGとエドリヒストーリーが流れるんですが…これまた切なくて。絵がすきっていうので興味を持ったサークルさんなんですが…文章がいいんですよ〜。胸わしづかみって感じで。
 ゲームって感じではなくて、読み進めていく単純なものなんですが、音楽が入るとまた切なくて。
 バッドエンディングとハッピーエンドがあるらしいけど、バッドにしかいきません。何故?だって選択肢があるわけではなくて…。1回クリアしてそのデータがあるかないか?だと思ってもう一度、さらにもう一度やってみたけど…ダメでした。最初からプレイするのかなあ???
 エドリヒの話もいくつかネタとしては頭の中にあるので、是非書いてみたい今日この頃。
1月6日
 昨日今日とお休みだったので、ひたすら部屋から出ないで、小説。ほんとに誇示誇張なしに、ご飯とトイレと、お風呂以外は自室でした。遅くなったんですが、お正月企画を…立てていまして…ちょっとな、フリーでお見せできないようなものを書いてみました。いや、たいしたものじゃないんですが、御興味がある方は、ひことこメッセージで連絡先を添付していただければ…URL連絡します。そ、そこまでして見るもんじゃないと思いますが…たいしたもんじゃないですよ??で、できれば過去の作品の感想などもいただけると…私は踊って喜びます。

 さて、そろそろ、構想半年「DEAD SET」の執筆始めないと、2月のオンリーに真面目に間に合わないんだよ〜!!!この休みの間に5月6月のオンリーの申し込みしないと!
1月5日
 す、すいませんクリスマスの「ベツレヘムの星」は今年のクリスマスに…大丈夫、絶対に年末まで鋼熱は冷めてないから!
 新作をアップしました。でも、それ程甘くはありませんが…。日常というキーワードです!
 「焚き火 日常」
1月4日
 ずっとずっと仕事してました。ようやくお休みです。って言っても正月休みではなくて、いつもどおりのお休みです。さっき、知り合いと話をしていたんですが、大佐とハイデリヒの身長はどちらが高いのか???という話。どこかに載っているのかも知れませんが…ざっと想像してみた所。
・ハイデリヒとエドワードの身長差は頭ひとつ分。
・エドと弟アルの身長差はほぼ一緒?
・弟アルと大佐の身長差は頭半分くらい?
以上の三段論法で…
ハイデリヒのほうが身長高い185センチくらいと…??

***身長差で思いついたネタ!

「寒い!」
エドワードははばかることなく、大声で叫んで、盛大なくしゃみをした。いくら「寒い」叫んだ所で、外気が温まるわけではないが、精一杯の抵抗か? 手を擦り合わせて、白い息を吐く。
「エドワードさん」
 ハイデリヒは、少し空を見上げて、手招きをする。
「なんだよ〜?」
 エドワードは、その寒さを少しでも和らげようと、必要以上にちょこまかと、小刻みに足踏みをする

足を一端止めてハイデリヒの元に駆け寄る。
 寒いはずなのに、どこかそれを楽しんでいるような、満面の笑顔。
 どうして、底まで心の底から、自分の感情に素直になれるのか?
 子供みたいだな、ハイデリヒはそう思った。憧憬をこめて。
彼を見ていると、自分が忘れてしまった何かを思い出す、そして胸が温かくなる。

 駆け寄ってきたエドワードを認めて、コートを少し開ける。
「ほら、暖かいよ、ここなら」
 今の自分にできる最高の笑顔で、エドワードを誘う。

「お前、いま自分がどんな顔してるかわかるか?」

 エドワードは、少し口角を上げて、これまたにやっと言う。心を見透かされたような気がして、ハイデリヒはどきりとする。
「どんな風に見えますか?あなたの目には?」

「すごく 嬉しそう。」

 エドワードは、そういうと、スポッと、コートの中に入り込んで襟を掴んで前を自らの手で重ね合わせる。

「あったけ〜。お前体温高いのな〜」
 
 胸にすっぽりと入り込んだエドワードはハイデリヒを見上げてこれまた笑顔で言う。

「暖かいでしょう?」

 ハイデリヒはコートの外側から、エドワードを抱きしめる。 エドワードが触れた瞬間一瞬冷たくな

った体温は、もう暖かくなった。

 このまま時が止まればいい、そんな事を思う。でも、今が最高じゃない、もっともっといい事が明日

にはあるはず。
 今にすがるんじゃない、明日にすがりたい。

「もう少し温まったら、家まで帰りましょうね。競争でもしますか?」

 立ち止まろうとする足を、奮い立たせる。

「え、なんでだよ?このまま帰ろうぜ?」

 初めて困ったような顔を見せる。

「…この格好で歩くのは大変ですよ?」
「なるほど」
確かにひとつのコートに包まれたまま歩くのは至難の業だ。承知したとばかりに、エドワードは頷く。

「こんな風にできるの、寒い時だけなのにな…」

 エドワードは、こそっりと呟く。

「え?なんか言いました?」
 ハイデリヒはわざと聞きなおす。
「あ、なんでもない…!あ、ようやく、体が温まってきた。」
 少し照れたように、言葉を濁すと、ハイデリヒのコートから飛び出す。
「…」
それをハイデリヒは黙って見送る。
「ほら、競争だぞ!お前が言い出したんだろ?」

 温まった体が冷えないように、エドワードはまたちょこまかと動き出しすでに小走りに家に向かう。
「ハイ、今行きますよ」
 ハイデリヒは、彼の後を追いかける。

 今に立ちどまらないように、明日に向かう彼と共に歩く為に。
1月1日
 開けましておめでとうございます!明けましてじゃなくていいんですよ。開けましてで!
仕事上、職場で年越しを迎えたのですが、その時に同僚よりホタテの差し入れがありまして。携帯コンロを持っていったのでそれで焼いていたのですが、それでかなり馬鹿な事を考えてしまったので思わずアップです〜。エド受けでお楽しみください!

ホタテの焼き方。(楓アレンジ)

@ホタテを乗せる。しばらくすると 「いや、やめろ〜そんなに俺を熱くするな!!」って感じに貝柱が火と反対の殻の方に逃げていきます。

A「やっと逃げられた…でもまたつかまるな…」 って感じに逃げた所をひっくり返す。

B「もう追いつかれたのか?何処まで行っても…逃げられないのか?俺は…?」 って感じに貝柱が観念をしますので、しばらくそのまま見つめ 視姦します。

C「もうやめてくれよ!オレを見るのは?」 って、汗をかくがごとくに、ホタテからお汁が出てきます。 じゅわじゅわーって。海水が染み込んでいるのと 体液が蒸発するみたいに。でもまだ視姦を続けます。

D「やめろ〜!な、何でそんなことまでするんだよ?見てるだけじゃダメなのかよ?」 って叫んでくる頃に服を脱がせる…のではなくて、片一方の殻を強引に剥ぎ取ります。 おいしいお汁が零れないように、殻も熱くなっているので 火傷しないように注意してね!

E「何するんだ?倒すなよ?痛い!」染み出てきた汁もそろそろ蒸発しそうになる頃になったら 横周囲も焼く為に倒します。じっくり焼きましょう。

E「俺を何処に連れて行くんだよ…?俺からこれ以上何を搾り出すつもりなんだよ?」 熱くて朦朧となって、意識不明な彼をベッドに…ではなくて。 剥ぎ取ったもうひとつの会に移し変えて、また焼きます (この頃になると殻が焦げてきてるんです)

F「な、何つけてんだよ?俺に…?」 さてさて、仕上げです。潤滑油を塗りつけて滑りやすく…じゃなくて。 バターを乗せて、こんがりと焼きます〜 この頃にはたまらないにおいが充満しますので換気をしましょうね!周囲のみんなにプレイを見せつけて…じゃなくて、おいしいにおいを振りまいて上げましょう〜!

G「俺に…近づくな…よ・・・あっ」 という感じにバックり食べましょう! 丸ごと、ぱっくりと。 いや、ちまちまと長々味わってもいいでしょうか?
ものすごーーーーーーーーーーーーーーくおいしかったですよ〜!
さて、皆様も ホタテを買って 強○プレイ…じゃなくて、冬の幸を堪能してください!
12月31日!
 今年は本当にあらゆる意味で激動の一年でした〜。昨年の3倍くらいの充実でお送りしました!こんな私とありがたくも仲良くしてくれる鋼でお知り合いになった方々!
 多分、映画がなければ…サイトを開くこともなく、自分でスペースを持つこともなく…ひっそりと鋼ファンを続けて行くと思われましたが、そんな自分に大満足です!
 今は 次の無料配布本の考えがありまして、1月からその話をもう少し頑張って考えていきたいと思います!
年賀企画で…何かするかもしれませんが、その前に…クリスマスの続きを…来年にしようかな…? 
12月29日
 う、腕が痛いです…筋肉痛ですよ…!冬コミから帰って来ました。本来コミケは自分が当選した時、または手伝い頼まれた時しか行かないもんだったんですが、鋼パワーは恐るべしです。夏に続いてまた参加です。やっぱり買う本はアルエド+ハイデリヒ…というか、ハイデリヒがほとんど…。あれれれ?
 そういえば、世には「アンソロジー」がとても流行ってますよね。ハイエドアンソロが2種類 本日発売したので、チェックしてもちろん両方ゲットです!アルエド…の小説アンソロジーも。めくっっても、めくってもアルエド小説ですよ〜!こちらはすごく好きな小説サークルさんなので、とても嬉しいのですが…ねえ。
 あとはロイエドのアンソロジーもゲットしましたよ〜!しばらくウハウハ…といいたいところですが、この大量の本を横目に、私 明日からずっと仕事…涙。
12月28日
 3日間 鬼のように仕事してました。でも明日は冬コミです!るん。
 12月20日の日記にある、まだ見ぬ友達の友達。実は友達に伝言を残したんです。
@兄弟はお好きですか?A2月のオンリーにはでてますB29日は行きます。
伝言をたくされた友人は?????だったんですが、なんと伝言返しがありました。

@兄弟は順番ですか(笑)A「種」は知ってますか?B29日は一般ですか?サークルですか?

と…!大笑いしましたよ〜なんでも口頭で伝言を受け取ろうとしたんだけど、「だめ!一言一句間違っちゃダメなの」って薬袋に書き込んでいかれたみたい。
 なので、私も伝言返し。

@兄弟は、逆ですが両方オッケー!でもハイデが好きです!
Aごめんなさい!「種」みてないんです!
B29日は落選したので、一般です!

って。私も間違えないように薬袋に書き込んできました。メールでも何でも教えておいてね!って。
まだ見ぬ、名前も知らない友達の友達。会うことはないって思ったけど…会えそうですよ???

クリスマスの続編「ベツレヘムの星」もう少しお待ちください〜!とりあえず冬コミですって!
12月25日
 話が長くなりそうなので、クリスマスネタ…前後編にしました。「クリスマスマーケット」 
12月24日
…間、間に合わない!!
 楓さんのクリスマスイブは…本来ら朝やこうバスで帰ってくる予定だったんですが、前日に帰ってくるハメに。その割には朝方まで起きていたので…あまり意味はなかったんですが…。
 朝起きてから、ひたすらハイエドの小説書いてました。某コミュサイトに連載形式でアップしてみました。そのうちアップする予定ですが…こちらはいつになるだろう?
 それよりも!!クリスマスなんかだら、クリスマスネタを!って思ったんですが…間に合わないです〜夕方から書いてるんですが…さすがにずっと書き続けていたので頭が働きません。
 ハイエドじゃなくて、ハイデリヒとエドワードのクリスマスの話…もうちょっとお待ちください!
12月24日
 関西方面 西日本方面では記録的な大雪でしたよね…?実はその中にいまして、奈良で吹雪に吹かれて鼻たらしていました。ぐすん。
 思わず「伍長ごっこ」をしたのは私です。
「吹雪いてますよ〜、伍長もこんな雪だった…いや、もっと雪深かったはずだ!」と。マッチはなかったので擦りませんでした。
12月21日
 ようやく!鋼劇場版DVDの宣伝CMを見ましたよ〜。やはり、あの声がテレビから流れるのは別核ですよね!そういえば、明日はハガレンキャラソンのベストの発売びですね!カラオケに行くと結構 キャラソンも楽しんでしまうのですが、全てレンタルで借りているのですが、やっぱり、ウィンリィなどは正直あまり聞かないのですよ…ベストになっていれば楽しめますね〜これでカラオケに行ったら、ハガレンソングコンプリートだ!
12月20日
 11月15日16日あたりに書いてあった 入院中の友達のお部屋に鋼のコミックが4巻まであったったので鋼カードをこっそり挟んでおいた話の続き。
 ハワイから帰ってきたら…その間に何回か来ていたらしくて、お部屋には12巻が限定版4コマコミックスつきでおいてありました〜。素敵だ!友達の友達!


 先日 avexの本社前のXmasツリーを見に行ったんですが、これがまた綺麗で。
 職場の近くなので連日で見に行ったんですが、2日目はじっくりとお気に入りの 今の段階でのハイデリヒベストソングを聴きながら、冬の風が吹きさす中 じっくりと一人たたずんでしまいました。ちなみにその歌はeufoniusの「Idea」という曲です。

 思わず「聖夜の約束」なんてタイトルの話を思いついたのですが、お時間が〜。時間が欲しいですわ。
12月18日
最近 ハイデリヒソング!なんていうのを集めています。どんなかんじの曲がハイデリヒっぽいかな〜とか。最近以前に増してカラオケ欲が強くて、先週は日曜日金曜日と二回も行ってしまいました。そこで一緒にの人が(当然 オタクのお知り合いなので)おすすめ鋼ソングなどを披露してくれるもんですから。
 花より男子の挿入歌 大塚愛の「プラネタリウム」なんか曲調などハイデリヒだよ!って思ったのですが、よくよく歌ってみたら…ロイエドでした。あれれれ??
  カラオケ 鋼ソング歌いまくり 興味ある方是非超えかけてください!
12月17日
 また「あらしのよる」にという映画を見て来ました。試写会を含めて三回目です。
改めて…メイについて…語って・・・もいいですか?ネタバレになりますのでご注意ください!
私は結構台詞と表情などをチェックするので 今回も例に漏れず台詞をチェックしていたら。 なんとなく感じたんですよ。 メイがガブに台詞を「言わせてる」…って。

たとえば、 (すいません台詞うろ覚えなんですが) 狼の集団がほろほろ谷を襲った時に メイが助かってよかったと呟くガブに 「普通の狼はヤギを追いかけるもんですよ?」 って言うんです。 ガブは
「今は、『ヤギが好き』なんですよ」
って言うんですよね。 明らかに「スキ」って言葉を言うように仕向けているように見えるんですよ。

それは「そんな狼の本能に反することをしていいんですか?」 ってメイの優しさなのかもしれませんが その前後にじっとガブを見つめるそのまっすぐな瞳が…。
川に飛び込む前もじっとガブを見つめている。 「ここで僕を食べて終わりって言う方法もあるんですよ?」 ってガブを試すような台詞がある。 こんなことを言われたら、逆に ガブは絶対にメイを食べるなんて出来ない、 それなら行くとこまで言ってやる って思いますものね。
でもここぞという時には率先して台詞を言うんです 「やっと二人きりになれましたね」とか 「私は会えてよかったですよ」など。
だって、あらしのよるの小屋の中で 最初に声をかけたのはメイだ。 メイのほうからガブに声をかけたんだもん。
(個人的にここが重要だと思う。この時点ですでに二人?の力関係は決定したように思う)
ちょっとへたれで優しすぎるガブに対して あくまでも冷静なメイ。
すべての台詞が計算されているような。 ガブがそう答えてくれるのを懇願しているようなまっすぐな瞳が…。
あえて言うなら…誘い受メイ…ってイメージです。
でもうまく表現するのが難しいです〜!!

あくまでも計算されつくした台詞を言ってるって イメージが見え隠れするところがアルっぽいんですよ〜! 映像になった時のあのまっすぐなメイの瞳のなせる業ですって!
ガブは…あえて言うならハイデリヒに見える… あくまでも優しくて、へたれなところが… いや、だからってハイアルとかそんなんじゃないんですよ。
12月14日
 黒いハイデを書きたいな…と以前から思い立って書いてみたのですが、「逆手」 あまり黒くありません。
 その前の日はハイデリヒ性転換バトンで おバカハイデリヒを書いていたせいでしょうか?でも所詮私の書く話はぬるいんですよ…涙。

 そういえば。本日の朝アニメイトに行きましたが…新作の鋼商品がでてましたね!でもハイデリヒの姿はもちろんありません…。映画バージョンの新作ってないんですね…涙 号泣
 私さほど「ハイデリヒスキ〜!」って言う自覚はないんですが、言っていることは彼のことばかりですよね。今の新作小説3作…すべてデリヒでした。 
12月13日
 巷で、はやっているバトンのひとつに「バトン」なるものがありますが、そのひとつに「性転換バトン」というのがありまして、異性になりきって答えるというのですが、ある方が好きな異性キャラになりきって、って面白く楽しまれていたので、強引に奪取!さて、ハイデリヒになって答えてみましょう〜!!

【性転換バトン】

@朝起きたら最初にする事は?

まず、エドワードさんが起きない様に こっそりベッドから起き出して、 コーヒーを入れて、それで朝ご飯の準備が整った頃を見計らって エドワードさんを起こして… でもエドワードさんはすぐに起きてこないから、 一度起こしてから、起きるまでに、 エドワードさんの今日着る服を準備して それからもう一度起こしに行きます。

A貴方の職業は何ですか?

ロケット光学を学んでいる研究者です! これでも将来有望なんですよ。

Bどんな相手と付き合ってみたいですか?

エドワードさんとすでに深い仲なので 他に付き合いたい人はいません、質問になりませんね。
あえて、別の人ですか?考えたこともありませんし、 考えたくもありません。
え?エドワードさんはどんな人ですかって…? そりゃあ、まず美人ですよね、それにちょっとすねたところとか可愛いし… (延々30分続く…)

C自分の自慢できるところはどこですか?

自慢できる所なんて…ありませんね 僕、体弱いし…体力もないし だから、エドワードさんを満足させ…ごほッ…
あ、そうですね、自慢できる所ありましたよ。 エドワードさんの世話。 彼の日常の世話をできるのは僕しかいませんよ! 自慢じゃありませんが、僕がいなければどうなっていたか…。
あと、エドワードさんを大切に思う心は誰にも負けませんよ!

Dどんな格好をしてみたいですか?

エドワードさんとおそろいのペアルック! 僕も髪を伸ばす…それもいいかもしれませんね。
それで、街を一緒に歩いてみたいなあ〜。

Eどこに行ってみたいですか?

エドワードさんの生まれた所に行ってみたいですね。 もちろん無理なのはわかっていますが、 お母様はお亡くなりになっていると聞きました。 墓前に手を合わせに行きたいですね。
それで「エドワードさんをこの世に生んでくれてありがとう」 ってお礼を言いたいですね。

Fもし自分が本当に異性に生まれ変わったとして、今の自分と付き合ってみたいですか?

自分ではなくやっぱりエドワードさんと付き合いたいです。

Gこのまま生まれ変わったままでいたいですか?

そうですね、このままならエドワードさんのすぐ傍にいられますしね?

…あ、痛い!何するんですか?エドワードさん、 恥ずかしい事いうなって?え?でも僕本当のことしか言ってないです! そ、それが?どうしてですか?
12月12日
 カラオケに行ってきました〜。目的は「BBサイバーDAM」でした。この機種で鋼の錬金術師ED「消せない罪」「扉の向こうへ」「I will」を選曲すると、鋼の映像が出るのですよ!もうもう〜!!ウキウキです。
「motherland」はクリスタルケイのプロモになってしまうのです。
 曲の1番はそれぞれのテレビ放送のED映像で、2番あたりが放送されていた内容のセレクトなんですよ。記憶にある限りだと、「消せない罪」は1・2話あたりの映像。「扉の向こうへ」は第五研究所あたりの話で、これがまたなんかもう歌詞とジャストに合っていまして…エドが、アルの為に、赤い水を錬成しようか?悩んでいる時に「扉の向こうへ…」何たらかんたらって歌詞になるんですよ、なんとなくそれを見て、アルの為に!(ここ重要)扉を開けてしまうのか?エド?って考えちゃったり。「I will」はスカーとラストの話。まさにこれだけ見たら鋼の錬金術師はスカーとラストの恋物語?って思わないでもないくらいになんとなく切なさ仕上げでした。スカーが曲にあわせて倒れ行くシーンなんて…涙が出そうでした!

 それにしても映画を見てから、改めて鋼のEDを歌うとかなり意味深です!本当に意味深ですよ。だって、だって、まさか本当に「扉の向こうに」行っちゃうわけですし。「motherland」はまさに ハイデリヒの歌だしさ。昨日カラオケ行ったばかりなのにまた行きたい〜!!
 
12月11日
 すいません、ちょっと不在しておりまして、更新が滞りました。
 先日1週間ほどのお休みができたので、アメリカの友人の所に遊びに行ってきました。1週間前でしたが、航空券が取れたもので。
 もちろん、本屋にも行きました。鋼はもちろんありましたよ。アメリカ本土に住んでいる友達がアニメを見たくらいですので絶対にあると思っていたのですが、ちょっとビックリですよ。
 現在の新刊がコミック4巻なんですが、これがなんとフィギア特典付なんですよ。エドとアルのフィギア。本自体が1冊10ドルで特典付が15ドル。正規の出版なのでやはり割高ですよね。タオルなどのグッズなども本屋で売ってます〜。
 それに、画集が売っているんです。荒川先生の画集。説明の部分が英文なだけで、絵自体は変わりないんですが…悩みに、悩んだのですが、買ってしまいましたよ!日本発売のもの違って、ハードカバーで、なんか豪華なんですよ。嬉しくなっちゃいました。あとはコミックスは買わなかったんですが、ノベルズ「砂礫の大地」を買ってきました。これで英語の勉強です。まあ、子供向けなので、難しい単語はさほど使ってないので、これは何とか読めるのではないでしょうか??
12月5日
 先週の話になりますが…花より男子…いいですよね〜もう違う話見えてます。
 ハイデリヒ…じゃない、類の横恋慕っぷり。最高ですよ。全部台詞を抜き出して、話をでっち上げようっておもうのですが、ちょっと時間がないのが残念…
「どっちかっていうと…オレのもんでしょ?」 鼻血が出ると思いましたよ…ぶらぼーーーー!小栗旬!
 ハイデリヒ話を書きたいよ〜と今現在相当 飢えてます。ちょっと時間ができるかもしれないので、一杯妄想しておきます。
次の本の構想が、弟アル中心でリヒはでてこないし、暗いし。今のうちにリヒの補充をせねば!
12月4日
 劇場版DVDが発売されるじゃないですか?
 あれを購入するのはもちろんなんですが、何処で購入するかどうかを迷っています。アニメイトでも店舗によって特典が結構違うんですよね。一番よく使う渋谷アニメイトでは今までの特典として配布されたポストカードなどのセットです。うーん、どうしようかなあ?
 さすがにもうオリジナルの特典って何処にもないですよね…書下ろしのポストカードなんて絶対ありえないし…ハイデリヒが何処にもいない…涙。
12月2日
 某小説を書き終えたら…なんとなく腑抜けになってしまいました。10ページ前後って意外と大変なんですね…涙。中途半端になってしまうんですよ。他に書きたい話は山ほどあるのですが、今の所、気力がついてきません。
11月30日
「あらしのよるに」試写会二回目!行って来ましたよ!よかったですよ!!
鋼の映画を見るがごとくに、2回目の映画は相当にチェックするのだって見ていたんですが。1回目とぜんぜんイメージが違く感じてしまいました。
 台詞の腐女子的な傾向にどきどきしていたのですが、よくよく見ると…ヤギメイがアルに見えてくるんです。かなりのネタバレになるので、伏せますが…。狼のガブをじっと見つめて…言わせるんですよ。台詞を。
ちょっとだけのネタバレならば…
「普通の狼はヤギを追いかけるもんですよ?」 って言うんです。 ガブは 「今は、『ヤギが好き』なんですよ」 って言うんですよね。 明らかに「スキ」って言葉を言うように仕向けているように見えるんですよ。
 腹黒アル…って感じてしまいました…。絵本だけ見ると、ロイエドっぽい話なんですが映画は…アルなんですよ、メイが。誘いうけアル。…じゃあ、相手は誰だってなるんですが…あまり思いつかない…。
是非、感想を…共有したいです!公開したら見に行ってください!
11月29日
 鋼ウエハースのカードが…!あと2枚になりました!11月22日の方が「足りないカードがあったらお知らせください!」っていうので、ご好意に甘えて、お知らせしたら…欠けていた8枚のうち6枚を送っていただきました。な、なんと、ヤフオクを一切利用せずに、トレーディングでここまで集めました。
 結果的にですが、カードの引きがいいらしくて、(オリジナルのエド、アル、ロイ2枚ずつ出ました!)それ程無茶苦茶買ってるわけではないんですが…。コンプリートするつもりはまったく無かったんですがここまで揃うと、こだわりたくなっちゃいますね。でもヤフオクはしないと思います〜。
 しかし…箱によって、大体の傾向があるんですね。オリジナルは同じ箱に固まってるんですよ。ヒューロイなんて私4枚出ましたもの。ちびっ子三人組も3枚。
 でも、そんな私は20話台にとんと縁がなくて…ほとんど20話あたりは頂いたカードです。
 
 毎日の日課の入院中の友達より、先日メール。友達に鋼の漫画を持ってきた、まだ見ぬ友達の友達が私によろしくと。(11月16日の日記参照) 再度見舞いに来て、コミックを引き取りにきた際に、挟んでおいたカードを見つけたらしい。ふふふふ。
 でも!私はてっきりその子が5巻以降を持ってきていると思ったのに…なので「その子に5巻以降を持ってきてもらってね!」と。もちろん私もその友達によろしくって、伝えておきました。
11月28日
 ちょっと遠出から帰ってきました。でもちゃんと出先で金曜日の夜には「花より男子」見てました〜。あ、あれはなんでしょうか???すでに花より男子ではなく…帰ってきたハイデリヒがアルとエドの横恋慕をしている…としか見えません。
「一分だけ…こうしていて…」(だっけな?)って、抱きしめちゃうハイデリヒ…じゃなくて小栗…じゃなくて花沢類。お、おいしすぎる…。話がまた思いついてしまいましたよ〜。書きたいけどちょいと優先するべきことが。涙

 それと。今日、試写会に行って来ましたよ!話題の「あらしのよるに」
 映画の完成度が…って言うのはおいといて。まるであれではへたれ大佐とエドのロミオとジュリエットストーリーですよ…映画見ながらかなり台詞のひとつひとつにどきどきしちゃいました。相当どきどきしました。きっと心拍数が上がっていたのは間違いないと思います。ロイエド属性…もあるので、かなりどきどきしました。
11月24日
 実写版の…ハガレンがあったら、ハイデリヒ役はあなたね!って感じのハイデリヒ コスプレを見ました〜。
 某コスプレオッケーのイベントに顔を出した時に、いたのですよ。彼が(いや彼女が)ブルーのカラコンまで、本格的に装備して。
 長身の外見を生かして、って言うのはもちろんなんですが、そのなんか飄々と歩く姿がまた…なんとなく美人薄命のリヒっぽいんですよ…うっとり。本当にかっこよかったよう…。
 本格的にやっていただいていたので、もちろんサスペンダーも装備。なので、「上着を脱いで」とリクエスト。サスペンダーにときめいてしまいました。もちろんセクハラもどきの抱きつきも忘れません。リヒを堪能してきました。ああ、かっこよかったよう〜。
会場内を歩いている姿がね、またカッコいいの。あのなんとなくはかなげに歩いている姿が…。それ程広い会場でもなかったからですが、すぐに見つけられるんですよ。ああ、かっこよかったです。
 大佐も…無茶苦茶カッコいい…。いいもの見たな〜うっとり。 
11月22日
 鋼ウエハース をコンプリートした人が…!いたんですよ。しかもそのお手伝いをしてしまいました!
 先日、そう ラスとシャンバラを見たときに映画館でお会いした方が、鋼ウエハースのカードのほぼコンプリートされたものをもっていた方が後ろで並ばれていて…おもわず「見せて下さい!」とお声をかけたのです。その縁でダブりを頂く、良縁に恵まれたのですが、その方は「どうしても3D02でない!!」と言っておられたんです。
 何でもそのカードは軍部で、レアの部類に入るらしくて、数も少ないうえにだぶりが出ないということで…。でも渡し一回だけ箱買いした時に、出たんですよ〜。あららら??私に神が舞い降りたのね?って。でも、あげるわけにもいかないので、そのままだったんですが、下の日記にもあるとおり久しぶりに買ったウエハースの中にあったんですよ、その「3Dの02」が。なので、おもわず久しぶりに連絡を取ってみると…なんと、まだ出ていなかったらしくラスト一枚という状況だったらしいです。なので早速送付。コンプリート達成、王手のお手伝いをしてしまいました。自分のことじゃないですが、相当嬉しかったです!
11月19日
 先日、久しぶりに渋谷アニメイトで鋼ウエハースを見つけました。仕事帰りに寄れる所なのでけっこう通っているのですが、本当に久しぶりの入荷でした。
 んで、早速買ってみました。そうしたら。まず一番最初にオリジナルロイが…以前は…出ない、出ない…と言っていたのが夢のよう…。でもアルとエドが出て欲しい…。
そうそう、オリジナルのロイをまじまじ見て…今気付きました。杖ついてる…すいません、本と今さらでした。そうすると、このイラストってプロトタイプの原稿を基に作られたんだ…と。今更〜と思いつつもちゃんと気付いた自分がちょっとだけ嬉しかったです…
 んでもって、いろいろカードを見ていたんですが…以前吉祥寺アニメイトで一度だけ箱買いをしたのですが…それが宝の箱でオリジナルエド、アル、ロイ 3Dの02のレアカードなど掘り出し物がザックザック〜だったんですよ。それに、いろいろ頂き物などで…ふと気付いてみたら…なんとストーリー以外揃ってしまいまして…
MS−15・21・22・23・26・27・28・49が集まればコンプリート。あと8枚ですよ。でもこの8枚がなかなかでないもんですよね…涙。でも無理に集めようとか、ネットオークション使用なんて気はまったくないので。欠けたら、欠けたままでいいのです。とりあえず、オリジナル、ムービング、3Dが全て揃っているのでウハウハもんですもの〜。尾久良さん、斎木さんよりずっと遅く集め始めたのになあ…それに、そんなに買ってないんですがねえ…皆様ほどには…やっぱり残り物には福があるのだろう〜!えへ。

 突然 ふと反芻してみる…ラストシャンバラ…からもう1ヶ月過ぎてるんだ…もう1ヶ月も…彼らにあってないのね…ああ、寂しいな…本当に寂しいな…
11月18日
 リヒが…リヒが帰ってきたよ!シャンバラじゃなくて、フランスから!すいません、本日金曜日…ということで。花より男子です。
真面目に…泣きそうです。自分。
好きな人を追ってフランスに行ってしまったリヒ…じゃなくて、小栗旬演ずる花沢類が…ラストのラストで帰ってきて「ただいま」と一言… あ、あの声で「ただいま」ですよ…まるっきりハイデリヒの、あの口調で…「ただいま」ですよ…? 瞬時に…エドの所に帰ってくるリヒを…連想したのは当たり前でしょ?泣くかと思った…。


シャンバラ、ハイデリヒラストシーン。エドが複葉機に乗って飛び立った後。ヘスに撃たれた所。
*****
あなたのもとに…戻って来ていいですか。いつの日か。

それは。今ではない。もうちょっと時を隔てて。
生き返りなんて…今まで信じてなかったけど、今は信じてみたい。あなたにもう一度会うために。

鳥でもいいかな?あなたの肩にそっと、ふわりと舞い降りる鳥。そして、あなたの髪に軽くじゃれてみたり。
あなたの、足にまとわりつく、犬や猫でも。そして、眠るあなたの布団にもぐりこむんだ。あなたを暖めてあげる。そっと。
それとも。大樹でもいいかな?一息ついたあなたが心地よく休めるように、木陰を作ってあげるから。

いろいろ考えてみた。でも。やっぱり人がいいな。
また、人に生まれてきたい。

だって、言いたいんだよ。

「ただいま」  って。

その言葉を あなたに言いたい。また、あなたに出会いたい。お願い。それ以外は望まないから。

 僕の手からすり抜けて行く、あなたに手を伸ばす。届かないってわかっていても。

あなたのもとへ。
あなたのもとに。

*****
 一枚のシーンのように、「ただいま」って聞いた後に反芻した時に頭の中に浮かんだシーンです。
イメージが消える前にさっと書いたので文章とかが荒いのですが、イメージが伝わるといいのですが。でもあの小栗ボイスの「ただいま」を聞いてないと…イメージしにくいでしょうか?
11月17日
 ガンガンネタでずっと頭を悩ましていた矢先に、知り合いのSさんからご意見を!あれはアルの真理ですよって。
なーるーほーどー!!目からうろこで納得!!
 私は、そこまで読みきってなかったのですが、真理ってひとつだと思っていたんですよ。この世にあるひとつある真理の扉に、それぞれやってくるって感じで。でもそうじゃない!
 それぞれの個人において、真理の扉はひとつずつ存在する、その大前提に立って考えればいいんだ!いままで「真理」と呼んでいたのはあれは「エドの真理」であって、今回登場したのは「アルの真理」。だからエドの真理は右手と左足を持っていたのであって、アルの真理は体全体を持っている。
 通常なら、絶対真理と真理が交わることなく存在するのに、だから「混線」なんですね!今ひとつわかってなかった。すいません!Sさん、私馬鹿でした…!!わかっているようでまったくわかってませんでした。
 それにしても…エド真理はあれまで性格悪いのに…アル真理は優しいですね〜。アル真理とエド真理。アル真理の心情なんて…文で書けたら素敵だろうな…と思うけど、批判はあると思われるが!とりあえず書いてみる!


*****
 「僕」は今までひとりだった。
 寂しいとか、そんなことなく。それが当たり前だった。
 ひろい、ひろい、縦も横もない真っ白な空間に。
 僕はいた。扉の前のの形のない「僕」がいる。
 それが当たり前だった。


「僕」の前に現れた、その体。
その体には…もちろん、魂も精神もなくて…ただ、体が転がっていた。
「もう一人の僕」が…この扉に近づく為に得た代償としてここに置いていった。
 
抜け殻となったその「もう一人の僕」に「僕」はそっと近づいた。空気のように、形のなかった僕がその瞬間、「もう一人の僕」と「僕」一緒になった。

肉体という…カタチを得て、「僕」がこの中に物質として存在するようになって…「僕」は今までひとりだった事を…痛感した。

 心 がないはずなのに、体に染み付いた、「誰か」への想い。手を必死に伸ばそうとする衝動に突き動かされそうになる。

「会いたい」

その気持ちは誰に対するものなのか…「会いたい」という気持ちゆえに…自分が今一人である事を痛感する。思い知らされる。

時々「僕たち」の前に現れては消える、もうひとつの扉と、何かの影。今まで、ありえない不協和音が、今は心地よい。

そんな中、突然現れた、もうひとつの不協和音。「僕たち」に差し伸ばされた手…

(ああ、僕が望んでいた手はこの手なんだ…)

でも「君」は「もうひとりの僕」じゃない。

『君はボクの魂じゃない』

 心の中に潜むもう一人の僕が 手を伸ばす。あの人に。その心にひきづられ、僕も扉をくぐってしまいたくなる。「君」と一緒に。
(ひとりにしないで!)
 ひとりなんて、一人ぼっちなんてそれが当たり前だったのに…思わずそんな感情が心に生まれてくる。

 当たり前の「僕」の周囲が崩れる音がする。
(その手を取ってしまったら…「僕」は一人じゃなくなるの?もうここにいなくてもいいの?)

 そんな、僕が本来考えるはずのない感情が浮かんでくる。

 でも、「僕」は行けない。ここでしか「僕」は存在できない。
あなたが手を差し伸べたの相手は「僕」でなくて「もう一人の僕」だ。

ありがとう。「僕」を必要としてくれて。それが偽りでも。

『一緒に行けない』

いつか、「もう一人の僕」が、ここに来たら。ちゃんと、この体を返すから。わがまま言わずに返すから。

その時には僕も連れていって。全部とはいわないから、この体に残っていた、魂の一部のように、「僕」の一部を。
「もう一人の僕」に託すから。

 その時がやってくるそのときまで、まだ、もうちょっと迎えが来るまで。もうちょっと「僕」でいさせて。もうちょっとだけ…

*****
 すごく、エド真理に比べて、アル真理って優しい気がするんです。アルがやってきたら、すごくにっこり笑って、体を返して消えちゃいそう…。自己満足、自己満足 あー、とりあえずかけてすっきり。
11月16日
 毎日の日課。入院中の友達の見舞い。
…まだハガレンを持ってきた友達は…来てないようだ…。なので、またこっそりとカードを追加してみる。
 ラムネカード67・73あたりを…ハイデリヒカードは…もちろんダブって持っていますが、ダメです、あげません。…ロイとエドならいいのかという突っ込みはなしで。ああ、そのまだ見ぬお友達のお友達…いつ来るんだろうか?わくわく。いっそのこと「Croix Noir」を置いてこようと思ったけど…ラストがやばい…ということで却下。ああ、同人を知らない鋼ファンに渡せる本を作ろうかな…と本気で思う今日この頃。
11月15日
 入院中の友達の見舞いに行くのですが、見舞いというより漫画の差し入れなんですがね…そうしたらなんと床頭台に…「鋼の錬金術師1〜4巻」が!…わ、私じゃありませんことよ??
 別の私との関連がない友達が、お奨めとしておいていったらしいですよ…。とりあえず…積極的にお話してみたいというわけではないのですが(…やっぱり恥ずかしいよ…)こっそり漫画の中にラムネカードをこっそり挟んでみました。ラムネ2ノーマルカード88。劇場版のパンフレットにも載ってるあの柄。
 とりあえず…4巻まで読んだ友人「大佐がいいね〜。あの上りつめるためなら何でもするところが。」
えらくカッコいいいわれようですね。何でもするね…思わずいろいろ考えてしまいました。
 とりあえず、明日も顔を出すので、余っているラムネカードを追加して挟んでくるつもりです。

****
下にも書いたガンガンの「君」発言がどうも気になって仕方ありません〜!!自分なりの考えを踏まえてなんかSSを書いてみようとおもうのですが…まとまりません〜!!
11月14日
 ガンガン12月号を買いました!今月号は全員プレゼントもありますしね。でも話題…になってましたので、忘れずに買いました。いつも「重たいから、帰りがけに買おう…」と忘れてしまったことが数回。
 いろいろ書きたいですが…なんで「君」なんですか?アル君?妙に冷静で。鎧アルとの再会…の激情と比較してしまいます。なんとなくもしかして…等価交換で感情の欠落とか?いろいろ考えてしまいました。
追加で。あれはアルの「肉体」ですよね?肉体だけなら 何故喋るのか??とか。 鋼世界では「肉体」「魂」「精神(記憶)」 で人間が成り立つじゃないですか?
鎧アルに「魂」「精神(記憶)」が入っているとしたら 扉の中のアルは肉体だけで転がっていても…?なんて思ったんですよ。 …アルの肉体の守人みたいな存在が アルの肉体の中にいて、存在を守ってくれているのかなあ…? だから、あれはアルであってアルでない?と今、考えてみました。

 そういえば。アニメイトに…行くといつも悲しくなること。カレンダーが…さ。テレビ版しかないんだよね…いつも行くとA/B両方のタイプを堪能してくるのですが…エドもアルも大佐もかっこいいですよ…。でも…どうして劇場版がないんだ・・・・劇場版がない限り、ハイデリヒと生アルの出番はない…涙。
 今後、ハイデリヒの書き下ろしの絵なんて…DVDぐらいでしかないんだろうな…涙。カレンダー欲しかったな…劇場版。見慣れた絵だろうが…一枚くらいは書き下ろしあるだろうし…ああ、欲しかった…という訳で、カレンダーは原作版を予約しました。 
11月13日
 ラクーアに行って来ました!朴さんがラクーアによく9時ごろに出没するとの事をお茶会で話しておられたので、同じ時間を共有してみよう!という主旨のものとで…
 最初はいるかな〜???なんて探していたのですが…あまりの快適さに…朴さん探しよりリラックスモードでした。本当にいい所ですよん〜
 でも笑ってしまうのが…ちょうど90度のサウナで(40度のサウナとか温度が違うサウナがいくつかある)、な、なんと、花より男子を放送しているんですよ。もちろん録画してきてはいるけど…見れるもんなら見たい!なので、ハイデリヒ…じゃなくて、小栗登場まで待ちましたよ…そうしたら…あのすりりんごねた…可愛いよ。小栗!
 *****
 エルリック兄弟が、旅をしているとき。エドワードは弟アルに向かって…贖罪をするように、つぶやいた
「俺はあいつから…奪ってしまったんだよ…ふとした出来心からさ…」
辛辣な表情で続ける
   


「アルフォンス…お前…どうして、りんごは擦りおろしてばっかりなんだよ…?男なら豪快に、かみつけよ!」
「え・・・?この方がおいしいじゃないですか?」
「…そんなにシャカシャカ擦ってんじゃないよ!お釈迦様になるぞ!」
「…ああ、あの東国の宗教思想ですか?僕はクリスチャンだから大丈夫です。」

…と擦りおろす手を止めずにハイデリヒはにっこりと答える。エドワードにだって嗜好の問題って言うのはわかっている。でもなんとなく我慢ならないんだ。
 すりりんごは・・・確かにうまい。それは認める。でも、それは風邪を引いたときにお母さんが、作ってくれるもんであって…ああ、うまい言葉が思いつかない!
自分の食べ方を真っ向から否定されているようで…。自分と同じ行動をしろとは言わないが…、たまには食べ方を変えろよ!俺と同じにしてみろよ!!って。
「りんごはこうやって食えよ!歯茎の病気だって!すぐわかるぜ!」
とハイデリヒに向かって、デモンストレーションをしてみるも…
「僕には…そんな、豪快な食べ方はできないな…」
 と…言いながら、目配せをした。その行動が…エドワードにとっては…なんとなく馬鹿にされたような気がした。下品だなあ…って、なんとなく見下されたような…。
 なので思わずエドワードは言ってしまった。
 「アルフォンス…すりりんごばっかり食べてると…噛む力が低下して…若はげになる確率が高くなるんだ…って知ってるか…?」
「え…?」
 ハイデリヒは、その言葉を聴いた瞬間…この世の終わりような顔をして…そして、さらを取り落とす…
そして、それ以後…ハイデリヒがすりりんごどころか…りんごそのものを食べることなく…逝ってしまった…


「アル…俺は…あいつから…奪ってしまったんだよ・・・・あいつから…りんごを!」

*****

花より男子を見てないとさっぱり分からないネタかもしれませんが…あの類のへたれっぷりが…愛すべきハイデリヒのようで…自動変換されてしまいました〜。うふ。
11月10日
 追悼小説…。すごくしんみりした内容になってしまいました。
 とりあえず解説なんかを…
やや言葉遊びになってしまうところがあったんですが「お前の望んだもの」一言でいえば。ハイデリヒは、この世界を夢を思わないで欲しいって事はあるのですが、そのためにはエドワードに一度もとの世界に戻ってもらうのが「通過儀礼」として、必要と思っていたのではって思ったんです。だから、いくら自分が言ってもダメとりあえず一回戻って、それで、戻ってきてくれることがあったら…そのときにはこの世界を夢を思わないでくれますよね?なんて思ったのでは。
 表現が難しいのでうまく伝わるかどうかわかりませんが…ハイデリヒは、エドに元の世界に戻るように頑張りましたが、一度もとの世界に戻ったうえで、その上であるわけないけど、戻りたい世界に戻ったエドワードが、でもこっちの世界に「帰ってきて」くれたら…そのときはあなたをもう二度と離さないなんて思っていたのでは…とか。なんとか。本当にこの微妙なニュアンスが…いずれ短編でアップしたい所ですね。
 でもとりあえず…ハイデリヒが書きたかったので…「おねだり」ってタイトルでSSを書いてみました。明日アップします。ただでさえ多い誤字脱字を…時間 あけてチェックしないと… 
 そういえばのおまけ話。通っている絵画教室の作品展があるんですよ、その出品用のデッサンが11月9日に完成したのですが…思わず日付は「11月8日」に。やっぱり記念ですので一日捏造〜。
11月8日
 はーあ。命日…が来てしまいました。かなり寂しいですね。追悼小説…書き終わってみてから…「もっと幸せに、ラブラブ小説を書いてもよかったんじゃないか!」って気付きました。エロどころかラブのラの字もありません。
それはそれなりに気に入っているのですが…。追悼記念小説「お前の望むもの」

 ここはひとつ…ラブラブネタでも…書こうと思いましたが…今日は書けません…ちょっと裏の事情もありますが、なんか今日という日はハイデリヒのイラストを見ると…涙で目がにじみます…

なので、とりあえず10月3日に書いた自作の「美味しい所」を読んでしまいました。最近の作品では一番気に入ってます…映像的にぱっと思いついた話だったんですよね。自作ながら…読んでで涙が出そうになりました。今ちょっと、いやかなり…泣きたい気分なんですよ…ほんと。
11月7日
 明日は…左上のバーナーにもあるように「アルフォンス・ハイデリヒ氏の八十二回忌です。」…という訳で、記念にひとつ追悼小説を書きました。もちろん明日アップです。
11月5日
 小栗萌…続投。
 もうあの類はなんですか???ハイデリヒに容易に自動変換されましたよ。「お前には関係ない!」とか…
ラストは静かを追ってフランスに旅立ってしまう類ですが、なんか私としては。
 映画ではハイデリヒはエドを送り出すしか考えてないじゃないですか?一緒に行こうとか、追いかけるって概念はまるでなし。でも、今回の花より男子見てたら…ハイデリヒがさ、こう…エドワードを送り出すんじゃなくて、僕も行くよって追いかけて行くような気がしてなりません…。「俺、行くよ」って。ハイデリヒの台詞でいわれてごらんなさいよ?「え?エドの所に行く決意ができたのね!」とか考えてしまいますよ〜。頭の中では…ヘスに撃たれないで、ノーアあたりをつくしちゃん役にして…「エドワードをひとりで行かせていいの?」って説得してもらう。それで「そうですね…僕も行きます」って予備のロケットでエドワードを追いかけて行く…錬金術世界ではハイデリヒはとても役立たずになりそうですが、それでもいいのです…。…違うって。話がちがくなるって!
 余談ですが…空港のシーンは司×類ですよね?でもひそかに類×司? 
11月3日
 先日大量に余った鋼ラムネカードのおまけのラムネ(…本来はカードがおまけ?)を消費する為に職場にこっそりおいておいたら…いつの間にかなくなっていたので、ついでにもう一回なんて適度に置いておいた。そうしたらあっという間になくなっていた、という話を書いたような気もするのですが、その後日談。
某お姉さん先輩より(いや最近仕事に入られたので、年は上でも一応私のほうが先輩になるのか?まあ、どうでもいいそんな順列は)
「楓さん、この前ラムネ差し入れてくれてたでしょ?」と。
「あー、ばれてました?でもなんで、私だと?」
「…だって、あの柄だったら楓さんしかいないって!でもみんな飴だと思ってあけたらラムネでむしろ喜んでいたよ〜」
  褒め言葉として受け取りましょう!
11月8日のハイデリヒ追悼小説を…10行だけ書いて止まっております…今週相当仕事が詰まって…
11月2日
 「小栗萌…」とちょっとだけ話題になっていますが…私もうかつにも…小栗萌をしてしまいました…
そうです、「花より団子」に小栗旬が出ているじゃないですか…もう、彼のハイデリヒっぽい台詞に…萌えてしまっております…
 先週の「…ついてる」の口の横に大福の粉がついていたのを覗き込むシーンや、「間違ってたよ」とか…。自動変換機能がついていました。
 でもキャラがいいですよね?花沢類…私はあう言う感じのキャラクターがスキです…。このシーンを使って、ハイエド小説書こうかと思ったくらい…でした。
11月1日
 あと1週間後は11月8日です。そうです、ハイデリヒの命日です。左上の追悼をするのに際して、私も小説をアップする予定です。今までどんなネタで書こうかな?と迷っていたんですが、急に昨日あっとう間にネタが降ってきました。早く書きたい〜!でも、今週は本職が忙しいのでそっちに専念しないと!
 オンリーに向けて先月は旅行記との兼ね合いも合って、すごく毎日印刷とか製本とかにおわれていて、じっくり書く時間がなかったんですよ。でもとりあえず冬コミも落ちたことだし。がっくり。
 そういえば。先日の朴さんのお茶会で知り合った方と、朴さんたちが愛してやまない後楽園ラクーアに行こうという話が出まして(いや、提案したのは私だったんだけど)今月に行こうかな〜と思っております。
 それ以前にラクーアは健康オタクの職場の先輩から何度も何度も勧められているのでぜひ一度行ってみようと。大きなお風呂とサウナとか、朴さんたちはどう予定通り勧めても6時間かかってしまうというラクーア。ぜひ行ってみよう〜!
 模試興味ある方メッセージでご連絡ください!日程は11月11日夜9時ごろからです。朴さんたちがいつも行くのが九時なんですって。だから同じ時間に体験してみようと。万が一見かけても、オフでこられているのだから、遠くからこっそり見守るのです!さあ、みんなで裸の付き合い!
10月30日
 今日は「風雲 兄貴と私」のオンリーコミケでした。
 無時那さん所の委託で参加したので(次からは正式に合同サークルになります。独立した方がいいのかな〜?迷い…本を置くスペースがないの…)そうそうに入場したんですが…。
 一般入場者さんが多かったようですよね、なんと五次入場まであった様子で…、すごいことです。なので、入場前のサークルふれあいタイム?なのかな?一般の開場前にサークルさんだけ買える時間がもうけてありまして、その時にばばばと、お目当てのサークルさんを買っただけでした。でもいろいろ新しいサークルさんを買ったかな?ハイデリヒとエドのなんとゲームまで…思わず買ってしまいました。
 あとは、お隣の合同のサークルさんのさらにお友達の方が、いろいろなカード類を持ってきてくださりそれをもらったりなど…なんかいベントという感じがしませんでした…?
 でもとりあえず。冬は下の理由で落ちたと思われるので…(涙)次のサークル参加は来年2月かな…。それまでは12月までにアルエド一本を書き上げて・・・2月に備えましょう!
10月29日
 …とうとう映画が終わってしまいましたね…がっくり。

 明日はオンリーですね。新刊は無事に製本を終えて、余裕です〜。尾久良さんを敵に回す問題発言。でもその分私は前倒し進行でがんばったんですから。うふふふ。イベントに表紙の写真をアップしました
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 さて。今日は10月29日。私がひとりで勝手に言ってるだけなんですが、映画で鎧アルとエドが2年ぶりの再会を果たした日!と思っております!
 アルが鎧で意識だけやってきて、エドと再会して二人が逃げた後に「11月8日の蜂起まであと10日」と言ってるんですよ。だからそこから逆算すると、ちょうど本日10月29日に兄弟が再会した日と。
 なので、勝手に記念をしております!SSをアップしてみました。「10月29日 再会の日から1年
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 「私の冬はやってこない…」
 冬コミの当落がそろそろ発表だな〜なんて矢先の出来事。
 息抜きに某同人誌を読んでいた。書類不備にかこつけて司令部にエドワードを呼び出したロイ。
「ほら、読み仮名の濁音はひとマスとるんだ これではお前の夏はやってこない」
…と。当たり前じゃーーん。面白いねただよね、うふふ。なんて思って読んだんだけど…ふと思い出す…
あれ???私今回それにまさに該当するが…やってないよ?ひとマスとってないよ?そんな記憶ないよ…???と。
慌てて冬コミの申込書のコピーを見ると…「クロアルージュ」ばっちり、書類不備…ひとマス使ってません…
がっくり。私の冬はやってこないよ…
 書類不備を発見するのはいいんだけど、それを同人誌で、しかもロイに指摘されるなんて…なんか納得がいかない…?
10月28日
 今日は川越の「川越ホームランシアター」の鋼の錬金術師 映画の最終上映日です…音響に問題あるから…と思ってさすがに川越までは行かなかったのですが…実際に行く時間がなかった…もちろん今日も仕事の関係でいけません、やはり行きたくなる。明日アップ予定のSSを書くためにシナリオブック見てると、本当に行きたくなる…離れたくても離れさせてくれない…悪魔のような存在。
 しかし。改めてまじまじと「」シャンバラを征く者」というタイトルと英語タイトル「Conqueror of Shamballa」をみて、日本語の美しさに感心しました。水島監督が以前に「ゆくもの」が「行く者」ではなく「征く者」としてある所がポイントなんですよ、と言っていた。どこかで。作品を通して旅人であり、征服などの概念もひっくるめた「征く者」である。奥が深いと常々思っているが…英語「Conqueror」だと、直訳すると「シャンバラの征服者」というあくまでも威圧的な感じになる。でもこれしか表現のしようがない。日本語の奥が深いですよね。
 ハガレンもアメリカではエドワードは「Fullmetal」と呼ばれてるんですよね。確かに大佐がエドを呼ぶのは「鋼の」だけどさ。違うんだよ!!意味あいが〜。「の」でもこの微妙ななニュアンスは英語では表現できない。
 最近、今まで以上に日本語、言葉使いなどの難しさに頭を悩ませていますが、この美しい言語を、美しく使って、その気持ちが誰かに伝わればいいなとおもう今日この頃です。
 シナリオブックでまじまじとおもうこと。その2。帯の後ろ部分アルの「ぼく信じてた、兄さんはどこかに生きてるって、きっと取り戻すって…」の所。これを文字で読むと…エドはとらわれのお姫様ですか?いや〜アルエドじゃないですか?って何度みても何度萌え萌えしてます〜
10月26日
 原稿終了です。表紙印刷も完了!オセロというタイトルに合わせて黒紙を使います。やれやれ。なのでちょっとお遊び。
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執務室を不在にしている…いや、正しい表現ではない。 ホークアイ中尉が、遅れがちの書類を采配をしている間に とりあえずできている書類だけでも、と 将軍に届けに行っている間に、逃亡を無事に果たした その本人を。
「…」
 握られた書類に一部皺が寄る。 きわめて冷静を装っているが、内心は相当腹を立てている顔だ、彼女をよく知っている人が見ればそう答えるであろう。
「…」
 こつこつと普段はたたないように歩く彼女の靴音が響く。
 時々立ち止まっては周囲を見回す。そして歩き出す。 何処を探すか、思案しているようにも見えるが、それはその表情から察することはできない。
 ふと、顔を挙げ一点を見つめる。 そして、先ほどよりさらに大きな足音を立てて、大きく手を振ってその目的に近づく。
「そこにいらしたんですね…?大佐?」
優しく、でも地の底から響くような中尉の台詞。
いつもなら「悪い…中尉」とでも謝罪の言葉でも返ってくるのだが。どうやっても頭が上がらない大佐の常套手段である。 …が、その当人は壁をむいたまま手をついてうずくまっている。
「大佐!聞いておられるのですか?」
反応が鈍い、本来は敬愛すべき上官に痺れを切らす。
「あなたはやるべきことがわかっていらっしゃるのですか?」
さらに追加して責め立てる。
「…わかりました。ではそのままでお話をお聞きください」
 中尉も長い間彼の下で働いていたわけではない。何か事情があるのだと、鋭く察した。
「まず、絶対に今日中に確認してもらわないといけない書類を読み上げます。こちらにはサインだけでなく、東方司令部責任者としての…」
 有能な部下は、必要と思われる事を効率よく読み上げてゆく。それに対してロイは背中を向けてうずくまってはいるが、適度に頷いて答える。
「…以上です。私は連絡室で待機しておりますので、以上の書類が仕上がりましたらご連絡をお願いします」
「…わかった。すまない中尉…」
そう小さくロイは背中で答える。
「…大丈夫ですよ。」
ようやく、優しい微笑むような声で答える。
「あ、エドワード君」
「え」
と思わず立ち上がって振り向くロイ・マスタング
すると、当のエドワードではなく、自分の部下が目の前にいた。
「何処だ、エドワードは?」
「…嘘です」
「…は?」
 ホークアイが見たものは、敬愛すべき自分の上官の顔に くっきりと残った足跡 。よくここまで、足跡が…と感心した中尉だった。

「大佐。しばらく人はいませんので今のうちに 執務室にお帰りになった方がいいと思いますよ? それでしばらく書類の整理をされているうちに 消えると思いますので、よろしくお願いします。」
この段になって、ロイはハメられたことにようやく気付いた。そして目の前にいる相手が、一枚も二枚も上手である事を。
「…ご忠告、受け止めておくよ」
「ではよろしくお願いします」
中尉はそう一言残すと、踵を返して連絡室に向かっていった。

ロイはやれやれと、手で顔を隠しつつ、周りを気にしながら 執務室に向かうのであった。

****
 アルエドまたはハイデリヒが多いですが…ロイエドも書いてて楽しいです。ただしギャグ路線で。あー、でもある程度ショタ要素があればむしろロイエドを書くと楽しいのかも…?真面目に考え出すと話ができちゃうのでやめときます。
10月25日
「…なんでこうも…」
 ハイデリヒは書類の束を持ちながら…いや握りつぶしそうになりながら…
「誤字脱字が多いんですか!!!!」
 握り締めた拳でテーブルをたたきつける。その反動でコーヒーカップが一瞬中に浮く。しかし、中身はかろうじてこぼれることなく、その場にとどまった。
「あなたって人は…。何でこんなにすごい内容の論文書くのに…ど、どうして…」
 今度は、涙を流しそうな勢いで。
「何でこんな子供が間違うようなスペルミスをするんですか!」

 提出論文の仕上がりを、いつものようにハイデリヒにチェックしてもらっていたエドワード。そのつど、誤字が多いと、それは数え切れないほど指摘されていたのだが…。今回ばかりは雷が落ちた。
「だってよお…」
 エドワードが思わずペンの先を額に当てながら、言い訳をしようとする。
「だってがなんですか?いくらあなたがドイツ語がFirst Languageでないのはわかっていますよ。でもそれでもこれは酷すぎます。何で、技術系の専門用語の単語は何一つとして間違えないくせに、小学生でさえ間違えないような単語のスペルミスをするんですか!」
 どんどん大きくなってくるハイデリヒの声に、思わず耳を塞ごうとする。
「そこ!今日という今日はちゃんと聞いてもらいますからね!」

 要するに。エドワードは、あっという間にドイツ語をマスターした。そのマスターの方法はいきなり専門書を読んで、単語と文法を叩き込んだかなりの荒治療。根本的に頭のつくりが違うエドワードだからできる手法ではあるが、これがひとつの弊害を生んでいた。エドワードは興味ある専門領域の単語やらは一発で覚えてしまうのであるが、そうでない単語などは、何度聞いても右から左に抜けてしまうのだ。その忘れ去られてしまう対象は、本当に日常的なもの。普通に使われる単語の数々。それらがどうしても抜けてしまうのだ。実際女性名詞、男性名詞など慣れで無意識に使い分けてしまう類のものであるので、ドイツに来て1年弱のエドワードにそれを求めるのは間違っているのかもしれない…が、ハイデリヒにはどうしても納得できないのである。
「何で、こんな長い単語を一度も間違えないくせに…どうして…」
 先ほどと同じ内容を繰り返す。エドワードだって、何度も言われいるので、間違えないようにとは思っている…のだが、どうしても文章をどうまとめるかという命題に気を取られてしまう。つまり、意識はしているが、優先順位がどんどん下がっていくのだ。
「でもなあ、それに気をつけていると、どうしても論文が書き進まないんだよな…」
 言い訳にしか過ぎないのは、わかっているが、ついひとこと。
「でもも、ストもありません!まったく…」
 どうして、こんな接頭語を…などとぶつぶつと。スペルミスが多いのはわかっているからこそ、こうやってハイデリヒに確認を頼んでいるのであって。その結果、小言を言われるだけの原因が自分にあるのは充分に承知している。
 しかし。こうもぶつぶつと、同じ事を何度も何度も何度も何度も…言われるとさすがに、腹が立ってくる。自分に原因があったとしても、それはそれ、これはこれ。
「五月蝿い!黙れ!」
「はい?」
 依頼しておいて、この態度は一体何様のつもりだ?エドワード様か…と、ハイデリヒは妙に納得してしまうが…。
「エドワードさん…あなたって人は…!」
 わなわなとハイデリヒの体が小さく震えている。
「…」
 このままだと、ハイデリヒはまた五月蝿く程くらいついてくるだろう。黙らせるにはこれしかないだろうとエドワードは頭の中で瞬時に考えをめぐらす。
「エドワードさん聞いてるん…!で…」 
 言葉が言い終わらないうちに、エドワードはハイデリヒの胸倉を掴み引き寄せる。そして軽いキス。
「…」
ハイデリヒがようやく黙るのを見届けてから
「確認よろしく頼むな。」
と、微笑をたたえつつ、一言残して部屋に戻る。次に書きたい挙げたい論文は頭の中でほぼできている。あとは文に起こすだけである。
 
「あ、悪魔だ…」
 ここまで尽くさせておいて…自分が都合が悪い時には、あっさりと身を翻して逃げるエドワードのその様を見てハイデリヒは、今度は小さく一言つぶやいた。
 
 悪魔に魅入られた天使はいつも開放して欲しいと文句を言う。でも逃げる隙はあるのに、逃げない。悪魔は天使を独占して、天使は悪魔に独占されるそんな魅惑な麻薬のような喜びを…当の本人たちはまだ気付いてない。

*****
 私の原稿はとても誤字が多いです。なので、本にする原稿は8回ほど推敲してもまだ出てきます…。そのつど、「この表現直したいな〜」なんて手を入れてしまうので、それでまた文章のつながりがおかしくなってしまったり、うち間違いがさらに追加してしまったり。結果何回見直しても、誤字や変な文章が見つかるのです。
 そんなところから考えついた エドリヒ ネタでした。とりあえず原稿は完成しました。印刷中です。でもまだ表紙の原稿ができてません。とりあえず本文だけ印刷します。
「Othello オセロ」28ページです。内容は映画の舞台1923年までの、ドイツでのハイデリヒとエドワードの話。「2Years」とダブるような設定ですが、映画の前だからこそ書けた内容、映画を見たからこそかけた内容、となります。むしろ「2years」と比較すると面白いかも…?
それは 木漏れ日がさす昼下がり。 悩めるロイ・マスタング大佐は腕組みをしながら歩いていた。
「…」
 今日の昼食はなんにしよう、そんなくだらないことではない。
 小判鮫がごとくについて回るクールビューティからどう逃げようか、そんなことではない。それに関しては、とっくに諦めている。逃げようがないと。

 さて、悩める青年の悩みとは…
 ふと見上げると、その当人を見つけた。  重そうな書物を何冊も…身長に見合わない…などといたら失礼だろう?  こんなにも自分が心を悩ませているのに、その本人は露とも気付いてない。そう思うとなんとなくむしゃくしゃしてきた。
よし!
 たまには驚く顔を見せてもらおう!と。
「隙あり!」
 その背後から飛び掛ろうと…した矢先
バキッ!!!!
「オレの後ろをとろうなんて百年早いんだよ!」
 顔面に感じる痛み。 周り蹴りのクリーンヒット。

そして、彼は何事もなかったの用に去っていった。


****
なんとなく書いてみた、ロイ&エドに文章をつけてみました。結構好きです、こういうロイ。でもロイはカッコいいと思うんですが…人間らしくて。一番考え方に共感できます。でもろいごめんね、初めて書いたロイがこんな…
10月24日
 30日のオンリー合わせの原稿頑張ってます!のでMEMOが停滞してます〜。だってこっち書き出すと止まらないんだもん。ブログもあわせて止まってますが、印刷に移行すれば時間ができるのでまとめて!書きたい事は山ほどあるのさ!
10月22日
(映画後 生身の兄弟で)

「…おい、アル。地震か?」
 論文書を広げていたが、エドワードが顔を上げて、台所で料理を作っていた弟アルフォンスに問いかける。
「え?僕には感じないけどなあ…」
と、天井から下がっている電灯を見上げる。電灯なんて普段じっくり見ることはないものだが、自身の時には注目の的であり、誰もが見上げて、その動きを観察する。
 電灯は微動足りともしていない。
「…兄さん…?地震じゃないみたいだよ?」
 電灯を確認したうえでエドワードに、改めて返事をしてみる。
「おかしいな?確かに揺れたと思ったんだけど…?」
 首をかしげるエドワード。
「兄さん…ちょっと。」
 アルは自分の前髪をかきあげておでこをさらす。次に、右手でエドワードの前髪を同じようにかきあげる。
こつん
 アルは自分のおでこをエドワードの御でこに当てる。

「…に、兄さん、こんなに熱あるのに?どうして平気な顔してるのさ!」

 額が合わさった瞬間、伝わった体温と言うか、どう考えても人間のツ上の体温とは考えられないほどの熱源に驚きを隠せなかった。

「……へ?」
 発熱しているエドワード地震がその言葉に驚いた。
「お、オレ熱があるのか?」
「決まってるでしょ、兄さんすごい熱だよ!」
 その後のエドワードの発言は全て、かき消される。ベッドに強制連行。

 ベッドに横になってみれば、確かにだるさを自覚する。頭を起こすのさえ億劫に感じている自分をようやく自覚したエドワードだった。
最近寝不足だったからな…と原因についていろいろ予想してみたが、結局はそれしかないと、自己管理を怠った自分を振り返ってみる。

「…氷もらってきた!大丈夫?兄さん?」
 皮袋に大切に入れられた氷と洗面器を抱えて、アルが部屋に戻ってきた。
「大丈夫〜!」
 エドワードは弟を心配させるまいと、あえて元気そうな声を出すが、一度自覚してしまった発熱を完全に隠すことはできない。やはり語尾にいつものような覇気が無い。

「…」
 それを聞いてアルは、一気に涙を流す。
「ど、どうしたんだよ?」
 弟の異変に、動揺してすぐさま傍に駆けつけようとするが、思うように動かない自分の体。
なので、その替わりにこいこい、と手招きをしてアルを呼び寄せる。濡れた瞳で、それを確認してアルはエドワードの傍に近寄る。
「何?何か欲しいものあるの?兄さん?」
 手招きをした手を握り、要求を聞いてくる。
「違う、違う、何で泣いてんの?お前?風邪ひいてるのはオレだぜ?」
 困ったような表情で、空いた手でアルの頭を軽くなでる。
「…だって、そんな熱がね兄さんでてるのに…僕気付かなかったんだもん…」
とうとう、布団に突っ伏して泣き出してしまう。
 まったく、変な所で自分に責任感じるんだよな?エドワードはそんな弟を見て苦笑する。
 いつだってエドワードの体調を気遣う。その理由として「兄さんは自分の体調管理に気を配らないからだよ」と。だからこそ、自分の事以上にエドワードの体調管理を行っているのに、病気なんかすると自分よりアルが落ち込んでしまうので、いつもは気をつけていたのだが、今回は論文を読み込んでいてうっかり睡眠不足になってしまったのだ。
「ごめん、兄さん・・・僕が止めればよかった…」
 アルは溢れる涙を止めようとはしなかった。
 エドワードは気付いていたのだ。それが弟の代償行為である事を。今まで一緒にいられなかった2年間。そして、開いてしまった肉体上での年齢差。今までひとつだった魂が、二つになった虚脱感、そんなことであろう。
その空間を埋めるかのように、アルはエドワードの事を自分のことのように考える。それがわかっていたのであえてエドワードはそれを是正しない。アルのその行動に付き合う。
「ごめんなアル。俺自身も気付かなかった」
 髪を優しくなでる手を止めて、つむじにそっとキスをする。
 その優しい感触に、アルはようやく静かになる。
 
 (どうして俺たちは「ふたり」なんだろうな…?)
 弟の神を優しくなでながら…ふとそんな事を思った。

****
 今日地震がありましたね〜地震と言えば、公開初日トラストシャンバラ…
 そこからふと考えてみましたが…あまりまとまりの無い文章ですね。
 でも、映画後のふたりは「傍にいられなかった時間」を埋めようとするんじゃないかな?っておもうんですよね。でもこの話だとアルはちょっと精神的に追い詰められてますよね?
 私が30日合わせの原稿の推敲に追い込まれているから?こんな文章になったのかしら? 
10月21日
 ようやく…ラストシャンバラについて。
10月16日八王子ニューシネマのラストシャンバラ見て来ました。混んでいたらどうしよう?と1時間前に到着しました。
 それで7番目くらいでした。やはり、何度みてもシャンバラは思うところが違うんですよね。並んでいた時に後ろに並んでいた人が「川越に行った」と言っていたので思わず「川越どうでした??」と質問すると…
「防音…はない。隣が病院で救急車の音はするし、ちょうどお祭りだったからお囃子をバックにシャンバラだった…途中音が聞こえないことも…。ここ(八王子)見てからだとかなりきついかもしれませんね〜?」と。
 川越に行くつもりだったんですが…忙しいことだし…ここでラストかな?と。
 さて、今回はなんとなくエドがメインに考えてしまいました。私の創作スタイルって(そんな仰々しいものではないのですが)この台詞台詞いいな〜なんて所からはじまるのです。なので、今はどちらかというとハイデリヒの台詞が多いから視点がリヒになってしまうんですよ。だからエドの視点の思考が入ってきにくいんですよ。(だから今書いている話も結構苦労しています) 
 でも最後の最後で、エドが切ないくらいに心の中に入ってきた気がします。ラストで原点に返るというか。そんな感じでした。
 その待っている時に後ろの方が「nintendoDS」の鋼ゲームを…すごくこれまた興味あったので見せてもらったんですが…面白そうです!本体とセットで買うかな?と迷っています。 

***
 このMEMO内に チョコチョコ書いていたSSだけを抜き出して見ました「MEMO SS」
 もちろん全部書いたのは憶えているけど…こんなに書いていたんだ…ってびっくり。どうりで30日の新刊の小説が2ヶ月以上かかっているんだね…。
10月20日
 下のSSで「Mrエルリック」と最初呼ばせていたところを「Herr エルリック」に訂正。読み方は「ヘル エルリック」ドイツ語で「Mr」の意味です。例のごとくドイツ語専攻経験のある先輩にメールで確認。
 なんとなく、カッコいいですよね…うっとり。

 先日、ラムネ2をまた少し多めに買って、ラムネが余りました(どっちがおまけ?)消費に困ったので、こっそりとおばさんが(私はそれなりに歳くくってるんですが、それでも若者扱いされる素敵な職場?)メインのわが職場のお菓子籠に入れておいたら、2日後あっという間になくなっていました。なのでまた追加しておきました。キャラが描いてあってもあまり関係ないようです。

 下の日記で「さんづけは苦手だ」と、書いたのに、早速嫌がらせを受けました「楓様」って。いやん。多分私を殺すには刃物は要りません。これでダメージくらいます。
心にやましいことばっかりあるので、相手に突然丁寧にされると「私何かしでかした?」と連想…。まるで浮気をした亭主のようですね。 
10月18日
 「なあ、何でオレのこと。エドワードって呼ばねえの?」
 有無を言わさず、強引にエドワードさんが割り込んできて数日後。こんな事を彼は言った。
「…だって、年上ですしね…?」
 多少困った顔してハイデリヒは答える。
「別にいいじゃん、みんな俺のことそう呼んでるぞ?」
 何の気なしにそういう。
(まったく簡単に言いますね…)
 見えないように、思わずため息をつく。
(なんだってこの人は無意識に僕の心を試すような事を言うんだか。)
 ハイデリヒの母方の実家は由緒あるフォンブラウン伯爵家。その関係で、作法や行儀見習いなどは幼い頃から徹底的に叩き込まれいてる。もちろん相手を敬う方法も。だから、こんな事を言われると、今までの自分の価値観とか、そんなことが覆されるような気がするのだ。
「別にいいじゃないですか?『エドワードさん』でも」
 (何でそんなにこだわるのだろうか?この人は。正直そう思う。名前なんて、人を認識する為の番号にしか過ぎないだろう?そうだよ。だからなんで?)
 礼儀作法が徹底している彼にとって、相手を個人として認め尊重する為の方法としてちゃんと相手の名前を呼ぶ、これは常識である。
「…でも、俺がそう呼べって言ってもか?」
 エドワードはいつの間にか近くまで寄ってきて上目遣いでハイデリヒを見上げる。その仕草になにやら艶かしいものが一瞬思考の隅を通り過ぎたが、あえて気付かないようにする。
「そんな呼び方を変えて欲しいなら…呼んであげますよ?Herrエルリック」
 本当はそんな呼び方なんてしたくないのに。でも話題をそらす為に、ついはぐらかしてしまう。

「お前のそういうところが気に食わないんだよ!」
 突然そんな事をエドワードは掴みかからんがばかりに、にじり寄ってくる。
「…え?」
 適度に交わすつもりでいったその言葉にどうしてそこまで反応するのか?ハイデリヒは顔ひとつ分からにらまれる視線に困惑していた。
「お前は、そうやって、オレを距離を取ろうとしている。なんでだよ?」
 まっすぐに瞳を向けて、胸襟を掴みエドワードは訴える。
「え・・・?」
「育ちがいいのか分からないが、そうやってすました態度が…気に入らない!」
 そんなつもりはないのだが、ハイデリヒが言おうとするが、いえるような雰囲気ではなく。
「オレは…そんな育ちのいい奴なんか…お前の口からそんな仰々しく呼ばれると…!」
「ええと。僕はどうしたらいいんでしょうか?」
収拾がつかなくなりそうなので思わず、言ってしまったとぼけた質問。その言葉に我にかえるエドワードだった。
「…すまん取り乱した。お前にはお前の過去があるんだもんな、いきなり言われたって困るよな」
 胸倉を掴んでいた腕を放し、呼吸を整えつつエドワードは自身を取り戻した。
「ありがとうございます」
なんとなく気まずい空気が流れる。
「…それで…僕はどうしたらいいでしょうか?」
 思い出したようにハイデリヒは改めて問いかける…。
「…善処してくれよ?すぐにとは言わないから、丁寧に呼ばれると、なんか虫唾が走る」
 いつもの表情に戻ってエドワードは答える。
「頑張りますよ、でももうちょっと待っててください。あ、誰か来たようですね?」
 入り口のノック音を確認しようと、エドワードに背を向けたとき。何かが聴こえた。
「あれ、何か言いましたか?エドワードさん」
 いったん立ち止まって振り向く。
「なんでもない、早く行けよ待たせちゃ悪い。」
「はいわかりました。」
 そう言って、玄関に向かう彼を見送って。それからもう一度つぶやく。今度は彼に聴こえないように。

「お前のその顔で、その声で。俺を他人行儀で呼ぶのは…これが一番俺に課せられた地獄なのかな…?」
 皮肉めいた、自分を責める表情で、誰にも聞こえることない独り言をつぶやいた。

****
 まさに、エドワードの気持ちそのまんまです、私。私はどうも「さん」と呼ばれるのが苦手なんですよ。もちろん初対面の人とかは別ですが、私自身ある程度、親しくさせてもらっていると勝手にあだ名をつけて呼んでしまうタイプの人なので、呼び捨てとか。なので、どうも「さん」づけだと…。ちゃんでもいいので「さん」で呼ばないで…委託させてもらっている無時那の尾久良さんには懇願してやめてもらったいきさつがあります。今では「楓」または「楓ちゃん」と呼んでもらっています〜。
(なので、強制はしませんが、呼び捨てなど大歓迎です!)
 そんないきさつを、ふと思い出して、書き始めたssだったんですが、最初はちょっと強引なエドがハイデリヒに迫るなんて、ちょっとエドハイ方向を目指したんですが、やっぱり真面目な方向になりました。もっとちまちま長く書きたくなりましたが…終わりそうもないので。いつかこれをもとネタにして何かの話に組み込めればと思いました。
****
 すいません、MEMOの更新が滞っていました。旅行記の締め切りがあったもので、そちらに集中しておりました。旅行記というより旅先で写真を、今の想いと向き合って書くようなものなのでかなり「萌え」とは遠い位置にある創作活動なんですよね。自分の奥底の気持ちを引っ張り出すようなものなので、こっぱずかしいったらありゃしない。なので、同時に小説なんて書こうもんなら簡単に意識を持っていかれるのでした。

 そちらのほう目処がつきそうなので、30日の新刊小説を再開できそうです。
10月14日
 ラストシャンバラ決定??
 都内で最後まで上映していた八王子ニューシネマが、とうとう16日で上映を終了することになりました…!とうとう、というかやっとですか?という訳で多分行きます。
でも実は埼玉川越では28日まで(おいおい!)しかも毎日18時より上映しているらしいです…が!お話によると、フィルムが2番上映らしくて(この表現でいいのかな?前に他の映画館で放送されていたフィルムの使いまわし)かなり画質が悪いらしいです。映画館自体も設備が今ひとつとか?
 なので、八王子を持ってラストシャンバラにするつもりだったのですが…28日か…一回くらい行きそうな自分がいます。どちらかというと八王子より川越の方が近い。


****
「アル…」
 隣で眠るエドワードが寝言でつぶやいた。それをしっかりと聞いてしまったハイデリヒ。

自分の名前…のはずだけど、その響きは自分を指すわけではない。それがわかっているから、本当に面白くない。まじまじとエドワードの顔を覗き込む。
(…まったくなんて幸せそうな顔をしているんですか…?)
 人の夢なんて覗き込むことはできないけど、明らかにこれはわかる。弟さんと仲良く楽しんでいる夢をみている。
(…まあ、兄弟の絆に入り込むことなんて…できないですしね…)
 わかっているけど…やっぱり面白くないのである。
(…)
 そっと眠るエドワードの耳元にそっと口を近づける

「…そこにハイデリヒが現れた。彼は弟さんを置いて、こっちに来るように手招きしている…」

 エドワードを起こさないように、やさしく、でも夢の中の彼の心に届くように、そっと囁く。
「…うう〜ん?あ、リヒ…?」
 こちらを向かって寝返りを打つ。
「さて、刷り込み完了!」とそれを確認して、ハイデリヒは安心したように、かけ布団をかけなおして眠りにつく。

翌朝
「おはよう、エドワードさん」
 いつもどおり早く起きて、コーヒーの準備を整える。エドワードの好きなちょっと薄め。その香りがほのかに部屋中に満ちる頃。いつもと同じようにドアが開く。いつものように眠そうな表情で、リビングにやってくる。
 いつもは。寝ぼけ眼でもおはようって挨拶を返すのに。今日はそれがない。ハイデリヒをみてわざとらしく目をそらす。
「どうしたの?なんか変な夢でもみたの?」
 さり気に訊ねる。
「…」
 エドワードは無造作にハイデリヒが用意したコーヒーカップを取り上げ口をつける。
「ねえ?エドワードさん。どんな夢見たの?」
 黙っているエドワード わざと話をしない彼の姿を見て、ハイデリヒは作戦の成功を確信する。それ以上は何も言わない。言う必要がない空間があった。
****
 メールを打つときに、ある方のお名前を間違えてしまったんです。すぐに気付いてお詫びしたんですが…。その時に思いついたのでした。こういうちょっとした話を書くのは楽しいですね〜。 
10月13日
ハイデリヒバトンを強引にダッシュしてきました!
■印象に残ったセリフは?(その理由も)
そりゃあ、もういろいろありますが。 あえて、代表的なシーン以外で。

「僕たちの工場がもてるかも知れないんだ」って所。

 まず、なぜ17歳で工場がもてるんだよ! って所から入って。  それはハイデリヒ達がトゥーレ教会に利用されていたと考えたんですよ。  当時、宇宙工学のパイオニアであったヘルマン・オーベルトの元に集った若者達の中にハイデリヒはいて、 そこでエドワードと出会ったのですが。 まだ1921年当時は一部の人にしか、知られていなかった宇宙工学も1923年「惑星間宇宙へのロケット」の出版によって広く市民にも人間が宇宙へ行くのは夢ではないと思うようになったんですよね。  だから、その先駆者でもオーベルトはそれなりの実力のある研究者だったと思われます。
トゥーレ教会は扉をくぐるために 大気圏突破できるレベルのエンジンが必要だった本来はオーベルトに技術協力を頼みたかったが それなりの実力者であり 簡単に動く人物ではない
液体燃料の技術提供をのどから手が出るほど欲している トゥーレ教会が目をつけたのが 傘下の若者。

ハイデリヒは、なんとなく胡散臭さを感じているけど 研究はしたい、自分の生きた証を残したい…って思ったから、 利用されているのをわかった上でって感じだと思ったんですよ。

■あなたの萌えなシーンは? また彼の為に何回劇場に足をはこびましたか?

そりゃあ、「忘れないで」はもちろんですが…

「寒くなってきたからね」のあとに ちょっと首をかしげる所。 皆さん、これから寒くなる季節です。 咳をしたら合言葉のように 「寒くなってきたからね」といいましょう。約束です。

次にエドワードとヒッチハイクをするときに ハイデリヒが両手を前に行儀よくあわせて待っているところ。 可愛いったらありゃしない

「弟と会ったんだ…」のあとの切ない表情… 抱きしめたくなるよ。
あとその直後のエドがウーファについてたずねたときに 悲しみ?を隠してにっこりするところ。 切ないなあ…

映画に何回見にいったって… 二桁になってしまった…ということだけで…

■彼を普段なんと呼んで愛でていますか?
「リヒ」 一応、ハイデリヒと呼ぶようにしていますが 羽目が外れると 「リヒ」となってしまいます。

■ハイデリヒの印象を色で表現してください。

なんか全てを暖かく包み込む大自然ってイメージがするのです。 だからサイトの色は緑なんです…

■バトンを回す5人

…だれだろう…?

***
あと、皆さん気づきました? ラストのシーンで ハイデリヒは「あなたは『帰る』ことが出来ます」 って言うのに対して エドは「俺はあっちの世界に『行く』なんていってない!」 ってあるでしょ? 最初、リヒはエドワードの錬金術世界の話を あまり信じてない節があるのですが (「錬金術は衰退した。世界の常識です」って言ってるし) いつの間にかエドワードが「帰る人」であるって思ってる。 それはいつが転機だったのだろうとか 考えると本当に切ない。 「帰る」って言葉は 本来エドワードがいうべき言葉なのに エドは「行く」って言葉になってる。

エドワードはもう帰ることを諦めて 現実社会で(リヒと)生きていくことにしていたんですよね。

だから、『行く』って言葉を思わず使ってしまったんだよ! と力説させていただきます!
10月11日
 八王子でまた映画を見て来ました〜!ラストシャンバラはいつになるんだろう?
という訳でまた映画について語ってみましょう。まだ語るのかよ?という突っ込みはなしの方向で。MOVIEにアップしました。
***
 最近沢山コメント頂いております!楓は調子に乗ってますます頑張りますよ〜
 そこでご質問があった朴さんのしているネックレスについて。朴さんが肌身離さずつけていらっしゃるネックレスの販売元はISLAND SPIRITというお店です。
 実は細々と応援している某声優さんが、某イベントにゲストで参加されていたときに「卑怯者」と書かれたTシャツを着ておられて。あれは何処で売っているのか?????っと必死で探したんですが、このお店だったんです。だから朴さんのネックレスをまじまじと見たときにびっくりしたものでした。琉球ガラスと一緒に変なTシャツが売ってます。是非近くに店舗がある方は尋ねてみてください!結構芸能人とかも来店するらしいですよ。 私も買いに行こうかな〜。ちなみに私が行ったのは原宿店です。
10月9日
 「romi★romi tea party」
ファンクラブ内の朴路美さんお茶会に行ってきました。結構突然な日程でしたが、無事に当選。夜勤明けで恵比寿で「皇帝ペンギン」の映画を見てそれから速攻で駆けつけました。
 会場となった「かきの木会館」1時ぎりぎりにたどり着いたのですが、すごい列でした。
ネットで見る限りすごい広い会場ではなさそうですが、結構な人数で。
 大体150人くらいでしょうか?あとでわかったことですが、朝6時から待たれていた方もいたとか…。すごい。 
 開場の都合で始まったのは2時近くでした。
マイカップ持参ということですが、私はあえて200円払ってカップを購入しました。ファンクラブ限定のカップとかじゃない普通のカップですが、記念にいいかな??と思いまして申し込みをしておきました。

 遅かったので一番後ろのほうでしたが、周りはとてもほのぼのした方が集まっていらしたので、よかったです。
なんと、特別ゲスト?に山口真弓さんと佐藤ゆうこさん!らっきーーーー!!山口さんは朴さんの彼氏なのは有名ですが、佐藤さんは朴さんのペットらしいです。

朴さんのトークなどから始まり、途中では朴さんが席を回って参加者と仲良く会話したり。隣の列に座られていたので、お話を聞くと。
 当日朴さんが持ってこられていたカップは、表現するならお抹茶用のカップ。紅茶での茶会にはずいぶんと不向きです。でもこれ、朴さんのお手製だったらしくて。隣の席の方は「だから取っ手がないのか?でも灰皿みたい…あ、お抹茶用なのか!」と。
 お話の時に、両肘を怪我して縫った話から、何故か参加者の傷自慢に…?私も、犬に顔かまれて右目の上に傷があったのを形成手術で直した話を…?と思ったのですが、さすがに恥かな…?と思って黙ってましたが、中には帝王切開2回ということで、かなり積極的に朴さんにアプローチしていた方もいましたね。(この方24歳で2回の帝王切開。上の子は小学校1年生7歳だそうです。…すごいなあ、いろんな意味で)
 そのあとは質問コーナー。(ポイントだけ)
「今度レインマンを演じるに当たって、質問です。レインマンのように障害などを持つ方に対してどう思いますか?」
朴さん「障害をもつって、普通の方と『区別』されることなんだよね。私も在日韓国人として、いろんな所で『区別』されてきた。鋼でも差別の問題扱ってきた。だから私は自分がされてきたことだから、どんな人でも普通に接することにしています。」

「高校時代から、クラブでバトンをやってます。好きで好きで仕方ないんですが、時々嫌いになります。朴さん、山口さん 佐藤さんは、好きなこととが嫌いになることはありますか?」
朴さん「嫌いな事ばっかり。練習してても何でこんなに練習しなきゃいけないんだ!って。でも練習しなきゃしないで、何で練習しないんだ!ってなるし。つまりみんなマゾなんだよね。みんなそうなんだから、マゾだけど頑張れ!」
山口さん「演技か好きな事を職業にすると、辛いことが多い。見なくてもいい事まで見てて来てしまったり。」

「今高校2年生です。声優になりたいけど、動物関係の職にもつきたい。でも親は大学に行けという。どうしたらいいですか?」
朴さん「私は進路では…仕方なく○○に行ったからね…高校三年間演劇やってたから、試験勉強ができなかったから、国語と演技だけで受けられる○○に…。でも演技でY字バランス見事に間違えた。両手を挙げてしまいました。でもおかしいじゃん?Y字じゃないじゃんあれじゃ。」(私は知りませんでしたが、本当のY字バランスって片足を上げるあれなんですってね。)でも好きな事を考えてみて。動物が好きなら…今から獣医の勉強して、うちのコギトを診てね!」


 途中で、突然プレゼント大会!抽選でなんと「ハガレン放送局」の台本を。なんとなんとなんと!!ハガレン放送局をずっとレポしていた私にとっては喉から手が出るほど欲しい一品です。でもまあ人生うまくいくわけはなく、もちろん当たるわけありませんが…なんと正面の子が、最終回を当ててくれました!なので見せてもらいましたよ〜。そうしたら最後の台詞が…あの感動の最後の台詞が…!本来は普通のお別れの台詞だったのが訂正されてあの台詞になっていたのでした。おおおおおおお!!と最終回の時の感動と涙がよみがえって泣きそうになりました。
 第一回の放送分を当てたこの台本も見せてもらうことができてかなり嬉しかったです。
 
 最後に、これまたビックプレゼント!スタッフの方が、「ウェルカムカード」を用意してくださり…なんとその場で一人一人にサインを。嬉しいプレゼントですね〜。実は、当日の物販で「サイン入り写真3000円」というのが限定であったんですが、買うかどうか迷っていたんですが…これでいいや〜って。
 サインをいただくときに、何はなしていいかわからずに「ええと、ラヂ錬の公開録画とかから見てますが、すごく朴さん大きくなりましたね!」とある意味とんでもなく失礼な事を言ってしまったのですが、朴さんは大爆笑で笑い飛ばしてくれました。せっかくのチャンス!ということで抱きついてきました。うふふふ。
 その後佐藤ゆうこさんと山口さんとお話してもいい感じだったので…。ゆうこさんにはおもわず「シャーマンキングすごくよかったです〜!」と。佐藤さんってラジオでもそんな感じなのですが、本当に朝倉葉みたいにのほのーーーーーーんとしたほんわかイメージの方で。癒されます〜。握手してもらいました。  
 山口さんは、相変わらず男っぽい方なんですが、私いつもラジオとかで朴さんを励ましたり叱咤しているのをお聞きしていて実はすごく回りに気を使う女性らしい感性の方だと思っているんですよ。だからこそ、朴さんのツボをついた励ましができるというか…?その事を話したら「そいういう評価をしてくれる人は少ないんだよ〜」と。
これまた山口さんに抱きついてもらいました〜。

 全員がサイン終わるまでの待機時間に思わず周りでお話をしていたら…兄弟ラブの方もいて…思わず持参して持ち歩いている鋼カードを見せたりと…。楽しい時間を過ごしていしまいました。
 ファンクラブイベント、次は韓国ツアー…?実現するかしら?

朴さんが肌身離さずにつけているペンダント、同様のものをつけていらっしゃる参加者の方が多かったです。デザイン的に私も欲しいとおもっているので、売っているお店には別事情で何度も行ったことあるので、買おうかな〜?と思ってみたり。でも自分で買うより朴さんみたくプレゼントしてもらいたい一品です。 
10月8日
 
10月5日のメモに書いた「」東京フロインドリーフ」に仕事帰りによって来ました。本当に行くなよ…って感じですが…。左が「バイレルンブロート」右が「プレッツェン」となんか。お店の人に聞いたら、こんな感じのパンをドイツ人は食べているそうですよ〜。ドイツと聞くだけで、結構気分が上向き。
 まだ全部は食べてないですがシンプルな味で、サンドイッチにしたら美味しそう〜。実際ドイツ人はハムやらいろんなものを挟んで食べることが多いのでそんな感じのパンが多いらしいです。バイエルンブローとはライ麦60%配合!
 でもこういうパンを食べていると、日本のパンって「甘い」と感じます。前から海外で会う日本に来たことがある方が同じように「日本のパンは甘い」っていうんですよ。そうかなあ??・って思っていたんですが、本当のドイツパンと食べ比べるとそう感じます。シンプルさが美味しいというか。職場から30分ぐらい歩けばたどり着けるのでまたいこうと思います。
 次はまた9月30日に作った白ソーセージ「ミュンヘナー」を買ってきて、映画の食事を再現だ!!(まだやるか…)
10月7日
 左上にこっそりと「11月8日にハイデリヒを追悼」する同盟のバーナーを張ってみました。今の所、多分追悼小説をかいて、どこかでチャットをしたいな…?と思っています。何かやりたいです〜。明日は朴さんとのお茶会です。ファンクラブの会員証を忘れずにもっていかないと!
 知り合いがアルフォンスバトン教えてくれました!時間を見つけて答えます。
10月6日
 10月30日合わせの新刊の小説を書いているのですが、ようやくタイトルが決まりました。私にしては珍しくタイトルがいつまでも決まりませんでした。いつもはタイトルありき、話を書くぞって感じなんです。
 「Othelloオセロ」です。最初は「あいさつ」なんて仮題をつけていた位なんですが、ハイデリヒがちょっと反転しまして、なんとなくそう感じたときに「オセロみたいに白から黒に…」と思ったので思わず。
 無料配布のCroix Rougeも増刷したので、イベントの時には配れると思います。配るというか関心を持っていただいた方に押し付けるというか…?
10月5日
 ドイツの食文化についてちょっと知識が増えました!
 私のお仕事は二人でコンビを組んですることがあるんですよ。でも、その相手は、結構まちまちなんですよ。んで、とうとう先日ようやく一緒になれたO先輩!
 なんとこの方、10年前ですがドイツに一年ホームステイして、その後ドイツ語の大学に進学したという、まさに今の私にとっては喉から手がでるほど会いたい方でした!旦那さんもドイツ関連で知り合ったというまさにすごい人。ちなみにお姉さんはいまだにドイツ在住。
 んでもって、仕事が落ち着くのを見計らって「『食え!』ってドイツ語でなんですか??」と切り出す。今書いてる小説にそんなくだりがあるんです。そうしたら、「ええと…二人称にするんだよね…?エスツェット…で。あちょっと待ってて!」と旦那さんにまで電話をかけて聞いてくれました〜。(聞いたはいいけど…ワードでドイツ語表記ができないので…これからどうするか思案中)
 そのほか食事の習慣とかいろいろ。ミュンヘンでは「ゼンメルブロートフェン」っていう白パンを朝食に食べるとか。すでに過去の小説において齟齬を発見してしまったり。ハイデリヒが食べていた食事をよりリアルに再現できるかも!それにくわえて、出身大学の近くの美味しいパン屋が、なんとドイツ出身のコックさんが開いたパン屋だった事をその方から聞く。行かねば、久しぶりに。ちなみにそのパン屋は「東京フロインドリーフ」です。ドイツのぱんってこんな感じです。 これを生かした小説を書きたいですわ!
ちなみに今年から来年にかけて実は「日本ドイツ年」なんですよね。今年に限って…。

****
 土曜日に「romi★romi tea party」に行っています!
なんと朴路美さんとのお茶会ですよ。ついうっかり加入してしまった朴さんのファンクラブの会員限定企画ですが、多分かなりの倍率なんだと思いますが当たってしまいました!
 土曜日の13時より都内某所です。楽しみ楽しみ!
 誰か私に…「ハイデリヒバトン」または「アルフォンスバトン」まわしてくれ…切実。答えさせろ〜!!いっそ強奪してくるかな…。うっかりロイバトンは某掲示板で答えてしまったが…楽しかった…。
10月4日
 PS2 鋼の錬金術師3 「神を継ぐ少女」
第9章 最期の戦い 神殿 第1層
****

「ア、アル???ど、どこだ?」
常に自分の視線の中にあったその姿が消えた。

 ソフィを助ける為に、ヴェルザを再度封印する為に、乗り込んだ神殿。踏み入れた瞬間、首筋に鋭利なナイフ突きつけられたような凍る感覚…そして射殺せるほどの視線を感じた。
 身体は拒否をする。本能が心の奥で叫ぶ。
 これ以上は入るな。
 そう何度も自分に忠告する。少しでも油断すると自分の意思とは無関係に、後退する事を願う自分の足。背中を伝う冷や汗にさえ、恐怖を感じる。
 逃げたい。そう思った気持ちを隠すことはできない。
「兄さん…行くんでしょ?助ける為に。」
 そんな自分の気持ちを感じているはずなのに。相棒は自分を励まさない。前に進む為の言葉を自分に投げかける。たった一つの言葉なのに。その言葉が自分の奥に生まれた弱い心を…溶かしていく。
 エドは一呼吸置いて。アルフォンスの冷たいけれど、暖かく感じるその鎧に触れる。
「…行くか。」
「そうだね、兄さん。でもここらかはもう戻れないみたいだね。もう一度聞くよ。今の僕たちには二つの道がある。このまま何も見なかった振りをして、ここから出て行く。もうひとつは…ともすると、命の危険だってある。どうする?」
 控えの間の起動スイッチに突っ込もうとするエドワードをアルフォンスは引き止める。
「…確かにその方法もあるな。でも。ここで逃げたら…俺たちは一生…近づけない…そう思う。人間、逃げること必要だけど…今はその時じゃない…。行くぜ。アル」
「行こうか。僕が絶対に守ってみせるよ。」
 中身がないはずの、アルの鎧の瞳が瞬きしたような気がした。でもそれをじっくり見るときではない。全てが終わってから。

 行くぞ。
 エドは左の赤いスイッチを。アルが右の青いスイッチを。同時に掛け声をかけて押す。
 すると、仕掛けられた罠は…お互いの姿をかき消す。
「ア、アル!!」
「兄さん!!!」
(続く…かもしれない。)
****
 ちゃんと予定通り再開しました、ゲーム。
 昨日が「10月3日」だったので、記念で書きたい話があったんですが、ゲームをしたらこれまたなんとなくイメージが生まれてしまいました。
 ゲームの様子をつらつら書いているだけなんですが…。本当に書きたかったのは「腸の間」の出来事なんだけどな…。
 書きたい話が多すぎますね。
10月3日
******
 「美味しそうな場所って何処だろう…?」
 少し遠出をしたアルフォンス・ハイデリヒが自宅で待つエドワードに、帰りが遅くなりそうだから夕食は外食で済ませましょう、出て来れませんか?と電話をしたのは1時間前。
「わかった。そうだな、お前今何処?そこなら…あ、セントラルタウンの中央広場の…ガーゴイルの像があるだろ?あの近くの…そうだな、『美味しい所で』待ってるよ。」
 そう電話でエドワードは伝えてきた。え、それは何処?と詳細を聞こうとするが、彼らしく用件だけ言うとさっさと電話は切れてしまった。

 とりあえず限られたヒントの「中央広場」「ガーゴイルの像」を目指して歩いていく。
 「ほんとにたどり着けるのかな…」
 そうぼやいて、エドワードに対する不満を思わず口にしそうだったが、まずは行ってみようと目的地に向かう。

 街を歩く。

 多くの人が行きかうメインストリートを一歩一歩ハイデリヒは歩く。少し油断すると、他の通行人にぶつかる。夜と昼の狭間で全てが紅く染まる今の時間。自然と歩く人のスピードは早くなっているからだ。一日を終えて、家で待つ人の為に、または大切な人と会うために。そうまるで自分のように。そう周囲の人と自分を照らし合わせていたら、自然に自分の足取りも早くなっていた。

 …はやくエドワードさんに会いたいな。

 そんな感情が心にわいてきた。一日の終わりに会いたいと思う人がいて、そしてその人に会うために、歩いていける自分。

幸せはこういうものなのかな?些細なことなのに、とても幸せなことのように思えてきた。
 人は幸せな気持ちを感じると、顔もほころぶものである。今のハイデリヒの笑顔は傍を通り過ぎるだけの人にも、何かしらの幸せな気分にさせるものだった。

 無意識のうちに幸せを振りまいているのに気付かないで歩いていると、目的地近くに着く。
さて、周りを見回すと、一角にシュークリーム店を見つけた。そこから甘いカスタードのにおいが漂う。
「そういえば、最近甘いものなんて食べてないよな。エドワードさん、甘いもの好きだったよな…たまには贅沢してもいいかな?」
 この不景気のご時世、お菓子などの『贅沢品』はまだまだ一般には普及していなかった。お菓子の普及として、味を広めようとある貴族のお抱えパティシェだったコックがここに店を構えたのは、半年前。当時は閑古鳥が鳴いていたが、少しずつバイエルン市民に受け入れられてきつつあった。ハイデリヒも噂は聞いていたが、毎日通り過ぎるだけで店をまじまじと見たのははじめてであった。
 メニューはシンプルにシュークリーム。今の店の規模ではこれが限界との事を、支払いの時に親父の店主から聞いた。でも、今後みんなが買ってくれるなら、少しずつメニューを増やしていこうとも話してくれた。

 戦後のみな不安定な状況の中、その極限ともいえる状況でも、本来人間が持つ尊厳とかゆとりを思い出そうとしている人がいる事をハイデリヒはなんとなく誇りに思った。たかがお菓子ではあるが、それを大切な人に買って帰ろうと、そして一緒に食べようという他者を想う気持ちがあれば。どんなにも人間は穏やかにすごくすことができるのか、たかがお菓子、されどお菓子。人の嗜好はあれども、こんな『美味しいものを』を楽しむことも人生には必要だよなって。そんな事を考えた。

 ・・・あれ、『美味しいもの』…?
 ハイデリヒはふと思い出す。エドワードが言った待ち合わせ場所を。
「なるほどね、『美味しい所』ね…」

 そう小声で言って、その店の店頭がある角を曲がる。壁になっている店の側面に、会いたいと思っていた、その人がいた。夕日に照らされて、金の髪が茶色に見える。視線はまっすぐ沈み行く太陽を見ている。真剣にその動きを見逃さないようにまっすぐと。
 その姿を見て、なんとなく声をかけるより、どんなものを見るのか、彼の視線にはどんなものが見えるのか、一緒に共有したくなった。そっと邪魔をしないように、隣に同じように壁にもたれかかる。

 「遅かったな」
 隣に人の気配を感じてエドワードは軽く視線を投げかける。
「お待たせしました」
 目をちょっとだけ、細めて視線を返す。
「わかっただろ?『美味しい所』で。」
 子供ができばえを自慢するような、そんな瞳をさせている。
「はい、すぐわかりましたよ。それにしてもよく知っていましたね?あまり外出しないあなたが。」
「先日、研究室の帰りにやっぱりこの時間に通ってな。目印になると思ったし…」
 今まで夕日を見ていた視線を今度はハイデリヒにまっすぐ向ける。

「ここから見る夕日がまたきれいで。これをお前に見せたかったんだ。」

 少しはにかんだような笑顔で、エドワードは続ける。
「この、時代、俺もお前も、毎日生きるのに必死だ。研究費用だって湯水のようにあるわけじゃない。限られた中で、限られた期限で…。空を見る余裕もないよな。お互い…だから。たまにはこんな時間もあっていいかな?って電話を聞いたとき思ったんだよ。…たまには俺たちも人間らしい時間を持った方がいいんじゃないかって?」
 ハイデリヒはまじまじとエドワードを見つめる。
「そうですよね…」
 偶然とはいえ、同じような気持ちをエドワードが感じてくれていたことにすごく嬉しく思った。お互いを想うその気持ちが、リンクした。

「なんだよ?お前はそう思わないのかよ?」
「い、いえ、そんなこと、むしろ。あなたと同じこと考えていたので本当にびっくりしたんですよ」
 反応が鈍いハイデリヒに、文句のひとつをつけようと向き直ったエドワードをハイデリヒは思わず抱きしめる。
「何で?」
 あまり抵抗する様子もなく、腕の中でエドワードは質問する。
「なんとなく。今あなたを抱きしめたくなった。」
「…お前は、思ったことはすぐ行動に移すのかよ?」
「…あなた限定でね。」
 それだけ言うと、エドワードを体から離す。一瞬だけど、感じられたお互いの体温がいとおしく感じる。
「なんだよ、それだけでよかったのか?」
 揶揄するような顔を向ける。
「…まあ、一応人前ですしね。今はこれで我慢しておきます。」
 ハイデリヒは余裕のある笑顔を見せる。もちろん余裕なんてないのだけど、たまには見栄を張りたいこともあるのだ。


「エドワードさん、お腹は空いてますか?もしまだもう少し余裕があるなら、広場の噴水でちょっとだけのんびりしませんか?」
 ハイデリヒは今買ったシュークリームの箱を鞄から取り出す。
「自分としては、せっかくあなたが僕に見せたいといってくれたこの夕日を、もう少し感じていたいなと思うんですよ・・・・あなたとね。。どうですか?」
 ハイデリヒはウィンクをしながら提案する。
「…多少腹は減っているが、そういう相談なら、大歓迎だぜ。あっちにベンチがあるよな?」

 二人は、広場に向かって歩き出す。夕日に向かって。でもそれは。
明日また力強く歩く為の、必要な休息な時間。大切な人と過ごす大切な。
おのおのの目的の為に、太陽の下で歩くけど。
太陽が顔を隠せばまた、寄り添う。明日を生きる為に。
その力をお互いから得る為に。

***
 知り合いと八王子で待ち合わせをしたときに、階段の下で待っていたんですよ。でも目印になるようなものがなくて…降りてくれば見つけてくれるだろうって思ったんですが。その時にふとシュークリームの美味しい匂いが漂ってきたんですよ。なのでもし電話に連絡あったら「美味しい所で待ってます」って言おうって考えた瞬間にできたネタ。実際はスムーズに見つけてくださったので、言う機会がなかったのでせっかくなので書いて見ました。
 最近アルエドを書いてなかったので、アルで…?と最初思ったんですが、これはアルにはできないな?と当初感じたイメージそのままのハイデリヒで。一応深読みしようと思えばできるこの話ですが、あえて深読みは想像だけにとどめました。うふ。
 日常のすごく些細な、でも幸せなそんな一こまを書くのが好きみたい?とおもう今日この頃。日常の全ての思考がネタに繋がっています。
10月2日
 「PASH!」の例の兄弟ポスター、ポスターのつづりが間違えているとのお話を聞き、早速チェック!
「ALUCHEMIST」になってる〜!!!もちろん正解は「ALCHEMIST」。あんなにでかでかと…!
10月1日
 映画をまた見て来ました。何回目かはもう言えませんって!
 「アブソリュートシネマガイド」が発売されての映画だったので、今回は色調についてじっくり見て来ました。現実世界と錬金術世界では色を使い分けているということを読みまして、しみじみ見ると、錬金術世界の色使いは結構鮮やかなんですよ。それに対して、現実社会はどちらかというとモノトーンっぽい。それで、エドが連休術世界にやってくると色が統合されるようなイメージでした。
 これは、主人公であるエドが、現実社会を夢ように捉えているので、モノトーンっぽいのか?それともドイツの社会状況を示す為にモノトーンっぽいのか?これまたいろいろ考えてみました。本当に奥が深い映画ですよ!
 確かにもう少し待てばDVDが出るんですから、見に行かなくたっていいんですよ。でも今回の鋼を通して「映画館で見る醍醐味」って言うのを学んだ気がします。
 ティーチインでも會川さんが言っていたのですが「映画館っていう閉塞された真っ暗な場所で、音響とかを響かせてみると、適度にいい加減なこともひっくるめて、そうなんだって見る、それが映画なんだよ」って。突っ込みどころは沢山ありますが、それを突っ込みながら見るのではなく、それもひっくるめて楽しめるのが映画館なんだ!って思います。

 あと、今回の鑑賞ポイントは、以前ご教授いただいたエドが持っているピストル「ルガー」について。じっくり確認してきました。確かによく見ると特徴的な銃ですね〜。
もうひとつは、ノーアとハイデリヒが食べた食事。昨日再現したの、あながち間違ってませんよ!あとはポテトらしきものを添えて、パンを籠に入れてそばに置けば…!パンはやっぱりドイツパンだろうか? 
 またミュンヘナーを購入して再現する予定です。
9月30日
人生には何故?ということが山ほどありますが。今回本当に「何故???」とおもいました。
*****
(なんでもありのパラレルワールド。とりあえず、エドが錬金術世界に残ったとして。弟もこっちにいる)

 全てが終わった。出会いも別れも。すべて。
 それぞれの人が、それぞれの道を歩き出した。エドワードもそのひとり。国家錬金術師としてではなく、一研究者として、軍部の資金援助のもと、錬金術の研究を続けた。公表はされてはいないが、人体錬成を試みたその経験を生かして、医術関連の研究にも携わるようになっていた。
 国家錬金術師として、そのまま研究を続けてもという提案もあった。その方が軍部の地位も資金も雲泥の差だったからだ。

 −戦争に借り出される可能性が少しでもあるならもう国家錬金術師でいたくない…戦争がいやだっていうんじゃなくて…その間に大切な人と別れるのは…もういやだ。俺はもう二度と傍を離れたくない…−

 そう言って、エドはあっさりと銀時計を返還した。世にいる錬金術師が切望する象徴である銀時計をあっさりと手放すのは、エドが欲しいものを手に入れた、その証拠であろう。大切なものは手に入れた。

 エドが研究所を歩いていると、開け放たれたその扉が目にはいる。
 
 (大佐…おっともう准将だっけ?あいつの部屋じゃん…)
 
 例の騒動のあと、ロイ・マスタングは、事態の収束に多大なる貢献をしたということで、元の大佐の階級よりさらに昇進した、准将の地位を与えられた。もともと伍長への降格自体が、一時的な措置であったのに北方行きを志願したのはロイ自身だったからだ。その当人がセントラルに戻ると決めた時点で、元の階級は約束されていたのだった。
 
 (部屋開けっ放しにして…出かけたのかよ?無用心だな…?)

 開けている扉を親切心で閉めてやろうと、ノブに手を伸ばした時に奥に横たわる人影を見つけた。木漏れ日が差し込み、細くあいた窓から吹き込む小さな風で薄手のカーテンが揺れている。そのそよ風が心地よく部屋の主が窓際のソファーで心地よい眠りにつくのを、優しく見守っている。
 その光景を見て、エドはなんとなく今までにない幸せな時間を感じた。あのロイがこんなにものんびりできる時間が…今のここにはある。それがつかの間の時間であっても。確実に今は。
 なるべく音を立てないように、近寄る。
 以前のロイであったら、どんなに熟睡しているように見えても、部屋に入った時点でその気配を察して飛び起きていたが、平穏な時間の油断からか?それとも自分だからか?薄目を開けたのはあと数歩までに近づいたときであった。

「だ、誰だ……鋼の?」

 寝ぼけた顔を隠そうとせずに、右手で目をこすり、半身を起こす。
「その名前は返上したって…何度も言ってるだろ?」
 エドワードは腰に左手を当てて答える。 
「一度つけられたふたつ名は、もう二度と使われることはない…銀時計を返上しても、その名は永遠にお前のものだよ。」
 ゆったりとソファーの空いたスペースに腰を下ろすエドの髪を弄りながら話す。
「・・・・そうだっけな」
 そっとつぶやく。それは「鋼の錬金術師」として生きてきたその年月を記憶の中でなぞるような、そんな呟きだった。

「いつまでこの平穏な時間が続くかどうかわからないが…私はこの時間の為に…まだ努力しようと思うよ…今までとは形は違うが…協力してくれ。全ての人を幸せに…なんておこがましいことは言わない…でも私は、一握りかもしれないが、わたしが知っている人々には幸せになって欲しい、そうおもうよ。その為に今私はここにいる…」
「准将…」
 失われた左目を保護する眼帯をそっとおさえながら、小さくつぶやく。
 何を言うわけではなく、静かな時間が流れる。すると、エドワードの肩に押し当てられる重み。
 ふと見るとロイが再びエドの肩を枕に寝入ってしまっていた。仕事量は決して少なくはないのだが、最近のロイはよく寝るようになった。今まで、不安で眠れなかった時間を取り戻すかのように。もちろん限られた人の前ではあるが、自分もその中に含まれているのは、なにやらくすぐったい感じがする。上を目指す彼の、安らぎのひとつではあるのか…。
「また寝ちまったのかよ…?」
 困った顔だけど、エドの目は笑っている。
「仕方ねえな…俺も眠いや…」
 触れる体が、布越しでも暖かく感じる。その体温が確かにそこに彼が隣にいる事を実感させる。
 人は寝ている人を見ると、眠くなるものではあるが、ロイの寝顔も例外ではない。エドも我慢を放棄してそっと目を閉じる。


「にいさーーん」
 昼過ぎに研究室に資料を置きに行っただけのはずの兄が、夕方になっても帰ってこないので心配して探しに来たアル。軍の入室管理帳によるとまだ退出してないとの事なので、研究室から執務室を探して歩いていた。
「マスタング准将なら知っているかな…?」
 彼の執務室に足を向けたアルが見たものは、ソファーで仲良く居眠りする二人の姿だった。

「ふたりとも!何してるのさ??兄さんはまったく帰ってこないし、准将も准将ですよ!仕事はどうしたんですか??」

 怒鳴り声というより、最近トンと感じることのなかった殺気で二人は飛び起き、声の発生源を探し、そこにアルを見つける。 別に二人で居眠りしてただけ、それだけだったのだが、アルにとっては言いようもない感情が爆発した。あえて言うならそれは嫉妬というのだろうけど、なんとなく二人仲良くしているのが気に食わなかったのである。

「ア、アル…す、すまんすぐ帰るって言ったのに…遅くなって…!ど、どうしてそんなに怒ってるんだよ…?」
 昼ぐらいからだから、数時間は熟睡していたはずであるが、その殺気に一瞬で目が覚めたエドはアルに必死で弁明する。
「知らないよ!!どうして怒ってるかなんて!兄さんの馬鹿〜!」
理論が通ってない、アルも自分自身何を言ってるのかわかってない様子である…
「…という訳でマスタング准将!兄さんを連れて帰ります!」
 エドの右手を引き寄せる、兄を抱きとめる。その目は威嚇する犬のように思いっきりロイを睨んでいる。
「…ご自由に」
 微笑をたたえつつ余裕の表情で返す。
「さあ、帰るよ、兄さん!」
「お、おい!」
 エドは問答無用で口答えする間もなく、引きずられるように、部屋を後にする。
「また来いよ、鋼の。」
 ひらひらと手を二人に振る。
「もう二度ときません!兄さんはこの部屋には!」
エドの変わりにアルが答える。

「…幼いなあ…あの二人は。」

 思わず苦笑してしまうロイだった。家で寝るよりも熟眠した手ごたえをえたロイは、再び執務机に向かう。

****
 今日みた夢をアレンジして書いて見ました。傾向としてはロイエド+弟。
なんでロイエドの夢を見るの自分???と思いました。ハイデリヒがでてこないんじゃ!!と自分にびっくりです。なんでさ??とおきた瞬間頭をひねりました。今なら太陽が西から登っても信じられますよ…

 この夢の中で、わたしはエドだったんですが、なんか大佐と一緒に昼寝している時は本当に幸せな気持ちでした。自分の大切な人がすぐ傍で、同じように安らいでくれる…本当に幸せでした。内容はともかく?こんなに幸せな感じの夢を見たのは何年振りでしょうか?
 んでもってアルが現れた時は夢の中の私=エドは心底怖がっていました… 
9月29日のMEMOで書いた「ミュンヘナー」の白ソーセージ。せっかくだから、映画でハイデリヒとノーアが食べているように?アレンジして作ってみた・・・・?
 さすがに、皿まではチェック入れてなかったのでかなり曖昧なんですが、なんとなくスクランブルエッグと野菜があったような気がしたので?ミックスベジタブルをわざわざ買ってきてみた…。明日映画で再チェックしてリベンジします…!
 ハガレンカップめん。今回はアルが出ました。何度もみている図柄だけど、カップめんカードで見るとまた可愛いですね〜。残りカップラーメン残り2個。何が出るでしょうか??

アブソリュートシネマガイド、本日発売でしたね。ちゃんとゲットしてきましたよ!
んでもって開口一番叫んだのが!
 ハイデリヒの紹介文がエドの次だよ!!弟を差し置いて!
 無性に嬉しく感じたのはわたしだけでしょうか?
 帽子かぶったハイデリヒも紹介されていて、萌えてました…

 そのあと、カラオケに行ったのですが…。Linkを歌ったら、途中で泣いてしまいました…
そうです、
「たとえこの身が いくら燃え尽きようとも いいさ 君に捧ぐなら 大空へと 僕は 真っ白に舞い上がり 守ってあげる」
の所です。前半は兄弟ソングですが、後半はハイデリヒソングにしか聞こえないんです…前もそうだったんで、最近避けていたんですが、そろそろ大丈夫だろう?って思ってチャレンジしたら、やっぱりまだ駄目でした…ひとりカラオケなんで泣くのも、結構気軽なんですが…。それにしても泣きすぎです、自分…
9月29日
 一言メッセージのキャラ投票!沢山押してくれてありがとうございます!!
 アルが一気に急上昇!いいですね〜。うっとり。本当にすごく嬉しいな〜、と喜んでおります。

余談なのですが。地元の駅のデパートに「ミュンヘナー」という白ソーセージが売っていました。びっくりです。だってこのソーセージ、まったく同じ商品がちょと前まで「ホワイトフランク」って名前だったんですよ???
 何故この時期に白ソーセージの名前が「ホワイトフランク」から「ミュンヘナー」になるんですか???お店にハガレンファンがいるんですか??ねえねえ???って突込みを入れたくなりました。
 このミュンヘナーは、以前から何度も食しているのですが、(「ホワイトフランク」って名前の時に)美味しいですよ〜!でもドイツのソーセージは本当に美味しかった!去年フランクフルトに行ったときに食べたフランクフルトは本当に美味しかった!!
 …今日はちゃんと宣言どおり、ゲームを封印してます。来週までやりません!多分。
9月28日
PS2「鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」 9章 最後の戦い 直前
*****
 「絶対に帰ってくるって…!約束して!」
それはしていい約束なのか?悪いのかそれは、言ったウィンリィ本人にもわからなかった。

 いつドアが開くのか、今こそ、その扉が開いて、3人が帰ってくるかと、何度も何度も待って、待って、ずっと待って。
 何回も、ふとした音に希望し、それがただの物音であったことに落胆する…
そんな事を数え切れないほど繰り返した。今回もまた気のせいだ…。でも振り向かずにはいられない。今度こそは…期待してしまう。
 そこには、いつもと違った光が…差し込んでいた…
 振り向くと閉じられていた、その教会の扉が開いている。逆光に二つの影。
「エド、アル!!」
 ようやく…帰ってきた!今度こそは…幻でも気のせいでもないのね!
よかった無事で…!そう言おうと思った。何度も何度も練習した…はずだったのに…
「遅ーーーーーーーい!一体いつまで待たせるのよ!」
 口から出た言葉はこんな感じ。自分でも素直じゃないと思う。でもでも、待つだけの辛さに比べたら。これくらい許してよ!!

「ご、ごめん!ウィンリィ…!」
「いてえぞ!帰ってきていきなり殴ることはないだろう!!」
 案の定、アルからは謝罪の言葉、エドからは非難の言葉。でもでも。どんな言葉でも返ってくる言葉が嬉しい。ひとりで寂しくノルンと待つのに比べたら。手の届くところに戻ってきてくれた。
 
 しかし。それはつかの間の喜びだった。いるはずの、付き合いは短いのに、いつの間にかかけがえのない友達、もうひとりの「仲間」がいなかった。

 敵に捕まった…取り戻しにいってくる…エドはそう言った。

 何で、ソフィが敵に捕まるのをすごすごとみていたのよ!一瞬そう怒鳴ろうと思った。
 ソフィとは教会でエドとアルを待っている間、いろいろ話した。姉妹のように思えた。だからこそ、全てが終わったらリゼンブールで過ごそうって、社交辞令じゃなくて本当に来て欲しいから、まだまだ一緒に居たかったの。私が。
 二人の表情を見ると…それは言ってはいけないことだった。だって、二人が黙って見過ごすわけはない。仲間が連れされられるくらいなら、自分を差し出す、相手の傷は自分の傷より深くその心に刻み込んでしまう、そんな性格であることは、幼馴染である自分がよくわかっていた。

 こんな時に、黙って見守ることしかできない自分が悔しい…。
 自分にできることは、やっぱり見守ることしかないのだ。でも。それは、この二人にとっては必要なこと。私だからできること。今の私にしかできない事。

 「ウィンリィ…万が一…万が一だぞ…?俺たちが戻ってこなくて…ここが危険になったら…俺たちを待たずに…逃げろ…!」
 
 かけがえのない仲間を取り戻すべく、突如出現したあの塔に、赴く直前、エドはそう私に言った。私の目を見ずに。
 確かにそれは、正しい発言だ。優しい兄弟は自分の身を案じてくれている。危険を及ばないように、逃げろといってくれる。そうすれば、私は何かあったら帰れるだろう。
 「いやだ!絶対ここで待つ!あんたたちが帰ってくるのをここで待つ!逃げてなんかやらない!」
 涙が出そうになるのを…必死でこらえる。今泣くな、今、泣いたら二人が出かけられなくなる。笑って見送るんだ、ウィンリィ。何度も何度も心に言い聞かせる。
 「ウィンリィ…」
 ようやく自分に視線を向ける。困ったようないつもの優しい笑顔を。鎧のはずのアルも光の加減か、微笑んで見える。
 「ここであんたたちを待つ!絶対に帰ってくるって…!約束して!」
 再度自分に言い聞かせるように、強くつぶやく。
 あんたたちは、危なっかしいんだから。私が逃げただろう…?って事を逃げ道にさせてなんかやらない。弱気になるチャンスを与えてなんてやらない。いつまでも強気で、あいつのところまで帰るんだ、って何処までもあがきなさい!絶対に帰ってきなさい!ここで待ってるから。ソフィを連れて。
「…わかった…神だかなんだか知らないけど、さっさと倒して、ソフィを取り戻してくるぜ!」
 そのまっすぐな金の瞳に、光が宿り、はにかんだように笑う…
「うん!いってらっしゃい!」
 右手でエドの、左手でアルの背中を…押し出す!

 ふたりは、一歩踏み出した。決して自分を振り向くことなく。 
 それでいい。また会えるんだから、振り向く必要なんてない。また会えるんだから。
 私はここで待つ。希望を持って待つことが私にできる、私にしかできない戦い。

****
 8章でとうとうソフィが捕まってヴェルザが復活してしまいました…でも、この時点では兄弟はソフィがヴェルザの器として使われている事を知らないで助けに行くんですよね…
 ウィンリィとソフィはずっと教会で猫のノルンとともに二人と一匹で待っていたから、すごく仲がよかったとおもうんですよ。でもそのソフィも出陣?して、ウィンリィはひとりで8章の間待っています。
 映画のウィンリィも待っていますが、戦いの最中に待つってほんと大変ですよね… 台詞は多少アレンジを加えています。
9月27日
PS2「鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」 4章 煉獄のゼルギウス戦 直前
****
(…俺は…ここで終わるのか…?)
 視界が真紅に染まった時、彼は今まで考えることもなかった自分の最期を予感した。
(いままで、どんなことがあっても…最期を考えた時はなかったのに…)
 イシュバールでの惨劇の間、誰もが死と隣り合わせ出会ったあの時間、それでも、自分だけは無事であろう、そんな漠然とした実感があった。そして、それは実現となった。「死」とは与えるものであって、与えられるものではない、そう信じていた。今までは。
(焔の錬金術師と言われた…この俺が、焔で死ぬとはな…)
 なんて滑稽だ…と自嘲する。今までこれで人に引導を渡していたのに…自分がそうなるとは…。今まで奪ってきた命への報いか…?
(…それもいいのかな…)
 もうまともに思い出すこともできないはずなのに、自分が摘み取ってきた人々の顔が網膜に浮かぶ。
(ふ、因果応報か…)
 そんな言葉がよぎる…。高みを望んだ、それが不相応だったのか。これがその証明なのか…
 かたり、
今まで自分の中で崩れることがないと思っていた、何かが崩れる音が聞こえた。
 今の自分では、煉獄のゼルギウスと名乗ったあいつの仮面を崩すだけしかできなかった…その仮面が崩れるように…壊れていく自分の中の何か。
 人間以上の何かの力が、そいつに味方している、だから俺の力が及ばなくてもいい、そんなことはただの言い訳にしか過ぎない、負けは負けだ。万策は尽きた。俺が出しうる全力の焔をあっさりと握りつぶした。悪あがきをするには、力の差は歴然としていた。
(俺はなんて無力なんだ…、結局俺の手は…血に染まっただけで何もできなかった…)
無意識に右手で左肩を掴む。偶然にもそれは祈りの姿になったのか。
(…すまん…俺もお前のところに行くぞ…!)
 屋上に陣取るゼルギウス。その姿は遠くて見えないはずなのに…、そいつが作り上げる炎が見る見るうちに巨大になって自分に引き寄せられるように向かってくる。
(ヒューズ!)
 最期の最期に思い浮かぶのは…やっぱりお前の顔だったよ…そう、いったらお前はどんな顔をするかな…
 自分の力も、過去も、そして、最期を。全てを受け入れた。かの人の顔を思い出すがごとくに、目を閉じようとしたその瞬間。目の前に自分の前にたちはだかる、二つの影。

 全てをかき消す、紅き閃光ののち、目の前の影は形を成す。

「鋼の…」
 
 助かったのか…?でもお前に助けられるとはな…。
 すまん、お前のところに行くのはもう少し先になりそうだ…
 もう、少し待てるか?

 右手をそっと降ろし、立ち上がる。
 まだ俺は、戦える。いや、戦う。どんな形でも命がまだあるなら。
 どんなに惨めでも、生き抜いてみせる。この命がある限り。

******
 大佐初登場シーンです。(大佐のは「焔」ゼルギウスは「炎」としてあります。)
 焔の錬金術師なのに、炎を操る煉獄のゼルギウスにあっさり負けてました。んでもって止めをさされそうになったときにエドとアルが助けにはいるのですが…。ヴェルザの一族で印の力を使っているゼルギウスなので、人間以外の存在といっても過言ではないので、同じく印をソフィから引き継いでいるエドアルしか太刀打ちできないのはもちろんなんですが…。
 最初は「やっぱり大佐は無能だよ〜炎合戦で負けてはいかんだろう?」って、結構笑っていたんですが、いろいろ考えると結構切ないな〜って。だって、大佐は焔では絶対負けない自負があったとおもうんですよ。でも、圧倒的な炎の力の差で負けた…。かなり自己の崩壊にも繋がるんじゃないかな…?と思ったんですよ。だから、他の分野では絶対に自分の負けを認めないけど、炎であっさり負けたら、結構あっさり負けを認めるような気がしたんです。だからエドアルが助けに来るなんてわかってないから、死を覚悟したんじゃないかな?と思ったのでした。
 でも助かったら助かったで、自分を惨めだなんて、自分のプライドなんて殴り捨てて、自分の目的の為ならロイにとって自分のプライドなんてちっぽけなものだと思ったんですよ。
 だから、多少なりともエドに強がりを言うけど、死を覚悟した割にはあっさりと助かった自分も受け入れちゃいそうで。
…って考えていたら、少し書いてみたくなりました。でも唖然として思ったのが…私ロイを書くのが初めてです…あれれ?兄弟とハイデリヒしか書いてない…DEAD SET執筆までロイを書いていかないと、ロイというキャラがつかめてこないので頑張って書くことにします。でもどうやってというのは今から考えます。
 ロイが最期に思い浮かべる顔は誰だろう?って思ったときにエドでもよかったんですが(その後颯爽と登場するし)やっぱり一番に自然に思いついたのはヒューズでした。

ハガレンカップヌードルのカードです。
あと3つ残っているのですが、さすがに食べる時じゃないと開けられないので、そのままです〜。

このカップめんって7月12日発売だったので映画公開前だったんですよね。でも、すごく当時としてはレアな絵ってわけではなくてそれなりにメディアに公開された絵なんですよね〜。
 でもカードになっていれば嬉しかったのかな??と。ふとしみじみと公開前のあの日々の事を思い出してみました。
 なんか遠い昔のような気がします…。

 
9月26日
 「おい、アルフォンス…いい加減に寝ろよ!」
 研究用の図書を大学に取り行っていたエドワードが、アパートメントに帰ってきたときに見たのは、家を出た時と同じ格好でいるアルフォンス・ハイデリヒの姿だった。
「…あ、もうそんな時間ですか…?気づかなかった…」
 かけられた声にふと顔を上げたアルフォンスの眼の下には、はっきりとわかるクマが浮かび上がっていた。
「お前昨日も徹夜してただろうが!!」
 やや怒気を含んではいるが、心配そうな瞳をしながら近づく。

「…大丈夫ですよ、好きなことなんですから…やりたいことなんですよ…僕が…。」
 疲れているはずなのに…眼は優しく笑いながら。そんな微笑をエドワードは痛々しくて見ていられなかった…。
 何で、そんなに頑張るんだよ…?どうしてだよ?喉の奥にこみ上げてくる言葉。
「あと少しなんですよ…あと少しで…、ロケットの装着に耐えうる液体燃料の実験の確証実験が終わるんですよ…!」

 でも、それは一分、一秒を争うものなのかよ、お前の体が壊れちまう!以前、そう何度も言った。でもアルフォンスは聞き入れなかった…。まるで何かにとり憑かれたのような、生き急ぐかのような彼の姿に…何もできない自分を何度も目の当たりにした。
 ロケットを作りたいだけ、そう彼は言った。17歳の身で、いくつかの偶然も含んではいるが、工場を得る為のチャンスが眼の前に転がっているのだ。
 ある軍の関係者の方が、自分たちの確証テストの結果次第では、工場を一つ任せてくれるんだ、そう笑って話してくれた。 だからこそ、強引に止める事ができない自分がここにいる。
 
 また自分に背を向けて、デスクの紙面に向かう彼を見ると、過去の自分を思い出す。

 体を取り戻すために、すぐそこにチャンスがぶら下がっていたら。自己を犠牲にしてまでもチャンスを掴みたいと願っただろう。

 だからこそ、とめることができない自分がもどかしい。

 でも。見ているのもつらい自分。
 エドワードはその背中にそっと額を押し付けた。

「…お前の願いは…わかってる。これ以上は止めない…お前の夢だもんな…でも俺が、心配しているのだけは、忘れんなよ…?ひと段落着いたら…またご飯食べような、一緒に…。」

 エドワードはそれだけ言うと、軽く両手で広い背中を軽く抱きしめて耳元で呟いた。

「エドワードさん…」
 アルフォンスが振り向いたのは、その手が離れ、後姿が次の間に消えていったその時であった。 耳の中に残ったその言葉と、背中に残るやさしいぬくもりに思わず執筆の手を止めてしまう…。 その余韻に、数分浸りつつ、手や首の運動をして少し気分をリフレッシュしてから、またペンを握った。
「あなたって人は…」
 さっきとは違い、心の底から微笑んでいるアルフォンスの姿。
「これでさらに頑張れちゃうかもね?」
 ちょっと元気になった彼は、心意気も新たに研究を続けるのであった…。

******
 昨日のイベントの時に合流して遊んでいただいたTEA.PAの斎木さんが「夜勤続きですが、昼間活動して大丈夫ですか?辛くないですか?」ってとても優しいお言葉をかけてくれました。最近同僚からは「ゲームは一時間にしてさっさと寝ろ!」とかいじめられてるので、優しさがとても心に染みました。(人の優しさに飢えてます…。優しくしね!)
 もちろん「好きなことだから大丈夫ですよ!」と答えたんですが、その後こんな話を錬成してしまいました…。いやあ、別バージョンも考えついてしまったんですが、さすがにアップできません…(察してください…涙)
 こんなことばっかり考えてる私ですが、今後もよろしくお願いします〜!
9月25日
@突っ込み話…
 今日のオンリーコミケで同行の二人が、夏コミのときの周囲のサークルさんについて語っていました「○○のところが健全本ってスペースに書いてあって…」という話で。で、思わず突っ込み。
 「健全っていうけど、日常会話の中にいちいち『健全』という単語が出てくること事態が健全じゃないかも…」と。苦虫を潰したような顔をして笑っていました。早速ネタにしました。

 私は…人に見られて困るような…内容の本は・・・・・・・・・・・?どうかなあ?健全かなあ?
A「神を継ぐ少女」
なんかますます…?と思います。普通にゲームを楽しんでいたはずが、ちょっと加速しています。現在6章。レオニードをあっさりと一度でクリア…。レオニードが「あなたたちは幸せ者ね、この私の美しい顔を見ながら死ねるんだもの…!」の台詞は圧巻でした。石田彰ボイスでご想像ください。
 んでもって捕まるんですが…いけいけねーちゃん、ローズマリア中佐に捕まるのは知っていたんですが、問題はその状況…びっくりですよ。パンツいっちょでね…。脱出作戦…楓ちゃんびっくりだ…。

「まずアルを見つけないと…アルを見つけるまでは大人しくしてるかな…」といいつつ大槌で暴れるあなたは素敵です…。でも見つかると強制送還。

 個人的に6章の最初に出てくるローズマリアの部下のハンマーが好き…エドにも「あいつ、いい奴じゃん…」といわれる彼は、最初、錬成を禁止する為に、両手を後ろ手に縛られているエドを解放したのは彼です。

ハンマー「そう、にらむなよ…その代わりにいい事教えてやるぞ。ソフィって女の子、逃げられたみたいだぞ?」
エド「よかった…」
ハンマー「やっと笑ったな…。弟は研究室に連れて行かれたぞ。それにしてもパンツ一丁で寒くないのか?」
エド「さみーよ。服だけでも返してくれない?」
ハンマー「かわいそうに…でも将軍の部屋にあるからなあ…でも代わりに手の鎖ははずしてやるよ。将軍もやりすぎだよな!…でも大人しくしてるんだぞ〜」


って。ハンマーのお茶目なキャラですよね。鎖はずして錬成ができるエドなんて危険極まりないですよね〜!!
ハンマーの「大人しくしてろよ!」という台詞をどこかにしてさっさと逃亡を図るエドも楽しいわ。


誰か、私の暴走プレイ日記を読んで「私もゲームやりたい」とゲームを始めたかたいたら嬉しいな〜。でも特典おまけ本目当てで買ったはいいけど、プレイしてないはずはいるはずだ!
B 「漁夫の利」と言うことわざがありますね。人生の中で今日はとてもそれを実感した気がします〜?
今日は「Don't Forget U」の兄弟オンリーコミケ。一般で遊びに行ったのですが、お知り合いの方も遊びに来たので合流(はて、名前を出していいのでしょうか?)
 んで14:30からの抽選会までそばの喫茶室で、お知り合いの二人の集めた鋼カードをどどーーーーーーーーんと大量に、見せてもらいました〜!!!
 カードは好きな奴だけあればいいって感じなので、集めなかったんですがさすがどどーーーーーーーーーんってそろってると壮観ですね〜。何回も見直しちゃいました。お二人は相当のコレクションなので、本と眼福!!ってかんじでした。
しかも!それだけでなく、ダブりのカードを、もらってしまいました〜!!きゃー。嬉しい!あれもいいですか?これもいいですか??ってもらいまくってしまいました。
 私はコンプリートって言うより、お気に入りのカードを小さなカード入れに入れて持ち歩くタイプです…んで仕事とかでめげた時にこっそり開いて…。こうかくと、むっつり助平な私…

 このあたりは自分でゲットしたカードかな?
それ程買ってない割にはいいカードをゲットしていたみたいです?

ちなみにもう一冊は「Apocripa/0」(アポクリファ/ゼロ)というカード。でもこれまたもらい物…このゲーム全年齢対象ですよ。一応…。王子と参謀…って結構美味しい設定…
 
9月24日
 明日は兄弟オンリーコミケですね〜「don't forget」です。サークル参加者が多いらしくて委託をお願いしていた方のサークルも落選してしまいまして…。10月にもオンリーコミケがあるのでその時に新刊をと思ったんですが、どうしてもなんとなく今出しておきたかったんです…ストーリー的には映画の直後の話だったので…。それにサイトにも公開している「Croix Noir」の完全版です。技トラスト一文抜かしてある所と、パロディ話です(自分の作品で突っ込みパロディをするのはどうなんでしょうか?と思いましたが…)
 無料配布予定なので、11部だけ作ってみました。オンリーコミケのチラシ配布のところにこっそりおかせてもらうか…?無理をせずに次回のコミケにするか…?まだ迷っております…

 とりあえず、知り合い二人に渡して…どうしましょうか?

余力があればイベントには作ってもって行きます〜!

9月23日
 「神を継ぐ少女」をプレイしています…かなり面白いですね〜。私はロールプレイングゲームぐらいしかできないんですが、第一作に引き続き、初心者にも優しい設定で…でもゲーマーにはコンボ攻撃とか、凝ろうと思えばいくらでもできる所が楽しいかもしれません。
プレイ日記はブログでアップしてます〜。 いろいろまだ書きたいネタがあるのですが、ゲームに引きずられています。小説のちょっとしたシーンを文章にするのも楽しいですよ。今は大佐の登場シーンを書きたいですね〜
 それにしても、みようとなかなか同人的な要素も…20日〜21日の日記で書いた「みんなで洗濯」ネタもそうですが…今狙っているのは「赤面シャワー」攻略本見ておおおおおおお!?と思ってしまいました。必要なアイテムは「ボディーソープ」と「バスタオル」。「ボディーソープ」は2章でゲットできるんですが、実は私取るのがめんどくさかったので…(倉庫街で木箱をジャンプしていった先に宝箱があるんですが、宝箱のそばに印樹師がいて、ジャンプで着地した途端にエドを狙ってくるのさ…)その時は、そんな重要なアイテム!(ただし攻略にはまったく関係ない。)とは知らずに、15回ほどチャレンジして諦めてしまったんです…
 2章のボス オカマの…いや、氷塵のレオニード戦の必須アイテム「HOTなカイロ」。どうしても取れずに強引にレオニード戦を終わらせたのですが、5章で再度レオニード戦があるということで…より強力になっているので、仕方なく取りに戻った時に一緒に、「ボディーソープ」をゲットしてきました。こちらもジャンプで木箱に渡れずに困った箇所だったんですよね〜。それにしてもレオニードの声優さんは石田彰さんなんですが、うまいよな〜とつくづく思います。最遊記などでおなじみの石田さんですが、声質は同じなのに、どうしてこんなにもキャラクターが生きるんだろうな〜と思います。
 いつ攻略できるんだろうな…と思いつつ、その間私の睡眠時間はどれだけ削られるのだろうか…?現在プレイ時間14時間…。すいません、これだけ時間かけてもまだ5章です…
9月22日
 先日こんなサイトを見つけました。軍部であなたは誰タイプ?   キャラ占い
 キャラ占いのほうは…
「かえで様の来世はデニー・ブロッシュ でございます  
● デニー・ブロッシュさんのあなたは、素直な平和主義者です。明るくさっぱりとした性格で、誰からも好まれるタイプです。人を惹きつける笑顔と、すんなりと相手のふところに飛び込んでいく素直さがあるので、初対面でもまるで旧知の仲のように話せます。見かけで選り好みをしないため、友人の年齢層や職業も幅が広く、生涯を通して非常に多くの友人を持ちます。また、他人と争うことが何よりも嫌いな平和主義者です。それは単に気がやさしいというだけではなく、必要以上に人を言い負かしたり、なりふりかまわず相手に勝つということ自体が有益ではない、という考えから来ているようです。やさしく素直で、合理主義者。二面性がある点もあなたの魅力となっています。  ● かえでさんの本当の父親は、中本工事です! 」

「楓様の来世はマース・ヒューズ でございます  
● マース・ヒューズさんのあなたは、みんなに慕われる親分タイプです。物事に動じない強さと、明るく真っ直ぐな性格が魅力。周りに振り回されて右往左往するようなこともなく、常にどっしりと構えています。そんなあなたを、周囲も頼もしく思っているはず。また、何事も客観的に見ることができ、分析力に優れています。協調性もあり、相手をよく観察して駆け引きする能力もあるので、交渉ごとも得意としています。ただ、持ち前の面倒見の良さゆえ、必要以上に人に尽くしてしまうところがあります。せっかくの客観的に物事を見る力も、情におぼれて見えなくなってしまうことも。常に冷静さを心がけていれば、それも回避でき、周囲の信頼はさらに厚くなるでしょう。 ● 楓さんの本当の父親は、加藤茶です! 」

さて、当たりかはずれか?
21日のゲーム「神を継ぐ少女」のある場面の妄想話続き。
******

「じゃあ、ソフィ、もらったんだから使おうよ!ちょうどいいし。」
 ウィンリィは石鹸をソフィの手の平から受け取る。
「そうね!有効活用しなきゃ!」

「ええと、じゃあ、この奥にあった寝室のシーツと…、教壇のカバーもね。ああ、それと…!」
「…確かにあれも洗いたくなってくる…?」
ソフィとウィンリィの視線の先には、戦いを終えて長いすで眠りこけるエドワード。なにやら、目にあやしい光が…?
「「さーーて、脱がすぞ〜!!」」
 二人そろって、怪しい気配漂う中にもかかわらず、起きる気配のないエドワードに向かっていく。
「えええ?な、何するのさ?」
とその行動の一部始終を見ていたアルは慌てて二人を止めようとする。
「何って…?服を洗うのよ〜?」
 ウインリィは異様に目を輝かせながら上着に手をかける。
「絶対駄目ーーーーーー!!」
突然アルが声を荒げて、エドの服に手をかけていた二人に割ってはいる。
「何よ?アル。あんたも参加したいの?」
 ウインリィはにっこりと微笑む。
「そりゃあ…ってちーーーがーーーう!」
「違うって何が…?」
 今度はソフィの目が座っている…
 こ、怖い…とかんじつつも怖気ずに反論する
「と、年頃の女の子が、な、何してるのさ…?」
「えー、いいじゃん楽しいわよ?」
「楽しいって…?な、なに言ってるの?こんなこと楽しんじゃ駄目だよ!女の子なんだから…!」
「男の子ならいいの・・・?」
 ソフィがにっこりと再度微笑む。
「それは…ってそんな問題じゃない〜!」
思わず、そうだよって答えそうになったが…慌ててとどまる。
 「とにかく!!兄さんの服を脱がすのは…僕がやるから!!二人はあっち行ってて!」
えーーー!と不平不満を連発する二人を強引に別室に押しやる。

「…まったく…いまどきの女の子って…!でも兄さんの服を脱がすのは!僕だけだ!!」
 そういいながらも、いざ脱がせるとなると…ためらう弟…
「で、でも…ここで脱がさないと…!ウインリィたちが…また…!」
 照れと嫉妬心と秤にかけて。何とか気持ちの整理をつけて、服に手をかけるも…
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
手が動かない…なんでこんなに色っぽいんだよ…?と口に出しては言わないが、アルは常々思う。
そんな弟の迷いもわからずに、すやすやと寝息を立てる兄を見てると、次第に何故だか怒りが…
「何でこんなにも自分ばっかり、照れてなきゃいけないのさ!!」
 その勢いで、一気に脱がそうと…するもやっぱり動かない。ちょっと身じろぎする時に見え隠れする鎖骨のラインが…アルを刺激する。
「あーーーーーー、もう!」
 できるだけ見ないように、でもエドを起こさないように、微妙な綱渡りをしながら一枚一枚脱がして…
「アル〜。」
 そんな気持ちを知ってかしらずか…、またなんとも寝言を…
「あなたって人は…」
ため息をつくアル。
いつまでこんな生活続くのかな…僕の体…早く取り戻したい…
兄さんにちゃんと自分の手で触れたいな…

切実に想う弟。その苦悩を兄はまったく知らない…

****
「洗濯石鹸」をソフィにプレゼントすると発生するイベント。
かなりなかなかツボをついたゲームで、睡眠時間確実に削られています…健康を切り売りしている感じです。でもいけいけゴーゴーです! 
9月21日
 「…なんでこんなもんが、こんなところに落ちてるんだよ?」
すでにヴェルザに攻撃を受け、封鎖されたヴァルドラの地下鉄構内にそれは落ちていた。
「うーん?あのお母さんが買い物して…って言うのは無理があるしね?」
 さっき以前助けた親子と無事に再会を果たしたが…ここまで逃げてくるのに、これを肌身離さずもっていた?
「ほんと、訳わかんね〜!!」
「まあ、いいじゃん、とりあえずもって帰ろうよ。これ。ウィンリィとソフィにあげればいいよ。」
「…そうだな」

 地裂のゴドー戦をなんとかクリアして、二つ目のオベリスクを封印して戻ってきた二人。
「おかえり、エド、アル。大丈夫だった?」
それを優しく迎え入れるウィンリィとソフィ。
(やっぱり、どんな時でも迎えてくれる顔があるのは…いいもんだな…)
 二人の女の子特有の柔らかな笑顔を見ると、ふと心が温かくなる。

「二つ目のオベリスクを封印してきた…でもますます敵も強くなってくるなあ〜!」
「…!」
その言葉を聞いてソフィはうつむいてしまう…
「兄さん!!ソフィ!大丈夫だよ、これでも兄さん頑丈だし、僕だって兄さんに錬成してもらえれば何度だって敵に立ち向かえるんだから!今までの苦労に比べれば、こんなのへの河童だよ!」
 自分の運命の歯車に巻き込んでしまった…ソフィは何度もそんな顔をする…
「ソフィ、気にすんなって!俺たちこうやってまた帰って来れただろ?あ、ソフィ、今回こんなもの拾ったんだ!プレゼントになるかわからないけど…?」
 エドワードは先ほど拾ったアイテムをソフィに手渡す。
「…石鹸…?」
「…ごめん、プレゼント…になんねえよな…?」
失敗したか?という表情でアルと視線を合わせる。
「…ぷっ。おかしい、エドワードったら。こんなのプレゼントにするなんて!」
 むしろ、あまりにも不似合いなそのアイテムは愉快だったらしい。
「…そ、そうか??」
「ありがとう、大切に…?って言うのはおかしいけどちゃんと使わせてもらうね。」
 ソフィは、自分を迎えてくれた時のような柔らかな笑顔だった。
*****
PS2 鋼の錬金術師3「神を継ぐ少女」。睡眠時間削っております…
あるネタの冒頭部分…時間がないので続きは明日…。ここを書きたいんじゃない!!!
でも結構楽しい…ゲームを話にするの…。
結局、睡眠時間を削ってゲームしたのもありますが、PASHネタ…アップが…すいません〜。明日こそ!
9月20日
 9月16日に書いたヒューズの手招きについて。確認が取れました。やはりドイツでは「こっちに来い」は手のひらを上に向けて手招きするそうです。手のひらを下にするのは「あっちに行け」。
 ドイツに1年間ホームステイ経験のある先輩とようやく勤務が一緒になったので確認が取れました。この先輩に「ドイツっぽい男性の名前を教えてください!」とさらに追加でお願い。代表的なドイツネームを教えてもらいました。そのうち小説に登場させます!ちなみにこの先輩のお姉さんはまだご夫婦でドイツ在住。遊びに行ったら?とお声をかけてもらっているので…行こうかしら?ミュンヘン目的で…

PASHネタようやく終わりました。推敲して(私は誤字脱字クィーン…)明日にでもアップ?したいと思います。あとは、委託先が落ちたといえども、9月25日あわせで無料配布本を作りたいと思っております。

様よりアルの錬成陣のアイコンをいただきました〜。そのうち絶対に使います!
9月19日
 思わず微笑んでしまう憎い?やつ…
 ハガレンカップめん発売日に12個大量買いをして、だって、逃すと見つけられなかったらどうしようって…それをちまちまと食べております。7個目を先日消費したんですが、ハイデリヒカードが2回目。何種類あるのかなんてぜんぜん知りませんが、普通同じカードが出たら「また出たのか…?」と思うはずなんですが、このカードは何度出てもいい…また出ても私は微笑むでしょう。たぶん。
この表情すごく好きなんですよ〜。なんかみてるとこっちが照れる…のは私だけでしょうか?
 いいんです、もう…


****

「むにゃ…キスしてくれたら起きる…」
 ハイデリヒは、今地震がおきた方がよっぽど冷静に対応できるだろう、って思うほど驚いた。
「はい…?」
 思わず気持ちよさそうに眠るエドワードをまじまじと見下ろす。あーあ、よだれまでたらして、本当に熟睡している、いや、今夢で見ているのかな…
 どんな夢を見ているのか…?どうして、その寝言になったのか…?本当は今にでもたたき起こして夢の内容を聞き出したい衝動に駆られる。
(あなたは今一体どんな夢を見ているんですか…?その夢には僕はいますか…?)
 聞きたいけど、聞けない。
(あなたの中に僕はいますか…?)
疑問符が次々と心の中に浮かんでくる。
 その頬に触れたい、今まで我慢していた想いも同時に沸きあがってくる。
(あなたが…自分で言ったんですよ…?)それが寝言でも…と自分に理由をつけて、手を伸ばす。
その手が届くか届かないかその瞬間
「クシュ…ッ」
 突然のくしゃみ。その音にハイデリヒは我にかえった。
「危ない、危ない…」
と、手を引っ込める。
 まったく…寝言に惑わされて、夢の中の誰かに嫉妬してしまうなんて。途中で彼が気付いたらどんなことになるか、知れたことじゃない。まったくよかった途中でやめて。
 本当は起こしに来たのだが、このまま動揺した気持ちで顔をあわせるのも辛い。昨日聞いたエドワードの今日の予定を思い出し、今起こさなければいけない用事ではない事を確認してから、そっと部屋を出る。
「おやすみなさい、エドワードさん、今度は僕の夢を見てね。」

そうハイデリヒは言い残した。
(おまけ)
部屋を出て行く気配を感じ取って、エドワードはベッドからむくっと起き上がる。
「甲斐性なし…!!」
と、毛布を床にたたきつける。実は、寝言をつぶやいたときに、同時に人の気配がしたので目が覚めたのであるがその人物が夢に出ていたハイデリヒであったので、思わず起きられなくて狸寝入りを決め込んだのだが…。その後ハイデリヒが自分を見下ろし、そして…
「確かに…その瞬間に思わずくしゃみをしてしまったのは…俺だけどよ…」
愚痴愚痴とひとり言を続ける。
「だからって、あれで止めるなよ!」

 夢の中の自分は、驚くほど積極的で。いつも素直になれない自分とは対照的だった。

「俺が…あんなことまで言ったんだから…」

 要するに。無意識とはいえ、上げ膳を整えてしまった自分を食ってくれなかった彼に逆切れしていたのだった。

「もう、知らん!」
 目はすっかり覚めてはいたが、部屋を出て行く気になれず、布団をかぶりなおして再度ふて寝を決め込む。


「あ、エドワードさん。おはようございます」
数時間後、出かけなければいけない時間タイムリミットぎりぎりに起きてきたエドワードにいつもの笑みで声をかけるも、彼はあっさり無視して出かけてしまう。
「…え、エドワードさん…やっぱりさっきの事気付いて、起こってるのかな…?」

 何処までもすれ違う、二人の想い。
 想うからこそすれ違ってしまうのではあるが。
 その想いが重なり合うのはいつになることやら。それは偶然の神のぞ知る?のか?

****
 昨日に引き続き、今度はハイデリヒバージョン。
 こういうハイデリヒが大好きです…多分。最初はハイデリヒだけの視点だけだったんですが、エドの視点も加えたのはそれは愛ゆえです。これ書いていてPASHネタの清書が遅れてます…いいのか悪いのか…?
9月17日
 @
表の日記、ブログなどにangelaさんのライブについて書きましたが。ここではちょっと突っ込んだ事を…。
私が今少なからずも小説を書くようになったことのきっかけにangelaさんがありました。
もちろん、同人の世界にいる以上書く機会は山のようにあったのですが、angelaさんと出会ってから書く姿勢が明らかに変化がありました。
 それまでは「書いている」だけだったんですよ。今思えば。伝えるつもりのようで、伝えてなかった。
 私が病院の仕事をやめて、今の状況で仕事をはじめた時に「これでいいのか?」ってすごく迷っていた時に出会ったのが「明日へのbrilliant road 」某アニメのOPではありましたが、ああ、こんな私でも前に向かっていいんだって思いました。歌に託されたangelaさんたちの「伝えたい何か」が伝わった気がしたんです。
 後日、ライブで聞いたのですがこのデビューが出来なかったら今年で田舎に帰ろうという時期のチャンスをものにしての「明日へのbrilliant road 」だったとの事で。私の気持ちにリンクしていたからだと思うのですが、それをきっかけに、言葉や文章って言うのは表現より伝えたい気持ちが大切と、本当の意味で理解した気がします(もちろんまだ真に理解しているわけではないかもしれませんが…)
 表現するということと同じくらいに「伝えたい」その気持ちを大切にするようになりました。
 私の小説には、時々日常の辛い思いをキャラクターに載せて表現することもあります。辛い時には文章で「表現して伝えようと」することで、その辛い気持ちを昇華させることなど、いろいろ学んだ気がします。
 まあ、気持ちだけあっても文章っていうのはなかなか人に読ませるのに耐えうるものって出来ないもんだ、って痛感している今日この頃です。でも、書くのは好きなので今後も頑張りますよ!

 ↑こういう真面目な話を書いたあとに、なんですが前に書いた話をようやくアップ〜。
ハイデリヒが生き残っていて、兄弟と一緒に暮らしていたからこんな感じかな??って。ここに載せるつもりはなく、お蔵入りさせようか?と思ったんですが、個人的に気に入ってるんです〜、ということで。さらっと読み流してください!アル(弟)が風邪を引きました
A
「むにゃ…キスしてくれたら起きる…」

いつまでたっても起きてこないエドワードを起こしに来た弟アルが聞いた台詞。
は…?聞き間違いか?と思わず自分の耳を疑った。改めてまじまじと兄を見下ろす。しばし考える。
その間もはだけたしゃつの下からさり気に見える肌なんかが何かと気になってしまう。

「そういうことなら」と一言つぶやいて、毛布を引っぺがし、隣にもぐりこむ。
「…さぶっ」
突然の冷気にようやく目を開けたエドワードが薄目を開けたときには、弟の顔が目の前にあった
「ア、アル??どうしたんだよ?」
「兄さん!覚えてないの?寝ぼけているなんて…昨日の事を忘れたなんて!!酷い!」
アルは大げさに驚いてみせる。
何がなんだかわかってないエドワードは寝起きの頭をフル回転させるが、どうも記憶にない。
「お、俺なんかしたのか…?」
「ほ、ほ、本当に覚えてないの?」
何もないだから、覚えてなくて当然なのだが、すっかりアルの演技に騙されている。
「ご、ごめん…」
「兄さんなんて!」
と嘘泣きをして部屋を飛び出す。

 偽りで流した涙を袖で拭いたアルはぺろっと舌を出す。
(やりすぎたかな…でも僕の気持ちを知った上であんな寝言いう、兄さんがいけないんだよ…!しかもあんなカッコでさ…)
 つまり、無意識とはいえ自分を誘うような事を、結果的に自分の気持ちを試すようなエドワードについ仕返しをしたのだった。

****
9月14日のブログで書いた「戦うセバスチャン」ネタ、兄弟バージョン。とりあえず、エドとアル。次はもちろんハイデリヒ。
9月16日
@
「兄さん…何度目だかわかってる…?」
「わかってるさ…アル…」
 ため息混じりにつぶやくエドを、不安げに見守るアル。
「何度も同じじゃない?どうしてそんなに繰り返すの?」
「同じ…そうだよな…。でも、そこに可能性があるならば…同じかもしれないけど…もしかしたら違うかもしれない…!試してみたいんだよ!結果的に同じだとしても…。俺だって、わかんねえよ、繰り返してしまうのは…。一番無意味だってわかってるのは…俺自身かもな…」
「兄さん…同じかもしれないけど…同じじゃないかもしれない…そう思ってるんだね。」
「そう思いたいな…だからこそ、繰り返してしまうのかもな…。無意味かもしれないけど…意味があって欲しい…。そこに可能性があるかもしれないってわかるだけで…、俺は…行かずにはいられないんだ…じっとしていられない…!」

******
…って心境です。可能性を「鋼が上映している映画館」に置き換えてみましょう。そこに映画がやっているってわかるとつい…。
 
A
ツバサクロニクル&Holic Holic で侑子が願いをかなえる代わりに大切なものを要求します。鋼世界では「代価」だけどここでは「対価」
代価…(1)商品の値段。代金。(2)ある事を実現するために要した犠牲。
対価…財物や行為などによって人に与えた利益に対して受け取る報酬。
確かに。微妙に違います。作品でも微妙に要求されるものが違っていました。
B
池袋アニメイトでツバサ&Holicの1300円の前売り券買って、10時40分の上映に駆けつける前に…ちゃんと4階と5階の間に飾ってあるラムネカード2のSPカード一覧を見学に…映画のカードマスターズのノーマルとSP全てと、PHOT COLLECTION BESTのスペシャルも飾ってあり、なかなか前から動けなかったです。
 さて本日は新宿シネマミラノの最終日でしたね。上野セントラル、さいたまMOVIXについて三館目の公開最終日です。今回ふと気付いたのが…男性のお客さんがこれまで以上に多いんです。しかもパンフを買う人多い。私たちのようなリピーターではなさそうな感じです。某店で働いている人に聞いたら「業界関係者で見そこねた人が公開延長をかぎつけて見に来ているらしい」と。納得という感じの客層でした。ついでに教えてくれたのですが「鋼は9月になってからも何故だか7月8月の最盛期の2割減くらいの集客数があるらしい。それで、上映館が減ってきているから、ひとつの映画館集まってくるから結構な集客集になる。だからまた公開を延長する映画館が地方であるかもしれない」と。9月にはいってから…そりゃあ、私のように、ああ、公開最終日なのね…とつい映画館に足を運んでしまう人が多いからでしょうね!嬉しいけど、やっていると行きたくなる悲しい習性…。

 私は「もう一生ないと思うよ、こんな経験」という言葉はあまり好きではないんですが、わからないじゃないですか?もしかしたらまたあるかもしれない。でもこれだけは言えます。これまでの人生、そしてこれからの人生の中で一生こんなに同じ映画を見ることはないと思います。最初で、最後の経験です。今までそれなりに漫画やアニメは好きでしたが、鋼は別次元です…今年の夏は例年より3倍くらいぎゅっと濃縮果汁のようです。わが夏に悔いなしです…!

さて、今回の…映画チェック

・前から気になっていたところ。エッカルトが錬金世界にやってきて、エドが複葉機にくっついているのを発見されるところ。その後にエドが複葉機をエドの顔型の火炎放射器?みたいのに錬成するじゃないですか?その錬成の時にグラトニーっぽい形のものがついていた気がするんですよ。太い蛇みたいなのに短い手足がついて。でも本当に一瞬なので何度みても自信はないのですが、やっぱりそんなような気がするので…誰か真偽を教えてください。
・逆に何度見ても確認できないところ。
ハスキソンの城でラスト爆発する前のところ。一発目の爆弾にロイが描かれているようですが、確認できない…!悔しい…次回またはDVDを見たとき…?

・さっぱりわからないのですが…ヒューズが初登場する時のエドを手招きする時、手を上にするじゃないですか?あれはただ単になんでしょうか?それともドイツの手招きはあの方法なんでしょうか?今度ドイツにホームステイしていた先輩に聞いてみます。

・エドがノーアに炊き出しを持っていく後姿が…なんか今日は無性に可愛く見えました。

・いつもラングとウーファでお茶する場面の、エドが足を組んでお茶を飲むところ、ええな〜と思うのですが、足があの角度でまっすぐ向くのは、足が長くて細い証拠と知り合いが教えてくれました。足細いんだ…へー。そうなんだ…

・ティーチインで會川さんが「ロイが気球に乗る前に音楽が鳴ってホークアイが登場するでしょ?あれはホークアイの為の音楽に聞こえる」って言ってたんですが、見れば見るほどそう思う…ホークアイの登場テーマだよ…あれは…。うん。

・ラングはエドのいた錬金術世界の存在を割合素直に信じていますよね。映画という「虚構」を作っているからこそ柔和な思考なんですかね?確かに、兵器も映画も科学技術の賜物ですよね。今回は何故ラングがエドの世界を受け入れたのか?その背景とかいろいろ考えてみましたが、答えは出ませんでした。ラング監督の「メトロポリタン」等、機会があればみたいと思いました。
9月15日
 下の、ハイデリヒって一回しか呼ばれない?と思ったらすばやく、ロケット実験の時にヨゼフが「ハイデリヒ」と呼びかけていますよ〜って突込みが!確かにそうだ!何度シナリオブックを読んでいても、肝心のところばっかりを読んでいるらしい…。さすがです、Sさん!もっと突っ込んでください!
 再度じっくり読んで、明日また再挑戦・・・・・・・・・・・?結構真面目に考え始めてしまった…CLAMPのHolicは来週までやってる…
 とりあえず、今日の仕事の休憩時間には、「PASH! Vol.4」のポスターネタを錬成…するだろうな、自分…。

****
日記A
仕事から帰って次の職場に行くまで30分。こっそりサイト更新…なにやってるんだか。
結局休憩時間に「PASH! Vol.4」のポスターネタ話できました。あとはパソコンに打ち込むだけ…。カップリングはなしで、二人の会話って感じの話です。
 あとは真剣に明日夜勤明けでもう一回見に行こうか考えいてます。だって、話し作っていたら行きたくなったんです…もちろんやっていなければ諦めもつくのですが、ちょっと頑張れば手に届くんですよ…
 目の前に山があれば登る登山家のように…あ、本とに真面目にまた明日夜勤明けでシネマミラノに行っていそう…昨日行ったばっかりなのにね。CLAMPのHolicもよくよく調べると来週からは土日のみの上映!なので明日がデットライン!明日夜勤明けで映画みて…夜はハガレン放送局、土曜日は大阪行きの新幹線で寝ればいいとして…
 ここまで着たら突っ走れ自分!という言葉を胸に、とりあえず夜勤に向かおう…
9月14日
 映画を見てきました…8回目…。モンゴルから帰ってきてまだやってる映画館があって、すごく嬉しかったです…!しかも水曜日レディースデイ!
 金曜日までやってるんですよね…金曜日…うん、金曜日。
 とりあえず、ちょっと前に映画館に…なんとなくそこはかとなく同類のにおいがする女性が多かったですが、去り行く鋼を一緒に楽しむ?という感じでよかったです。
 終わったあとにトイレでの出来事。私の後ろに並んでいた人が、前に偶然知り合いを見つけたようです。
A「あれ?来てたんだ!」
B「うん、やっぱりね〜、今見終わったところ。これで3回目。」
A「私達これから〜。終わったら池袋に移動してHolic見に行くんだ。」
B「いいな〜、私今日用事ないから一緒してもいい?待ってようかな〜それとももう一回みようかな?」

…なんてベストな会話だ!私もそのまま池袋に移動したかったですが、夜勤明けだったのでさすがに体力の限界が近づいていたので帰りました〜。

今回は、やっぱりハイデリヒのラストシーンでは涙が…一体何度泣けば気が済むのでしょうか?
そういえば、ハイデリヒって映画上ではヘスに一回だけ「アルフォンス・ハイデリヒ」と呼ばれるだけで、「ハイデリヒ」って自己紹介もないんですよね。すごく当たり前に登場してる。テレビだけで情報がなく見る人(いるのかしら?)には?のような気がしました。途中でさりげなくエドワードからハイデリヒとの出会いが語られるんですよね。

 あと、気のせいかもしれませんが、エドワードがまずラングを町で見かけて追いかけていくシーンと、ウィンリィに機械鎧をつけてもらってからの走りのシーン、走り方が断然後者の方がスピードが速いのはやっぱり演出でしょうか?走りやすい足を手に入れたから!
 
 あとは今回はしみじみとエッカルトについて考えてしまいました。弱いからこそ、強いものに対して恐怖してしまうその気持ち。強いものに対して、それを超える強さを、持とうとする。これって戦争の一因でもありますよね。
 でも、実際はテレビ版でホーエンハイムが「この世界では効率よく人が死ぬ…」っていっているとおり、現実社会での武器兵器って錬金術に負けず劣らずの強大な力ですよね。だから、エッカルトは錬金世界に対して畏怖する必要なんてないような気もするんですがね…でも、相手に対して一度びびって怖がってしまったら、その感情を覆すのは難しいんですよね。不安でたまらない人に「大丈夫だよ」って何度言っても心に響かないように。
錬金術世界から見れば「効率よく人が死ぬ」現実社会の方が恐怖の対象ですが、隣の芝生は青いんですよね…。改めていろいろ考えてしまいました。

ついでに「PASH! Vol.4」買ってしまいました…だって。ポスター目当てで…アニメ雑誌は買わないようにしていましたが…鳥と戯れる兄弟が載っていたニュータイプ…そして、今回…本望です。私も。
9月13日
 弟アルについてちと考えてみる。
 映画後の兄弟の肉体的な年齢差は5歳。でも記憶は15歳。難しいですよね〜。アルはエドとの開いてしまった年の差に、あせりもある。それでちょっと大人びてみたりとか、頑張ってみる。それはそれなりにこなしてしまうのだけど、ある時、年下である事を武器にエドを翻弄し始める…。年下なんだけど、精神的にリード…はまだ難しいかな…?
 ****
 「なにそんなに拗ねてるのさ?」
 拗ねたような表情をあからさまにこちらに向けるエドワードに、自分が一体何をしたのさ?とばかりに多少なりとも不快な思いを持って訊ねる。
「…」
 一瞥しただけで、ぷいっとあちら側を向いてしまった。
「なんなの?兄さんは?何ご機嫌斜めなのさ?」
そう、再度訊ねても答えないエドワードの正面に回り込む。
眉間に皺を寄せて睨みつけるエドとちょうど正面に視線があう。
「…やっぱり…」
何がやっぱりなの?と首をかしげていると
「お前、いつの間に背が伸びた!」
「…は?」
要するに、エドワードは多少なりともあった身長差がなくなっていた、エドにとっては重大な事実に気付いてしまったのである。
「俺に黙って何をした?どうしてそんなに身長がいつの間にか高くなった??」
「…何をしたって…!何もしてないって…痛っつ」
左手でパンチを繰り出すエドに対して必死に防戦するアルであるが、ギリギリ一杯で避ける。
「兄に黙って身長が高くなるのは、いけないって教わらなかったのか?」
もはや言いがかりである。
「兄さん、誰がそんな事決めたのさ?」
ついに足技まで繰り出そうとするエドに対して、反論しつつ、反撃するのは難しくなってきた。
「五月蝿い!!」
「それはいくら僕相手でも!」
ついに、左足の回し蹴りが炸裂しそうになったので、思わす手加減ができずにその足を捉えて、エドの重心を崩させ受身を取らせる。
「…っ!」
ふう、とため息をつき、ちょっとやりすぎたかな?とエドを見下ろす。
「兄さんちょっとは冷静になってよ!」
その言葉に多少なりとも自暴自棄になっていた自分に気付き、アルを見上げた。
「ごめん…」
自分に非があってもあまり謝らないエドワードが、頭を下げるときは本当に反省している事を知っているアルは優しく手を差し伸べ立つのを促す。
「ごめんね、兄さん。大きくなっちゃって。」
嫌味とも取られかねないが、思わず言ってしまった。
「…」
答えないエド。
「…特に何をしていたわけじゃないんだけどね。でも僕、嬉しいんだ…。身長が伸びたってことではなくて、それによって兄さんに近づけたようで…。離れていた2年間…記憶も取り戻したけど…形になるものじゃないじゃない?」
ふと語りだすアルに、ようやく顔の緊張を緩めた表情になる。
「…これでちょっとは離れた歳の差が近づく感じがした…でも兄さんにとっては嬉しくないことなんだよね、それなのに、喜んじゃってごめんね。兄さん。」
 照れと謝罪などが混在した複雑な表情を浮かべるアルを見ると、エドはそっと抱きしめる。
「そうだよな…俺は…まだ成長期だ!これから伸びるから大丈夫だ!」
アルの肩に顎を乗せそっと囁く。
「兄さん…」
同じ身長になった兄弟は改めて同じ視線で見つめあい、くすっと笑う。

その時アルはこんな事を思っていた
(兄さん…負けないよ?これから僕はもっと背が高くなるかもしれないけど…その時には言わせてね。「僕が兄さんを守るって」まだ、これじゃ言えないよね。)

****
 映画のラストで、ほとんど兄弟身長差がないように見えたんですよね。すでに。どうなんだろうか…?
私の中ではアルはエドの身長差が10センチを超えた段階でプロポーズをするのです… 
9月12日
 今までの私の中ではハイデリヒはなんとなく攻めだったんですが…昨日以来受けモードが優位になっております。
***
「な、なんですか?準備が出来ないじゃないですか?危ないですよ!」
 夕食の準備をしていると、エドワードが背後から耳に吐息を吹きかけてきたので驚き思わず包丁を落としそうになる。
「ちょっと、イタズラ。」
悪びれもせずに、エドワードは笑みを浮かべる。
「い、いきなりなんですか?」
「…いきなりじゃなければ、いいのかよ…?」
 さらに顔を近づけて耳元で囁く。
「予告をしても駄目です!」
ハイデヒリはそれだけいうので精一杯という感じで顔を真っ赤にしてエドワードから逃れようとするが、気付くと彼の両手は自分を挟むようにキッチンの縁に。
 逃げられないハイデリヒは観念したように身をすくめる。
「…冗談だよ、早く準備しろよ…腹減った。」
エドワードは、あっさりそういうと、リビングに身を翻していく。
「…え?」
そのあっけなさに、逆に驚いてしまうハイデリヒ。その表情を見透かしたのようにエドワードは振り向いて一言。
「食事のあとな。」
何が食事のあとなんだろう?と思いつつ同時に期待してしまった自分の心を見透かされそうになったので慌てて下を向き取り落としそうになった包丁を持ち直し食事の準備を続ける。
***

 やばい、このまま続きを書いたら、今書いてる小説がかけなくなる!自粛!

先週で新宿ピカデリーの上映が終わりましたが、今度は新宿のシネマミラノで1週間だけ続映がされていますね〜。見に行くでしょうね、きっと。夜勤明けでも。うん。
9月11日
 花とゆめで連載していた漫画で「Wジュリエット」という作品があって、その新作読みきりが掲載されている雑誌が発売中なんですが。この主人公の一人真琴が、いい台詞を言うんですよ〜。
「糸(もうひとりの主人公)を俺が守る!」とか。私としてかなり萌萌えなんですよね〜。でも読んでたときに、ハイデリヒがこの台詞を言ったらどうかしら?と思ってみたんだけど…

***
(まるっきり映画のいきさつ無視で)
シャンバラから来たエドワードを執拗に狙う国家主義労働党の一派が、二人で歩いているところに襲ってきた。
「僕のことはどう傷つけられたってかまいません!でも…エドワードさんを傷つけるものは、許しません!」
ハイデリヒは、エドワードを庇うように間に立ちふさがる。
「僕が守るんだ…!っごほ。」
「お前!発作が!」
目の前で崩れ落ちるハイデリヒをすんでのところで抱きとめる。その間に、男たちは一歩一歩近づいてくる。
「…逃げるぞ!」
エドワードはハイデリヒを腕を取り取り囲む一党から脱兎のごとく逃げ出す。

「お前なあ…啖呵を切るのはいいけど、それなりに決める時は決めろよ…!」
街角のマンションの狭間に逃げ込めた2人。エドワードは息を整えつつ文句を言う。
「だって、僕があなたを守りたいんだ…」
座り込んではいるが、発作がおさまり、会話が出来るようになったハイデリヒはやや上目遣いでつぶやく。
咳き込んだせいで潤みがちになった瞳を向けられて、エドワードはやや困った顔。
「…わかったよ、守られてやるけど、俺もお前を守ってやるからな。お互い様だ。」
左手でハイデリヒのつむじ辺りをぽんぽんとたたく。

「帰ろうぜ。俺たちの住む家に。」
「…はい」
差し出された左手を取りハイデリヒは立ち上がる。

****
 ハイデリヒって、エドワードを守る!って言いながらも病弱で守られそう…って思いました。でもそれはそれで面白いなあ…。エドハイデリヒになってしまいますが。
−−−−−−
それとはまた別の話で。
「『自由』というものを手に入れるためには、私たちはいろんな代価を払ってるんだ!等価交換だ!」と
思わず言ってしまった。

 先日、アニメなどをあまりよく知らない同僚が、田舎に帰ったときに既婚の友達から「独身でいると自由でいいわね」と友達に言われたそうだ。
それについて仕事の空き時間に思わず語り合ってしまったのですが…
確かに結婚している女性は、旦那や家事、育児に振り回されて、自分の時間とかそういう自由は少ないですよ。
実際、適齢期を過ぎた女性が仕事しているといろんなことを言われるんですよ。世間体とか将来に対する不安とかいろいろ抱えながら生きないといけない。実際は、制限も多く本当は「自由」と言えなんですが、一応自分の時間があるということでは「自由」ですよね。

つまり、私たち独身女性が享受している「自由」には世間体からの迫害、将来の見通しに対する不安、保障なし、不安定、支えなし、収入の不安とか寂しさとかいろんな代償を払っているんだぞ〜!!てことで、冒頭の台詞。

「『自由』というものを手に入れるためには、私たちはいろんな代価を払ってるんだ!等価交換だ!」
こんなまじめな話をしているときにも、自然にハガレンネタが出てきてしまう自分は、いったいどうなんでしょうか??
9月10日
 モンゴルから帰ってきました。一人旅と+個人旅行っていうのは、結局はどれだけひとりの時間を楽しむかということになりますので、いつもはセンチに、自分について振り返って自己嫌悪や、見直してみたりするのですが、今回は結構鋼話ばっかり考えてました。実際普通の車にぎゅうぎゅうに詰め込まれて5時間とか6時間旅をして、言語も通じないと、それは妄想の世界への入り口の扉になります。
******
「痛てえ…」
エドワードは苦痛に顔をゆがめる。
「まったく、自業自得ですよ。入れた後に無茶して勝手に動くからですよ!」
ハイデリヒは、少しさげすんだような瞳を向ける
「だって、我慢できなかったんだよ…早くしたかったんだよ。わかれよ、いい加減にお前も…?」
「ちゃんと慣らしてから入れれば、それから動けば痛くないんだって何度もいってるじゃないですか?」
忠告は何度もしているじゃないですか?って目が語っている。
「…だって」
「だってもないでしょう!本来はちゃんと入るようにはなってますが、慣らしが大切なんですから!入れてそのまま勝手に動かないでください!あとで痛い思いをするのはあなたなんですよ!」
「…」
二の句に継げられないエドワードにハイデリヒは続ける。
「見せてください!大きくなってるでしょ?」
「…ヤダ…」
「僕が処理してあげますから!さっさと脱ぐ!」
ハイデリヒが指の関節を鳴らせてエドワードに迫ってくる。
「…やめろ!じ、自分で出来る!」
「そういってもうそんなに大きくなってるじゃないですか?さっさと脱ぐ!」
「・・・!」


「ほら、こんなに足のマメが大きくなってるじゃないですか!ああ、もうこんなに!4個も出来てるじゃないですか?あれだけ新しい靴を履くときは、ちゃんと足の形に靴を慣らしてからきちんと足を入れれば、マメなんて出来ないんですから!慣らしが終わるまで、あんなに長距離をいきなり動き回るなって言ってるでしょ?新しい靴が楽しくって歩き回るなんて…だから子供だっていわれるんですからね!わかってるんですか?」
 足をつかんで靴下をあっという間に脱がしたハイデリヒはあきれた顔で続ける。
「これなら…マメはつぶれてないですから、消毒はいりませんけど、破れないように保護しときますからね!」
「マメマメ言うな…」
エドワードはこっそりとつぶやくが、ハイデリヒには聞こえていない。
「なんですか??ハイ、出来ました!履かせてあげますからそこに座る!」
すっかり命令口調で、頭にくるのだが、なんとなく従ってしまう。
丁寧に靴下を履かせると、今まで履きなれていた靴を履かせようとするちょっと前に、ハイデリヒは靴下を少しさげて口付け、元の位置に戻す。その瞬間に見えた、紅い印。
「お、お前汚い!」
「そんな事ないですよ、でも次に同じ事やったらもっと目立つところにつけますよ。ハイ、忘れない為のおまじない」
「…二度とやらない…」
反省とも、照れとも取れる微妙な表情で一言つぶやく。
「そうしてくれると僕の心配も少なくなるので助かります。隠そうとしたって、歩き方でわかりますからね…」
 そっと丁寧な手つきで靴を履かせながら伝える。優しく。そっと。

****

 モンゴルのハラホリンという草原の町でひたすら一日歩き回っていた時に足にまめが出来た時にふと思いついた話。たぶん15キロくらい歩いたと思うんですが…。うまくミスリードする為にはどうすればいいか?となかなか面白かった。ちょうど旅のお供として、星新一の文庫を持っていっていたので、あえて挑戦してみた文体でした。
 ハイデリヒが絡んでくると、ちょっとこの手の話もよく思いつくなあ…と思う今日この頃。まあ、さすがにここにアップするのは忍びない定番ネタまで…
9月2日 B
 最終劇場版 鑑賞回数7回でした。
1.7月13日 試写会
2.7月23日 丸の内ピカデリー 舞台挨拶一回目
3.7月23日 丸の内ピカデリー 舞台挨拶二回目
4.8月9日 丸の内ブラゼール
5.8月17日 新宿ピカデリー ティーチイン
6.8月26日 上野セントラル 首都圏公開最終日
7.9月2日 さいたまMOVIX さいたま公開最終日最終公演
8月の第一週を除いて毎週一回見に行ってました。何度見てもいいなあ…モンゴルさえなければ来週も見ていること必死…なのに。
 さて、7回目をみて。今回は友人と一緒だったので涙は目ににじむ程度でした…。
愛ゆえの突っ込み&嬉しいポイント
**前から気のせいかも?と思っていたんですがようやく思いしたのでチェック
ウィンリィがラースをイズミの墓の近くで発見するところ。「なんて格好?直してあげる」ってあるんですが、シナリオブックではその後「・・・って言うか直させろ」って続くんですよ。シナリオブックみて、あれこんな台詞あったっけ?って思ったんですよね。でもみる度にそのあたりチェックするの忘れてました。言ってないです〜。どうしてでしょうか?
**ハイデリヒの台詞もない…
 ただでさえ少ないハイデリヒの台詞が…シナリオブックであるのに…ラングにウーファに呼び出し?をくらうところの後「映画の撮影所だよ?」あたり…。ヨーク読むと結構シナリオブックにはあるけど、カットされた台詞ってあるなあ〜。
**冒頭シーンのハスキソンが扉の中に旅立ってしまった後。穴が開いた所で兄弟が会話するところ。立っているエドにアルがそっと一歩さりげなくエドに寄り添うところ…。なんか無性に嬉しい…
**おじさんキラーエドワード?
ハイデリヒに「他人に無関心。人と関わろうとしない」なんて言われているのに、何であまり接点がなさそうと思われるビアホールのオヤジに何故に人気者…。普通に歩いていて声かけられるなんて…人と関わろうとしない人の所業とは思えない…ですが、きっとエドが可愛いからオヤジがほっておかないんですね。とりあえずあんな可愛い流れ者がいたら私はほっておかない…。かまってしまう…まあ、警官ヒューズ関連で知り合ったんでしょうがね〜。
**何でエドワードは麻酔…?
エンヴィー捕獲戦?のとき、ラングはあっさりと殴られて気絶させられたのに、エドワードに対しては吸入麻酔で意識を失わせたんでしょうか?考えとしてはシャンバラ出身の貴重な人材を手荒に扱わない…というのも考えたんですが、その割にはエドが錬成陣発動させた後、ぼこぼこにされて発砲されて…うーん微妙。なので、ここでもやっぱりエドワードが可愛いから手荒な真似をしたくなかった説に一票。
**今更気付いた
何でグラトニーはあの姿なのかしら?ってライラを取り込んでしまったからなんでしょうか?賢者の石で転生を繰り返したライラにはそれなりに魂そのもがそれなりに力を持っていたとか…んでそれを取り込んでしまったのであんな化け物になったとか…?

とりあえず、さっと思い出したところでした。
9月2日 A
 さいたまMOVIXで劇場版最終公開日、最終公演を見てきました。会場はほぼ満席。みんな去り行く鋼を一緒に楽しむのね…と思うと嬉しかった。
 んでもって、帰ってきたときにはまたウエハースチョコが…今日で何故だか13個買ってました…。何故…?去り行く鋼記念と言うことで。良しとします。モンゴルから帰ったらお店にはまったくなさそうだったから…つい…。
 さて、明日出発ですが、今日一緒に見に行った友達の感想などを。まずこの友人Rについて。8月26日のブロクで書いたんですが、高校時代の友人ではありますが、漫画友達ってわけでないんですよ。卒後留学してそのままあちらの方と結婚。たまたま里帰りしていたんですよ。旦那を置いて。
 だからまったく同人的要素がない友人だったので、何処まではめをはずしていいか?ってかなり問題が…。前回あったときにRに託した宿題が「テレビ版をレンタルですべて見ておくこと」としたんですが、あれから1週間。 なんと、ずっとレンタル中で11巻から先が借りられなくて、今日になってようやく11巻〜13巻が借りられたそうです。だからとりあえず13巻を…と見始めたそうですが、「大佐が髑髏もって戦っているところまでしか見れなかった」と。なので映画前に必要なことだけを説明して。
 鑑賞後の一言「ウィンリィが可哀想だったね…でもやっぱり最後にアルが一杯考えたけど、こっちの世界に来てくれたのが感動したわ。ほろりときたよ」と。
 いろいろ名シーンがある中で、一番そこに感動したか!思わず抱きしめて「あんたはいい子だよ!」と言ってしまいました。自分…。ハイデリヒにはあまり関心はなかったようですが、その後何度も「兄弟愛はいいね〜」と。私が同人誌でアルエドの話を書いているのはまったく知らないんですがねえ…なので思わずちらーーっと、同人の話をすると(王道はロイエドであるとか…大佐の話とか…こっそりと喫茶店で話ができる範囲で。まあアメリカ在住なのでその手の話には寛大なので。)びっくりこいた一言。
「楓ちゃんがそんな話を書いてるのって意外〜」と。意外ですか?(まさに私が外と裏を使い分けているのを物語ってるような…)。その後「どうやって話を作るの?」とか。でも「カップリングレズはないの?」とかもね…「まあ、やっぱり純愛かな?大佐と部下の女の人がいい!」と。
 その友人の映画の感想。
「ロゼとノーアはまったく顔一緒じゃん。パラレルの同一人物?」まさに私そう思ってなかった…。びっくりです。でもどうなんだろう…?
 私が「最後にアルがこっちの世界に来ちゃうのはちょっとご都合主義みたいなところはない?私はそれで大満足な展開なんだけどね?」って訊ねると「え?だってテレビの第一話から兄弟愛がテーマなんだから、兄弟は一緒にいないと駄目だよ!」と。もう何度も兄弟愛はいいね〜って、言ってくれました。嬉しい…高校時代にもっと同人話をしてもよかったのかもしれない…
 結構この友人、結構鋭い映画の矛盾とかに突っ込みを入れてくれました。テレビシリーズもまだ完全に見終わってないのに…。すごい観察力だ。別れ際の一言
「いやあ、映画見られてよかったよ〜。誘ってくれてありがとう!来年帰ってくるときには劇場版のDVDを買うのを楽しみにしてるよ〜」って。もう買って送ってやろうか?って思っちゃいますよ。
 アメリカではアニメとかDVDになるときってセット販売なんですって。日本で買うよりぜんぜん安くて英語・日本語の両方つきらしい。来年里帰りしてくる時にお土産にしてくれるらしい…。忘れていなければ。
9月2日
 今更になって、なんとなくハガレンウエハースチョコを買ってみる。4個だけ…。揃えるつもりはないんですが…最近めっきり鋼関連の物をコンビニで見かけなくなったので、コンビニで見つけると嬉しくなってつい買ってしまいます。アニメイト等でどばーーーっとあるとなんとなくなんとなく買わないんですがね?
 さて、ちょっと前にブログで書いたハガレンにぴったりソング?と私が思ったものを紹介。

「幸せの温度」 angela アルバム「ソラノコエ」より
幸せの温度を知りたいなら それは体温にとても近くて
大事な人の頬に触れたときに 指に伝う愛しさに似ている
あたしは弱い人間だから 一人じゃ生きていけない
ぬくもり失うのが怖くい
今立っている場所はとても不安定だけど
儚いからこそ支えあっていける

ロイエド…触れるいとおしさって所が…ロイエドではないんですが、アルエドとかハイエドだと(もしくはハイアル…)触れることに抵抗なくべたべたっぽいんだもん…適度な距離感、ライバル関係…って思うとロイエドまたはヒューロイ… 書けませんが…発想がどうにかなってしまえば書けるかも知れません…
ハイエドって感じもするんですが、触れたいのはハイデリヒなんだけど、一人じゃ生きていけないのはエドだから…って思うと。う、ハイデリヒを思うと悲しくなってくる…

「Pain」 angleaアルバム「ソラノコエ」より
脅える心はいつからか 争いの種を作り あたしはただ、戦うことで不安を紛らわす
傷ついてはじめて痛みを知った 
あたしはこの身を守ることで ねえ、誰かを傷つけた?

エッカルト 臆病だからこそ,弱い姿を見せられないってところ

「DEAD SET」 angela 8月発売シングル「蒼穹のファフナーRight on Left」イメージソング
目の前に広がっている この世界信じて 同じようで同じでないこの世界はジオラマ
疑う事を知った時に 自分の足で立った気がした
進むことに理由なんてない 今はただ 行かなくちゃ
迷って 揺れ動いて 抱きしめた夢は途中
加速した残酷な現実はどんな風に僕を壊していくんだろう…

映画版の弟アルフォンス のテーマソングと思っております〜。ああ、早くこれを題材に話を書きたい…と思います。書き上げられるかどうか心配ですが…
9月1日
 アップ済みの夏風邪エドワードの続編?で今度は弟アルの風邪バージョンが出来たんですが…設定として使ってみたかったパラレルで。
 ハイデリヒ=アルフォンス 弟=アル でエドも登場って感じなんですが…
私、ハイデリヒ×アルも好きかもしれない…って思ったかいてて。推敲したら明日にでもアップします。
 明日はさいたまの映画最終公開日。なので最終公演を予約してみた。
去り行く鋼を惜しむこととする…。だって、鋼って、まったく今後メディア展開しないじゃん…。
8月31日
 夏休み最後ですね〜。って私は社会人の私は関係ないのはもちろんですが、ふと思ったんですが、エルリック兄弟は夏休みの宿題とかどうしていたんでしょうかね?
 頭はいい子と思われるので、簡単すぎで算数とかはやらないと思う。でも単純に国語とかの文章読解とかは苦手なような気がします。
*****
 「何でここで迷うんだよ?さっさと言えばいいじゃないかよ?」
 国語の教科書の中のひとつの作品で、異国の少女が親に寂しいと言いたいけど言えない…そんな心の描写を描いた作品を読んで、エドワードは呟いた。
「何でって、言いたくたって言えないことがあるでしょ?」
 ひとつ年下ではあるが、少人数の田舎の学校なので課題は一緒だったアルフォンスは隣で、宿題をやっていたがそのエドワードの問いに、あっさりと回答した。
「何で言いたいのに言えないんだ?」
 1+1=2はどうしてだ?といわんばかりの明確な答えを求めているエドワードにとっては、言いたいことがあるのに言わないというか、言わないというのは不思議だったのである。
「そんな事言ったって…兄さんにはないの?そんな事?」
「ない」
 即答する。思ったことは言う。目標とした事を出来ないかもしれないとか、自分に対する不安なんてまったく持たずにひたすら努力する才能を持ったエドワードが自分の兄である事を、誇らしくもあり…少々羨ましくもある。時々まぶしすぎると思うことも。
「…兄さんにもそのうちわかるときがあるんじゃないの?」
 具体的な解決を求めているエドワードだがわざと矛先をずらす。
「そんなもんか?」
「そんなもんだよ。たとえば好きな子が出来た時とかね。」
「…俺は言う時はいうぞ?」
「本当に好きで大事な相手なら、簡単に言えないって。本当に大事な相手ならね。」
 ちょっと困った顔でアルフォンスが答えるので、思わず訊いてみた。
「お前にもいるのか?言いたくても言えない相手って。」

「…いるよ。」
 いつもとは違う、優しさをたたえた優しい目をして答える。自分より年下のはずなのに、そんな表情をするのかとエドワードは心の奥で傷む何かを感じる。

「誰だよ?そいつは?」

 アルフォンスが誰を好きになろうかなんて、それは自由だ。追求なんて。そんな事したくないのに、つい出てしまったその言葉。

「内緒」
 そう答えたアルフォンスに、エドワードは落胆と確かに安堵感の両方を感じた。まだアルフォンスの一番でいられる自分に対して。

「僕、ちょっと用事を思い出した。宿題進めてね、兄さん。明日から学校なんだからね。」
そう一言残すと、アルフォンスは部屋から出て行く。

「まったく…目の前にいるって…」
 エドワードから充分に離れたのを確認すると、アルフォンスはため息をつく。
「兄さんが僕の気持ちに気付くのは一体いつになるのかな…はあ。」
ため息をふたつ。
 幼いながらも、ちゃんとしたこの気持ちは。単の兄を慕う気持ち出ないのを自覚している弟。でもそれは言ってはいけないこと。言いたくても言えないその相手を目の前に、それを言われるとちょっと辛い。我ながら厄介な相手を好きになったな…と思いつつ、諦める気なんてさらさらないアルフォンスであった。

*****
 長々と書きたいな…本とに思いつきで書いてみました。
8月30日
29日 の書き込み…誤字脱字ばっかり…ここまでくると芸術的かも…と思いました。すいません訂正しました。
鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」をプレイしています。時間ないのに…でもプレイ日記をブログにアップしました。よかったらアドバイスください〜
8月29日
 コメントでの感想ありがとうございます〜。「Croix Noir」は私でも、おお、いい作品できたかも?と思いました!完成版を次のイベントで無料配布する予定です。
 8月26日の映画版の「気付いたこと」で銀時計の事を書いたんですが、あれは銀時計ではなさそうですね。知り合いが、テレビ版でどこかになくしてしまったはず?と指摘され、おおそうだ!って気付きました。なので、「エドが銀時計に似た懐中時計をミュンヘンで見つけて懐かしくて購入。んで、その中には思い出して書いたアルの絵がしまってある。」という設定をどこかに生かそうかと…たぶん今書いてる次のイベントあわせかな…?
8月28日
 ようやく1ヶ月遅れでPS2「神を継ぐ少女」をやり始めました。
 今回はあるもプレイできるということで。まだ序章のコントローラーに慣れるという段階だけなんですが…。アルでプレイしていると、エドを呼ぶときの台詞が「来て 兄さん」なんですよ…実際には「兄さん」しか言わないんですが、なんかその一言でいろいろ想像してしまった。アルが両手を広げて、「来て 兄さん」って言ってるシーンとか…。
 まだ1時間しかプレイしてないんですが、アルは猫を拾いました。どうなってるんだろうか?中に入れて戦闘しているとしたら猫可哀想…。

 そうそう、ちょっと前の話になりますが24日に池袋のハガレンサマーエキスポに行ってきました。シナリオ紹介とか設定とかいろいろあったんですが、ちょっと混んでいたのと体調不良で(やはり直前に献血に行ったのが敗因か?)、ちらちらとしか見れなかったのが残念…。じっくり見たかった…プレミアムツアーはUSJで何度も見ていたのですが、何度見ても面白い〜。あと展示物も大阪ではじっくり見れtなったのでちょっと楽しかった。掲示板もタイトルくらいしか英文がわかんないので、電子辞書もって来ればよかった…とか。是非全文訳したいです。
 ラストの映像も、内容は知っているけど会場の皆さんと一緒に盛り上がって楽しかった。 
 本当はなめるように会場を何時間でもかけてみて回りたかったのですが…いろいろ事情がありましてね。残念…。
 ラストのグッズ販売では…買ってしまいました。Tシャツを…。だってアルの錬成陣が書いてあって、アルの名前入りだよ…。外には着ていけませんが、パジャマ代わりに愛用することにします…あと、ポスター。DVD最終巻のエドとアルのやつと。映画版のハイデリヒがいるポスター。ハイデリヒのほうは何度も同じポスター見てるんだけど、なんとなく欲しかった…
 最後に、リミテッドポスターのガチャガチャを…尾久良さんが可愛いアルのポスター持っていたので是非欲しいな…と思っていたけど、出るまでチャレンジする気はなかったので、以前渋谷アニメイトで一回チャレンジしたらエドが出て。これはこれで満足だったんで、サマーエキスポ記念にもう一回だけ!とチャレンジしたら、見事アルを引き当てました! 自分のハガレンラックは続いているようです。んで、ブログにあるような幸せな空間が出来上がったのでした。
8月27日
 最近、ハイデリヒの話ばっかりかいてますが。弟もかなりラブラブです。8月26日放送のハガレン放送局での戦闘査定の釘宮さんの罰ゲーム。あの声にメロメロ…。録音が失敗したのが本当に悔やまれます…。
 話を思いついてしまったので書きたいけど、さすがにオンリーの原稿を書かないと…まだ半分くらいしかかけてません…。でも、昨日映画見て思いついたネタは一本かきあげた…
 アメリカに住んでる友人が結婚するって事になって、その名前が「○○・ハイデリヒ」ってなるのって聞いて狂喜乱舞した…夢を見ました。その子の彼氏はイラン人だよ…ハイデリヒなんてありえない…。がっくり。
8月26日

映画の謎
會川さんがね
「映画って言うのは適度にいい加減の方がいい。あの暗闇の中で見ていると、ちょっとおかしいなって思うことでも妙に納得できるんだよ」って言ってたんだけど。やっぱりいくつか言ってしまう。

・「エドワードはどうやって車に追いついたのか?」
ラングを追いかけていくシーン。昼間に追いかけていいって、ラングの車の通り道に大きな石を置いて?車を止めるという作業をしていたと思われるが…その間エドワードはずっと車をつけていたのか?追いつけたんか?すごい脚力だなあ…今ほどの車の速度とは思わないけど、それなりの速度は出ていたはずだよな…?この時代交通渋滞なんてないんだから、走り出したらそれなりにノンストップだと思うし…?

・「最初でエドが余所見運転で路肩に突っ込んだ車は…?」
どうなったんでしょうね?そのまま放置?エドワードリッチだから車の一台や二台、関係ないのかしら?

・「何でアルフォンスの魂が入った鎧だけ中身空っぽなんだよ〜」
他のは中で潰された人間入りだって言うのに。どうして??

・「ウラニウム爆弾の脅威は誰が理解したの?」
 ハスキソンが鋼世界で、人体錬成をして扉の向こう側に行ってしまったが、ハスキソンそのものは生身で扉を超えた形跡はない。ただウラニウム爆弾だけが現実社会に運ばれたような感じなんですが。そうだとしたら、誰がそんなにすごい爆弾ってわかったんでしょうか?
 あんな変なボールみたいなの(あ、今思い出したが、去年映画になった「スチームボーイ」に似てますね)のは説明されなきゃ、ただの鉄くずのように思うんだけど…?

・「何でエドとアルは扉の中での影響を受けないの?」
 ラストでエッカルトがあんな化け物になったのに、どうしてエドとアルは平気なの?同じように思った知人に「可愛いから、見逃してもらったんだよ」って言ったら無言で返された…。でもこれは私は問答無為用のご都合主義でいいと思う。なのであえて追求しない。

・「何でアルフォンス(弟)は髪を切ったの?」
…と思ったので、小説かいてみた。Croix Noirを参照してください。

・「ハイデリヒの疾患」
 すっかりシナリオブックを見逃していたんですが肺がんなんですよね。「吸ってはいけない空気を日常的に吸っていたから」ということですが、でもちょーーーっとおかしい。いくら悪い空気を吸っても所詮ハイデヒリは17歳。そんな短期間で肺がんに直結はしない。最近話題のアスベスト被害で中皮種なんかが話題になっていますが…。それに結構吐血するくらいの症状なら、胸痛とか呼吸困難とか出てもおかしくないと思うんだけどな…。でも詳しくは専門じゃないのでわかりませんが…? 
8月26日

 愛しのハイデリヒについてちょっと語ってみる。
 知人が17歳でどうして工場が…と言っているが、まさに私もそう思った。
 んでこんなことだろうと考えていた。
 第一次世界大戦で、いい大人は戦死してしまったり、生き残っていても、今を生きるのに必死でロケットの液体燃料の研究なんてする時間も暇もない。若者を中心に本気で宇宙へ行こうってオーベルトの元で宇宙旅行会なんかが発足するも、その時代の大人は目の前のことで精一杯で宇宙に対する夢を持つことも出来ない。(だからわかりやすい正義?ナチスの軍国主義に傾倒していくのか?)
 とりあえず液体燃料の研究を進めて欲しいトゥーレ協会は、若者をそそのかして研究をさせた?実際にロケットの基本部分の組み立てをハイデリヒたちが行ったのではなく(かなり無理があると思われる)、燃料の開発だけに関わったのでは?と考えることにした。

 結論として、トゥーレ協会は、ロケットの本体は出来ていてもその運航に耐えるだけの燃料の開発力がなかった。でもオーベルトなどの大人相手では利害や立場など難しいところがあるので、単純でただ研究をしたいとう若者グループを使った…ということにしてみた。

追伸…私もあのエドのスーツ姿はかなり萌えです…
特にラングとウーファでお茶するシーンの最初、(ライら似の女優が出てくる直前)足を組んでいるシーンにはぐっと来ます…
 あとは最初のシーンでノーアがじっとエドのうなじを見つめるところ。
8月26日

東京地区映画公開最終日
上野セントラルで見てきました。
あ、名前がセントラル…今妙に親近感を感じた…映画館、入ってびっくり67席しかないの…こんな小さな映画館初めてだ…

今回気付いたこと

・「銀時計?持ってるの?」
エンヴィー探しで古城に行った時に、エドワードのズボンの右ポケットに光る銀の鎖?
銀時計でしょうか?なんて思ってしまいます。
テレビのラストでも上半身は裸でも、ズボンははいてたから、ポケットに銀時計が入っていたかも…?よく見ると最後の現実社会に戻ってきた時にもたしかにズボンの右ポケットに鎖ついてた。

・「ロイの贈った花」
 ヒューズの墓前にロイが供えた花は白い百合…?に見えるのですが、白い百合の花言葉「純潔・威厳・無垢」。意味があってのことなのか?いろいろ勘ぐってしまう…ヒューロイの話とか…

・「ハイデリヒの涙か汗か?」
ハイデリヒがエドワードを小型ロケットで送り出すシーン。ハイデリヒの頬に光る一粒の滴。あれはエドワードを送り出す為に必死になった汗か?それとも悲しみの涙か…?個人的には涙を流しつつも、顔では笑って送り出す…!に一票!